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エキノコックス症の原因・症状・感染経路・治療・予防・検査など

公開日: : 最終更新日:2018/04/11 感染症, 寄生虫症

包虫症(エキノコックス症)とは

包虫症(ほうちゅうしょう)はエキノコックス症(えきのこっくすしょう)とも呼ばれており、この病気は、寄生虫の一種であるエキノコックスに感染することによって、腹痛や吐き気、咳(せき)、胸の痛み、倦怠感(けんたいかん)、痙攣(けいれん)、呼吸困難、意識障害など、さまざまな症状を引き起こします。

エキノコックスは、扁形動物門条虫綱真性条虫亜綱円葉目テニア科エキノコックス属(へんけいどうぶつもんじょうちゅうこうしんせいじょうちゅうあこうえんようもくてにあかえきのこっくすぞく)に属する寄生虫などの生き物の総称であり、日本ではエキノコックスを条虫と呼び、条虫の幼虫を包虫と呼んでいます。
この包虫が何らかの原因によって体内に侵入し、臓器に寄生することで包虫症(エキノコックス症)を発症します。

日本における包虫症(エキノコックス症)は、北海道を中心に発症例が多いという特徴がありますが、近年では北海道以外にも青森県など本州北部での発症が確認されています。

エキノコックスへの感染経路は、エキノコックスの卵が付着した草木に触れることや卵が含まれる水を飲むことです。
エキノコックスは本来、動物に寄生していますが、成虫のときはイヌやキツネの体内に寄生して卵を産み、その卵は糞とともに体外へと排出されます。

排出された卵が水に混ざったり草に付着したりし、その水や草をネズミなどが食べると体内で卵が孵化(ふか)して幼虫となり、そのネズミをイヌやキツネが食べることで幼虫がイヌやキツネの体内で成虫となります。

このようにエキノコックスは、卵から成虫までさまざまな動物に寄生しながら世代交代を繰り返しますが、人間が卵に触れることで人間の体内に侵入してしまう場合があります。

人間の体内に侵入したエキノコックスの卵は、十二指腸(じゅうにしちょう)で孵化して幼虫となり、さまざまな臓器に寄生して増殖していきます。

エキノコックスが人間の臓器に寄生して増殖すると、主に吐き気や腹痛、倦怠感、皮膚や眼の白目部分が黄色くなる黄疸(おうだん)などの症状が現れますが、どの臓器に寄生するかによって現れる症状が異なります。

肝臓に寄生した場合には腹痛、胆管炎(たんかんえん)、胆道閉鎖(たんどうへいさ)、黄疸、発熱、腹水(ふくすい)、下肢のむくみといった症状が現れ、肺に寄生した場合には咳、痰(たん)、胸の痛み、胸部の圧迫感、喀血(かっけつ)、気管支炎(きかんしえん)、呼吸困難、髄膜炎(ずいまくえん)といった症状が現れ、脳に寄生した場合には頭痛や意識障害といった症状が現れます。

包虫症(エキノコックス症)は、エキノコックスが寄生した直後は症状が現れにくいという特徴がありますが、できるだけ早く治療をほどこさなければ完治が難しい病気でもあります。
そのため、エキノコックスへの感染が疑われた場合にはできるだけ早く検査を受けましょう。

エキノコックスの検査では、主に血液検査の一種であるエキノコックス抗体検査や、CT検査や超音波検査などの画像検査が行なわれていますが、感染直後で幼虫が小さい時期にエキノコックス抗体検査を受けると陰性になる場合があり、1~2年後に改めて検査を受けることになる場合があります。

検査によって包虫症(エキノコックス症)であると確定診断が下ると、基本的に外科療法が行なわれます。

包虫症(エキノコックス症)を完治させるためには、エキノコックスが寄生している病巣を切除するほかなく、腹腔鏡下(ふくくうきょうか)手術や開腹手術、PAIR法などの外科療法が行なわれます。
しかし、外科療法が行なえない場合には、抗条虫薬を使った薬物療法が行なわれます。

包虫症(エキノコックス症)は、発症後できるだけ早い段階で適切な処置をほどこせば完治が見込めますが、症状が現れても適切な治療をほどこさずに放置すると、約70%の方が5年以内に死亡します。
そのため、エキノコックスに感染したと疑われる場合や症状が現れた場合には、できるだけ早く医療機関を受診しましょう。

また、日常生活においてもエキノコックスに感染しないよう予防を心掛け、北海道や青森にお住いの場合や旅行した際には、イヌやキツネが生息する地域で水や草に触れないようにしましょう。

