*

薄着の習慣で風邪予防!

公開日: : 最終更新日:2015/09/19 肺・気管支の病気


風邪をひかないカラダを手に入れるには、薄着を習慣化することをおすすめします。

今回はなぜ薄着習慣が風邪予防にいいのかを解説していきますので、参考情報としてお役立ていただけると幸いです。

薄着を習慣にすることで起こるカラダの変化

薄着を心がけていると、体温の調節機能が改善し、気温の変化にカラダが柔軟についていけるようになります。

また、自律神経も整い、風邪に対する抵抗力もアップするのです。

一方、日頃から厚着ばかりしていると、こうした恩恵が受けられないだけでなく、体温の調節が上手くいかず気温の変化に順応できなくなりますし、自律神経のバランスも整いにくく、風邪に対する抵抗力も失われてしまいます。

どのぐらいの薄着をすればいい?

暑いと感じるほど着込んでいるのは論外です。

黙っていて不快な暑さや寒さを感じない程度の薄着にしておくと良いでしょう。

また、冬場は外と中の気温差が大きく、外に行くときにはアウターを着込む人がほとんどです。

この状態で中に移動すると、暖房がきいていて暑いと感じることがあります。

着込んで過度に暖かい状態を放置していると、体の熱を放射する反応が強くなり、反対に冷え込みやすくなってしまうのです。

そしてこれにより体温が下がってしまうと、風邪に対する抵抗力がダウンしてしまいます。

以上のことから、寒い外から暖かい室内へと移動した際には、アウターを脱いで不快な暑さを感じないようにしましょう。

子どもの場合はどうする?

保護者が小さい子どもが着る服を選びますが、大人と同じ感覚だと着る枚数が多過ぎる場合があります。

子どもは大人と比較して体温が高いですし、元気いっぱいに動きまわるのが特徴です。

一つの目安として大人より着る枚数を一枚減らしたほうがいいといわれることが多いですが、参考情報として頭に入れておくと良いでしょう。

おわりに

既に述べたように、厚着の習慣がある人は薄着の習慣がある人に比べ、風邪をひきやすいのが特徴です。

頻繁に風邪をひくのが気になっている人の場合、厚着習慣になっていないか見直してみましょう。

関連記事

膠原病肺の原因・症状・治療

膠原病肺 どんな病気(概要) 膠原病と合併して引き起こされた肺の病気を総称して、膠原病肺(こう

記事を読む

慢性血栓塞栓性肺高血圧症を詳細に:原因,症状,検査,治療など

慢性血栓塞栓性肺高血圧症とは 人間が生命を維持するためには、息をすることで肺から大気中の酸

記事を読む

肺胞微石症の原因・症状・治療

肺胞微石症(はいほうびせきしょう)とは、肺に存在する肺胞の中にリン酸カルシウムが層状に沈着し、発

記事を読む

過換気症候の原因・症状・治療

過換気症候群とは 過換気症候群(かかんきしょうこうぐん)は過呼吸(かこきゅう)と呼ばれることも

記事を読む

ウイルス性肺炎の原因・症状・検査・治療

ウイルス性肺炎(ういるすせいはいえん)とは、ウイルス感染により発症する肺炎のことをいいます。

記事を読む

風邪に似た病気の特徴や対処法をまとめました

インフルエンザ 一般的に、風邪はさまざまなウイルスによって起こります。 普通の風邪の多くは、

記事を読む

肺胞たんぱくの原因・症状・治療

肺胞たんぱく症(はいほうたんぱくしょう)とは、肺胞内にたんぱく様物質が溜め込まれ、正常なガス交換

記事を読む

最も気をつけたい子供の肺炎とお年寄りの肺炎

子供の肺炎 肺炎は大人だけがなるものではなく、子供もなる恐れのある病気なのです。 ある程度大

記事を読む

インフルエンザ・風邪と肺炎の違いと関連はあるのか?

症状が似ている風邪、インフルエンザ、肺炎ですが、どういった点が違うのでしょうか。 また、これら

記事を読む

好酸球性肺炎の原因・症状・検査・治療

好酸球は白血球の一部で、ある種の寄生虫に対して体を守る免疫機能を担っていますが、この好酸球が肺に

記事を読む

ぶどう膜炎を詳しく:原因・症状・検査・治療など

ぶどう膜炎とは 眼球はその内側に存在する虹彩(こうさい)・毛様体(もうようたい)・脈

サイトメガロウイルス網膜炎を詳しく:原因・症状・検査・治療など

サイトメガロウイルス網膜炎とは 眼球のいちばん奥に存在し、光を感じる神経の膜のことを

粉瘤を詳細に:原因,症状,検査,治療,予防など

粉瘤とは(概要) 粉瘤は「ふんりゅう」と読み、皮膚の下に形成された袋状の良性腫瘍

心室細動を詳細に:原因,症状,検査,治療など

心室細動とは 心室細動(しんしつさいどう)はVF(Ventricular fib

咽後膿瘍を詳しく:原因・症状・検査・治療など

咽後膿瘍とは 咽後膿瘍(いんごのうよう)とは、ノドのつきあたり部分のリンパ節に細菌な

→もっと見る

PAGE TOP ↑