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窒素中毒の原因

胆嚢や胆管は、すい臓や肝臓と隣接しており、協力し合って私たちの体を支えてくれています。
胆嚢・胆管は体の奥深くにあるので、病気になっていても症状が現れにくく、症状が出だしたころには既に手遅れな場合が多々あり、隣接している臓器までをも巻き込んでしまうこともあるので、早期発見・早期治療がとても大事になってきます。
こちらでは、胆嚢・胆管の病気の原因や症状、治療法や検査についてなどの情報提供していきます。

◆ 胆嚢の働き…

胆嚢は肝臓の下に張り付くようにつながっていて、肝臓から十二指腸につながっている胆管へとつながってる臓器です。
胆嚢の形は、袋状で野菜のナスのような形をしており、大きさは7~8センチ、幅は2~3センチ程の大きさで、深緑色をしているのが特徴です。
胆嚢は、肝臓で作られた消化液の一種である胆汁を5~10倍に濃縮し、およそ50mlほどを蓄える働きをしています。
肝臓で作られた胆汁は濃度も薄く、色も薄い黄色をしているのですが、胆嚢で濃縮されると濃い褐色へと変化しています。
肝臓で作られた胆汁には、脂肪分の消化を助ける働きがあり、十二指腸に脂肪分の多い食べ物が入ってきたときに、“コレシストキニン”という物質が作られ、コレシストキニンを吸収させた血液が胆嚢へと運ばれていきます。
胆嚢は、このコレシストキニンの刺激を受けると胆嚢の筋肉を収縮させて、濃縮させた胆汁を胆嚢管へと送り出し、そこから十二指腸へと送り込まれ、さらにすい臓から分泌された膵液(すいえき)という消化液と一緒になって、十二指腸にある食べ物の脂肪分の消化吸収をします。
胆汁だけでも、膵液だけでも脂肪分の消化はできず、一緒になることで初めて消化液としての役割を果たします。
そして、胆汁を作り出すのも肝臓がなくては出来ませんし、胆嚢がなくては濃縮させることもできません。
肝臓と胆嚢、そして、すい臓が協力しあうことで、私たちが食べたものの消化吸収が助けられているのです。

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