包虫症(エキノコックス症)の原因

包虫症(エキノコックス症)を発症する原因は、寄生虫の一種であるエキノコックスへの感染です。
エキノコックスは日本では条虫と呼ばれ、その条虫の幼虫は包虫と呼ばれていますが、エキノコックスそのものは扁形動物門条虫綱真性条虫亜綱円葉目テニア科エキノコックス属に属する寄生虫などの生き物の総称であるため、エキノコックスの種類によって2種類の包虫症(エキノコックス症)に分類されます。

単包虫症(たんほうちゅうしょう)

単包虫症は単包性エキノコックス症(たんほうせいえきのこっくすしょう)ともいい、単包条虫(たんほうじょうちゅう)というエキノコックスに感染することで発症する包虫症(エキノコックス症)です。

成虫の大きさは2~7㎜程度で、主にイヌやブタ、ヒツジに寄生しています。
人間が単包条虫に感染すると、約60%が肝臓、約20%が肺に寄生します。

多包虫症(たほうちゅうしょう)

多包虫症は多包性エキノコックス症(たほうせいえきのこっくすしょう)ともいい、多包条虫(たほうじょうちゅう)というエキノコックスに感染することで発症する包虫症(エキノコックス症)です。
成虫の大きさは1~4㎜程度で、主にネズミやリスに寄生しています。
人間が多包条虫に感染すると、主に肝臓に寄生します。

エキノコックスは産卵から成長する過程においてさまざまな動物に寄生し、寄生される動物を宿主(しゅくしゅ)といいます。
また、エキノコックスの幼虫が寄生する野ネズミなどを中間宿主(ちゅうかんしゅくしゅ)といい、成虫が寄生するイヌやキツネなどを終宿主(しゅうしゅくしゅ)といいます。

終宿主に寄生したエキノコックスは、終宿主の体内で卵を産み、その卵が終宿主の糞とともに体外へと排出されます。
終宿主の糞に混ざった卵は、水に混ざったり草に付着したりし、その水や草を中間宿主が飲んだり食べたりすることで、卵が中間宿主の体内へと侵入します。

中間宿主の体内へと侵入した卵がやがて孵化し、幼虫となったあと、中間宿主をキツネなどの終宿主が捕食することで、幼虫は終宿主の体内へと侵入し、終宿主の体内で成虫へと成長し、産卵します。
このようにエキノコックスは、中間宿主と終宿主の体内に順番に寄生することで世代交代をしています。

エキノコックスのうち、多包条虫は北海道全域に生息していますが、単包条虫は日本国内に存在していないと考えられており、日本国内で包虫症(エキノコックス症)を発症するのは主に北海道が多く、発症する種類も基本的に多包虫症(多包性エキノコックス症)です。
しかし、近年では北海道以外にも、青森県など本州北部での感染が確認されています。

人間のエキノコックスへの感染経路は、エキノコックスの卵の経口摂取です。
エキノコックスは寄生虫であるため、幼虫や成虫は宿主の体内に生息していますが、エキノコックスの卵は終宿主の糞とともに体外へと排出され、沢の水や井戸水などに混ざってしまう場合があります。

エキノコックスの卵は、直径0.03㎜と非常に小さいため、肉眼で確認することができず、水に混ざっていることに気がつかずに飲んでしまうことで、人間の体内に侵入します。

人間の体内へと侵入したエキノコックスの卵は、十二指腸で孵化して幼虫となり、幼虫は腸壁(ちょうへき)から血液中やリンパ中へと侵入し、流れに乗って全身へと運ばれ、肺や肝臓、腎臓、脳など全身の臓器へと寄生し、寄生した臓器内で増殖することで臓器障害を引き起こします。

包虫症(エキノコックス症)の症状

包虫症(エキノコックス症)は、寄生虫の一種であるエキノコックスに感染することで発症する病気ですが、感染後の初期段階では自覚症状がほとんど出ません。
感染してから症状が現れるまでの潜伏期間には個人差がありますが、平均すると成人の場合で10年、小児の場合で5年というデータがあります。

包虫症(エキノコックス症)は、この潜伏期間の長さから初期段階での発見が難しいですが、潜伏期間のあいだに体内で孵化した幼虫が、さまざまな臓器に寄生して増殖していきます。
幼虫が臓器で増殖し成長すると、主に吐き気や腹痛、倦怠感や黄疸などの症状が現れますが、どういった症状が現れるのかは、どの臓器に寄生するかによって異なります。

エキノコックスの幼虫は主に、肝臓、肺、脳に寄生します。

肝臓に寄生した場合の症状

エキノコックスの幼虫が肝臓に寄生した場合、成長するにつれて肝臓内で嚢胞(のうほう)をつくり出します。
嚢胞とは、組織内に形成された袋内に体液が貯まったもので、エキノコックスの成長や増殖によって嚢胞の数も徐々に増えていきます。

