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認知症:アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/07/27 お酒・アルコール


認知症は記憶障害、見当識障害、理解・判断力障害、実行力障害といった中核症状と、うつ状態、不安・焦燥、幻覚・妄想、俳諧、興奮・暴力、不潔行為といった行動・心理症状が引き起こされる病気です。

さまざまな原因で引き起こされ、日常生活に支障をきたしますが、アルコールとは関わりがあるのでしょうか。

認知症とお酒の関係

まず結論からいいますと、過去に行われてきた調査の結果では、アルコールが認知症に少なからず影響することがわかっています。

お酒を飲む量と認知症

多くの人が予想していると思いますが、調査の結果では少量のお酒を飲む人より、多量のお酒を飲む人のほうが認知症のリスクが増大することがわかっています。

認知症になりたくなければ適量の飲酒にとどめておくのが正解ということになります。

お酒を飲む頻度と認知症

飲酒をする日が多い人と少ない人とではどちらが認知症のリスクが大きいのでしょうか。

このような疑問を持っている人もいると思いますが、過去に調査が行われています。

肝心の結果ですが、よくお酒を飲む人のほうが認知症の危険性が高くなることがわかっています。

アルコールを摂取する日は少なくするに越したことはないということです。

飲酒者と非飲酒者の比較

お酒を飲む人と飲まない人の場合の比較も過去に行われており、飲む人のほうが認知症のリスクが減少するという結果が出ているのです。

意外に思った人もいるでしょうが、これは条件付きです。

少量~中等量の場合であり、大量飲酒をする人には当てはまらず、過度な飲酒は前述したように認知症のリスクを増大させてしまいます。

認知症対策のためにお酒を飲むことはおすすめしません

適量の範囲の飲酒であれば、認知症を未然に防ぐ効果が期待できるような調査結果が出ていますが、だからといって飲酒をして予防しようとするのは賢い方法とはいえません。

少量の飲酒で仮に認知症を防ぐことができたとしても、脳出血をはじめ別の病気に悪い影響を及ぼす心配があるからです。

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