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辛い腰痛の症状に悩まされている方、原因は腎臓かも?

公開日: : 最終更新日:2015/05/18 腎臓の病気・人工透析


辛い腰痛の症状に悩まされている人は多いですが、ひょっとすると原因は腎臓にあるかもしれません。

腎臓は腰のあたりにある臓器のため、痛みの症状が引き起こされた場合にはただの腰痛と受け止める人が多くいます。

原因が腎臓か否か自己判断するための材料がありますので、ひと通り試してみると良いでしょう。

なお、自己判断で安心して重大なトラブルを見逃すということも十分あり得ますので、腰痛持ちの人で病院に行っていない人は、一度しっかりと診てもらうことをおすすめします。

さて、セルフチェックの方法ですが、自分の血圧を測定してみてください。

血圧測定器は市販のものがありますので、ない人はこれを機会に購入するのも悪くないでしょう。

血圧の数値が高い場合には、腎臓の機能が低下している疑いがあります。

また、顔や手足のむくみはないでしょうか。

あるという人は、先ほど同様、腎機能がダウンしている判断材料になるでしょう。

他にも、腰の痛みの感じ方をチェックしてみてください。

横になった体勢になっても、痛みは変わらず引き起こされるでしょうか。

引き起こされるという人は注意が必要といえます。

また、腰を回したときや前屈みの姿勢になったときに痛みは感じるでしょうか。

ないという場合、原因は腎臓にあるかもしれません。

それから、少し飛び跳ねてみて、着地した際に痛みは感じるでしょうか。

またどこからその痛みはあらわれるでしょうか。

もしも表面ではなく腰の奥のほうから痛みが出るような場合には、腎機能が下がっているかもしれません。

仮に腰痛があらわれている原因が腎臓の場合、腎臓結石、急性や慢性の腎不全を患っている恐れがあります。

このままの状態を放置しているとさらに状態が悪化し、人工透析や腎臓移植のような治療方法をとらざるを得なくなる可能性があります。

また、腎臓病が悪化した場合には心臓や脳のように命に関わる病気の引き金にもなりますので、チェックしてみた結果該当する項目があった人は、病院に行き診察を受けましょう。

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