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肺は左右に各1つある器官で、肋骨の内部の心臓や胃の上部に納まっています。
肺の重さは、男性の平均で約1060g(右肺:約570g、左肺:約490g)、女性の平均で約930g(右肺:約500g、左肺:約430g)程で、風船のように呼吸に合わせて膨らんだり、萎んだりを人間が生きている限り、休むことなく継続しています。
肺は、上記の様に左右でサイズが異なりますが、これは左側には心臓があり、スペースが狭くなっている為です。
右肺は上葉、中葉、下葉の三つ、左肺は上葉、下葉の二つに分かれています。
肺の内部は、スポンジの様に沢山の空洞が密集した状態で、これは肺胞と呼ばれるガス交換機が密集して作り出しています。
この肺胞は毛細血管が密集しており、総面積は延べにして100平米にもなるといわれます。
肺の働きは、このガス交換機を使って行うガス交換がメインの働きになります。
ガス交換とは、呼吸により空気を肺内に送り、その空気中の酸素を血中に取り込み、逆に血中の二酸化炭素を息として吐き出します。
この取り込まれた酸素は、赤血球によって身体全体の細胞に運ばれ、エネルギーとして利用されます。その消費量は、脳が25%を占めるといわれます。

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