肝臓内で嚢胞の数が増えると肝臓が大きく腫(は)れ、肝臓が位置する腹部右上側に痛みやしこりを生じます。
また、肝臓が大きく腫れると胆汁(たんじゅう)を分泌する胆管(たんかん)を圧迫し、胆管炎や胆道閉塞、黄疸などを引き起こす場合があります。

症状が進行すると発熱や皮膚の激しいかゆみ、腹部に水が溜まる腹水、下肢のむくみといった症状も引き起こし、嚢胞が破れるとエキノコックスが肺や脳へと転移するほか、アナフィラキシーショックを引き起こして重篤(じゅうとく)な状態となる場合もあります。

肺に寄生した場合の症状

エキノコックスの幼虫が肺に寄生した場合、主に咳、痰、胸の痛み、胸部の圧迫感などの症状が現れます。
また、悪化すると呼吸困難や喀血、気管支炎、髄膜炎などを引き起こす場合があります。

脳に寄生した場合の症状

包虫症(エキノコックス症)を発症すると主に肝臓や肺に寄生しますが、まれに脳に寄生する場合があります。
脳に寄生した場合、脳内で成長・増殖したエキノコックスによって正常な脳細胞が圧迫され、頭痛や意識障害などの症状を引き起こします。

包虫症(エキノコックス症)は潜伏期間が非常に長い感染症ですが、症状が現れるとできるだけ早い治療が重要であり、適切な治療をほどこさずに放置すると、約94%の方が10年以内に死亡する危険な病気でもあります。

包虫症(エキノコックス症)の検査・診断

包虫症(エキノコックス症)の検査では、エキノコックス抗体検査や画像検査を行ないます。

エキノコックス抗体検査

エキノコックス抗体検査とは、血液検査の一種であり、確定診断を下すために行なわれています。
一般的に血液検査とは、採血した血液の成分内容を調べることで感染症の有無や臓器の状態を確認することができますが、包虫症(エキノコックス症)を発症している場合、エキノコックスに対する抗体が血液中に生産されるため、エキノコックス抗体検査を行なうことによって、エキノコックスに感染しているかどうかを確認することができます。

ただし、包虫症(エキノコックス症)は潜伏期間が非常に長く、症状が現れるまで成人の場合は10年、小児の場合は5年を要することから、感染が疑われる直後に検査結果が陰性になる場合があり、1~2年後に検査を行なう場合があります。

CT検査

CT検査とは、放射線物質の一種であるX線を体に放射して、体の内部を輪切り状に撮影する画像検査の一種です。
包虫症(エキノコックス症)におけるCT検査は、発症の有無の確認や確定診断を下すために、エキノコックスが寄生する腹部や頭部のCT撮影を行ないます。

CT撮影は検査時間が短く、20分ほどで終了するというメリットがありますが、放射線被爆のデメリットや、検査の際に食事制限が必要な場合があります。

超音波検査

超音波検査とは、超音波を発する特殊な機器を体にあて、跳ね返ってきた波を画像化することで体内の様子を観察することができる画像検査の一種です。
包虫症(エキノコックス症)における超音波検査では、腹部を調べることで発症の有無を確認することができますが、検査の際は食事制限や排尿制限を行なう場合があるため、事前によく確認しておきましょう。

包虫症(エキノコックス症)は主に、北海道や青森県での発症が確認されていますが、発症率が高い北海道では集団検診を行なっている自治体もあります。

包虫症(エキノコックス症)の治療

包虫症(エキノコックス症)の治療は、はじめに外科療法を行ない、エキノコックスが寄生している病巣を切除します。
また、年齢や体力的な問題で手術療法が行なえない場合には、薬物療法を行ないます。

腹腔鏡下手術

腹腔鏡下手術とは、内視鏡(ないしきょう)を使った外科療法の一種で、1㎝ほどの穴を腹部に数か所開け、その穴から内視鏡を挿入して、エキノコックスが寄生している病巣部分を切除します。
包虫症(エキノコックス症)の治療における腹腔鏡下手術は、主に病巣が肝臓の一部分のみである方に対して行なわれ、肝臓内に病巣が複数個所確認できる場合や、ほかの臓器にまで転移が確認できる場合には行なうことができません。

腹腔鏡下手術によって切除する肝臓の範囲は、肝臓内の病巣の進行度合いやサイズなどによって決定し、実際に手術を行なう際は1~2週間ほどの入院を要します。
腹腔鏡下手術は、根治が見込める治療法なうえに、手術による傷口が小さいため、患者の体への負担が少ないというメリットがありますが、開腹手術と比べて視野が狭く、手術の際に出血すると対処の遅れや困難を引き起こすデメリットがあります。

