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無呼吸症候群:アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/08/27 お酒・アルコール


眠っている最中に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群。

このトラブルとお酒には密接な繋がりがあります。

なお、自分が無呼吸症候群になっているかどうか不明だという人は、家族など一緒に暮らしている人に聞いてみたり、睡眠時の様子を録音するアプリを利用してみたりするとよいでしょう。

アルコールを摂取すると起こること

飲酒をすると、お酒に含まれているアルコールによる筋弛緩作用がもたらされます。

これによりノドの筋肉がゆるみ、気道が閉塞しやすくなってしまいます。

気道が塞がってしまうと空気が通れなくなり、息が止まってしまうことになるのです。

睡眠時無呼吸症候群患者への影響

呼吸が止まりやすくなるだけでなく、止まっている時間にアルコールが影響します。

お酒を飲んで寝た場合と、飲まずに寝た場合とでは、前者のほうが呼吸が止まっている時間が延びてしまいます。

適量の飲酒であれば問題ないのでは?と思った人もいるかもしれませんが、ちょっと飲んだだけでも無呼吸の回数は多くなりやすく、時間も長くなりやすいことがわかっています。

事故の危険度が高まる

睡眠時無呼吸症候群が恐ろしいのは、突然死を起こすことがあるという点です。

アルコールを摂取していると、突然死を招くリスクが増大してしまいますし、酒量が多いほど事故が起こりやすくなるとされています。

睡眠時無呼吸症候群の有効な対策

肥満体型の人は気道が圧迫されやすいため、減量に取り組むことをおすすめします。

ただ、太っている人しか睡眠時無呼吸症候群になるのかというとそうではなく、舌や扁桃腺が大きい人、首が短い人、アゴが小さい人、口呼吸をしている人もなりやすいため、やせている人も注意する必要があります。

また、少量のお酒でも無呼吸は悪化してしまいますので、飲酒は避けるに越したことはありません。

なお、命を落としてしまうことにもなりかねないのが睡眠時無呼吸症候群ですので、病院で適切な治療を受けることも大切です。

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