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オリゴ糖で便秘解消!オリゴ糖で腸内環境が改善!

公開日: : 最終更新日:2015/02/17 便秘, 健康食品・サプリ , , , ,

オリゴ糖で便秘解消

オリゴ糖で便秘解消…

オリゴ糖は、単糖類同士が結合している多糖類です。
その結合量は2~10個とあまり多くありません。
そのため、少糖類とも呼ばれます。
ちなみに“オリゴ”はギリシア語で“少ない”を意味する言葉です。
このオリゴ糖の中には、人間の消化酵素では分解されないものもあります。
消化されずに大腸へとたどり着いたオリゴ糖は、腸内の善玉菌の栄養源となり、善玉菌を増やすために活躍します。
この作用により、便秘、高脂血症、大腸ガンなどに良い効果を発揮することができます。
また、オリゴ糖は砂糖よりも低カロリーなので、代わりに甘味料として用いることで、ダイエット効果が期待できます。
さらに、オリゴ糖は虫歯菌のえさになりにくいため、虫歯を予防するにも良いとされています。
代表的なオリゴ糖には「フラクトオリゴ糖」「イソマルオリゴ糖」「大豆オリゴ糖」「ガラクトオリゴ糖」「キシロオリゴ糖」などがあげられ、20種類ほどあります。
食品により含まれるオリゴ糖は異なり、働きも微妙に異なりますがどれも、甘味成分や、腸内環境に良い性質をもっています。
一般的な食べ物からオリゴ糖をたくさん得るのは難しいので、摂取したい場合は、オリゴ糖成分を抽出した市販商品を利用すると効果的です。
また、オリゴ糖入りの飲料水やヨーグルト、お菓子といった特定保健用食品を利用するのも良いでしょう。

オリゴ糖と腸内環境…

オリゴ糖の種類はたくさんありますが、どれも低カロリーの甘味料なので砂糖のようにカロリーを気にすることなく摂取することができます。
そして、共通して持っているのが腸内環境を整える作用で、便秘などのトラブルを防いでくれます。
便秘の原因に腸内に住む悪玉菌の働きによるものがあります。
悪玉菌は有毒ガス・物質を発生し、排便をスムーズに行なう腸の働きを邪魔してしまうのです。
この悪玉菌の働きを抑えるのが、同じく腸内に住むビフィズス菌といった善玉菌です。
また、善玉菌は悪玉菌の働きを弱める以外にも、自身が整腸作用や老廃物の排出を促してくれます。
この善玉菌の数を増やしてくれるのが、オリゴ糖なのです。
胃酸などで消化されないオリゴ糖は大腸へと到達し、善玉菌の重要な栄養源となるのです。
そして、オリゴ糖の中でも最も便秘に良いとされているのが、胃腸で消化分解されにくい難消化オリゴ糖の「ガラクトオリゴ糖」です。
これは、母乳にも含まれる優しい成分です。
赤ちゃんの成長を助ける大切な栄養素でもあります。
ガラクトオリゴ糖が含まれる食品は、おもに牛乳といった乳製品です。
便秘解消目的として、サプリメントとしても市販されています。
効率よく摂取したい場合はサプリメントが最も有効でしょう。

オリゴ糖摂取の注意点や副作用…

オリゴ糖と一口に言っても種類は様々です。
働きや特徴、含まれる食品は微妙に異なるので、摂取する場合は自分の目的に合わせてしっかり選ぶ必要があります。
以下に便秘目的のオリゴ糖を選ぶ注意点と副作用を紹介します。

オリゴ糖の選び方

オリゴ糖には、小腸ですぐに吸収されてしまう「消化性」と、胃や小腸で消化されずに大腸までたどり着くことができる「難消化性」のものがあります。
腸内環境を整えるためには善玉菌の栄養として活躍してもらう必要があります。
そのため、便秘を解消したい方がオリゴ糖を摂取する場合は「難消化性」のものを選びましょう。
難消化性オリゴ糖には「フラクトオリゴ糖」「ガラクトオリゴ糖」「キシロオリゴ糖」「大豆オリゴ糖」などがあります。
この中でも特に「ガラクトオリゴ糖」は、母乳にふくまれている成分で、体にも優しく非常に良いとされています。
赤ちゃんはお母さんの母乳から、妊婦・高齢者はサプリメントなどから摂取しましょう。

オリゴ糖の副作用

1日のオリゴ糖摂取量の目安は、5g程度が良いとされています。
それ以上を摂取してしまうと、下痢を生じてしまうおそれがあります。
特に、消化器官がまだ弱い赤ちゃんや子どもに与える場合は注意しましょう。
また、高齢者の方はあらゆる薬を服用している場合もあるでしょう。
その場合は、オリゴ糖が薬の作用に影響をきたさないか、医師に相談しておきましょう。

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