さらに手術の副作用として、術後の手術部位からの出血、肝機能の低下による腹痛、吐き気、嘔吐(おうと)、食欲不振、黄疸、全身の倦怠感や、肝臓付近にある横隔膜(おうかくまく)に炎症を引き起こすことで胸腔(きょうくう)に水が溜まって息苦しさを感じる胸水(きょうすい)、感染症による発熱や手術部位の痛み、手術時に腹部にガスを送った際に、皮下の一部に溜まることで圧痛を感じる皮下気腫(ひかきしゅ)などを引き起こす場合があります。

開腹手術

開腹手術とは、腹部を切開して視野を大きく確保し、臓器を切除する外科療法の一種です。
包虫症(エキノコックス症)の治療における開腹手術は、エキノコックスの寄生が主に肝臓の一部のみである方に対して行なわれ、肝臓内に病巣が複数個所確認できる場合や、ほかの臓器にまで転移が確認できる場合には行なうことができません。

開腹手術によって切除する肝臓の範囲は、肝臓内の病巣の進行度合いやサイズなどによって決定し、実際に手術を行なう際は2~3週間ほどの入院を要します。
開腹手術は腹腔鏡下手術と比べて視野をひろく確保でき、手術時の出血に対して素早く対処することができるというメリットがありますが、手術による傷口が大きいため、術後の痛みが強いほか、長期の入院を要するというデメリットがあります。

また副作用として、術後の手術部位からの出血、横隔膜の炎症によって胸腔に水が溜まり息苦しさを感じる胸水、肝機能低下による腹痛、吐き気、嘔吐、食欲不振、全身の倦怠感、黄疸、感染症による頭痛や手術部位の痛みなどを引き起こす場合があります。

PAIR法

PAIR法とは体の表面から肝臓内の嚢胞まで針を刺し、嚢胞内に溜まった液体を吸引し、その後、薬物を注入し再び吸引する治療法です。
包虫症(エキノコックス症)の治療におけるPAIR法は、エキノコックスの寄生が主に肝臓の一部のみである方に対して行なわれ、肝臓内に病巣が複数個所確認できる場合や、ほかの臓器にまで転移が確認できる場合には行なうことができません。

また、肝臓の一部のみに病巣が現れていたとしても、進行度合いや状態によってはPAIR法を行なえない場合があります。
PAIR法は完治が見込める治療法であるほか、腹腔鏡下手術と比べて傷口が小さく、患者の体への負担が少ないというメリットがありますが、1~2週間ほどの入院を要します。

また副作用として、肝機能低下による腹痛、吐き気、嘔吐、食欲不振、全身の倦怠感、黄疸、感染症による発熱や手術部位の痛み、肝臓へ針を刺すことによる痛みや発熱、針が腸を傷つけることによって引き起こされる腹膜炎(ふくまくえん)、腹膜炎によって引き起こされる発熱や嘔吐、吐き気、強い腹痛などがあげられます。

アルベンダゾール

アルベンダゾールとは、抗条虫薬の一種であり、包虫症(エキノコックス症)の薬物療法で使用されます。
アルベンダゾールは、体内の臓器に寄生した包虫のエネルギー代謝を阻害することで増殖を抑制し、成長を阻害することができます。

アルベンダゾールを使った薬物療法は、外科療法が困難な場合に選択されますが、外科療法を行なうことで転移のリスクが考えられる場合には、外科療法を行なう前に薬物療法を行なう場合があります。
また、妊娠中の方に対しては、アルベンダゾールを使った薬物療法は行なえません。

アルベンダゾールを使った薬物療法は、外科療法と比べて体への負担が少ないというメリットがありますが、効果が現れるまでに長期を要する場合があります。
さらに副作用として、肝機能低下による食欲不振、腹痛、吐き気、嘔吐、全身の倦怠感、黄疸や、頭痛、めまいなどを引き起こす場合があります。

包虫症(エキノコックス症)は、初期段階でエキノコックスが寄生している病巣を切除すれば、高い確率で完治が見込める病気です。
しかし、症状が進行するほど外科手術によって病巣を完全に切除することが難しくなるほか、症状が現れても適切な治療をほどこさずに放置した場合の死亡率は5年で約70%というデータがあり、早期発見・早期治療が重要となります。

また、日常生活においてエキノコックスに感染しないよう予防することも重要です。
日本国内では北海道や青森県での感染が確認されており、エキノコックスの終宿主であるキツネの生息数が多い北海道では、キツネの捕獲・駆除や各自治体でエキノコックス抗体検査を無料で行なっています。

北海道や青森に在住している場合や旅行で訪れた場合には、キツネなどエキノコックスの終宿主となる動物が生息する地域で草や土に触れないように気をつけ、万が一、触れてしまったときにはすぐに手を洗ってください。
また、沢の水や井戸水を生で飲まず、飲む場合は必ず煮沸してから飲んでください。

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