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にんにくの効果・効能や特徴・摂り方を詳しく

公開日: : 最終更新日:2016/03/25 健康食品・サプリ


こちらでは、にんにくという健康食品の効果・効能や特徴・摂り方などについてご紹介してます。
にんにくの効果・効能や特徴・摂り方を知って上手に利用して症状の緩和などにお役立て下さい。
【健康食品を健全に摂る為の注意事項】
・食品やサプリメントの過剰摂取に注意してください。商品に記載されている用法、容量を守って飲んでください。
・含有成分と薬の相互作用と言うものがあります。含有成分との組合せで薬の効果が強くなったり、逆に弱まったりする事です。
薬を飲んでいる場合は、担当医に相談してから飲んでください。

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にんにくの概要

身近な食材としてもよく使われているにんにく。
最近健康食品の業界からも注目を集めていますが、にんにくとは一体どんなものなのか、その歴史から紹介していきたいと思いますので、興味のあるかたはご覧ください。

にんにくの歴史

にんにくの原産地は中央アジアだといわれていますが定かなことはわかっていません。
ただ、にんにくの歴史はとても古く、紀元前3200年ごろには古代エジプトなどでも栽培され利用されていました。
中国では紀元前140年ごろから使われるようになり、日本へは8世紀ごろに伝わったといわれています。
仏教用語である「忍辱(にんにく)」ということばが、現代につたわる「にんにく」の語源だとされています。
日本では禅宗のなかで、にんにくの強壮作用が煩悩のひとつである淫欲を高めるとされ、僧侶たちのあいだでは摂ることが禁じられた時代もありました。
しかしながら、明治時代に入るとにんにくはくさいけれども効能が多いということで、家庭には欠かせないものであると評価されるようになったとも伝えられています。

にんにくの生産地

現代ではにんにくの生産量の8割は、中国が占めています。
にんにくは中華料理にも欠かせない食材でもありますよね。
日本国内に流通されているにんにくの産地の割合は、青森県が80%、次に香川県となっています。
なかでも青森県の田子町で取れたにんにくはブランド化されており、中国でも田子町のにんにくは特別な扱いをされています。

にんにくの栽培と収穫

暖かい土地では秋ににんにくの欠片を畑に植えつけします。
ただ、青森などの寒い地方ではもう少し早くに植えるのが一般的です。
なお、にんにくはプランターで栽培することもできます。
より質のよいにんにくを目指す場合、4月ごろに株の両脇へボカシ肥を置いて、5~6月ごろに下の葉が黄色くなったら収穫するのが絶好の収穫のタイミングとされています。
なお、茎に青みが残っているうちに収穫するのがベストです。

以上のようににんにくには古い歴史があり、その効能も古くから知られていました。
日本はにんにくの栽培に適していて、ご家庭のプランターでも栽培が可能となっていますので、家庭菜園が好きな人は挑戦してみてもいいでしょう。

にんにくの成分や栄養素と、期待できる効果

身近でもあり昔からその効能を認められてきてもいたにんにく。
どんな成分や栄養素のおかげで多くの効能をもたらしてくれるのかと思い調べてみたところ、注目の成分はアリシンという物質だということがわかりました。
以下にアリシンのはたらきをいくつかピックアップしましたので、ご参考になさってください。

疲労回復の効果

にんにくのもっとも特徴的な成分のひとつにアリシンが挙げられます。
アリシンこそがにんにくのもつあの独特なニオイのもとでもあります。
アリシンが糖の代謝を促進し、体を動かすエネルギーをつくり出すビタミンB1と結合することで、アリシンの効果を持続させるはたらきをします。
なお、このビタミンB1は疲労を回復させるうえで欠かせないものです。
アリシンが足りなくなると疲れやすくなり、動悸や息切れを起こしやすくなります。
ビタミンB1は余分に摂りすぎても体の外に排出されるので、摂りすぎを心配する必要はありません。
また、アリシンがビタミンB1と結合することでもうひとつ大きなはたらきをします。
それは、インスリンというホルモンの分泌を促すことです。
インスリンは血糖値をさげるはたらきをするので、糖尿病にも効果が期待できます。

生活習慣病の予防

アリシンにはコレステロールの値を抑えるはたらきがあります。
また、アリシンには強い抗酸化力があるので、活性酸素を抑える効果も望めことが可能です。
なお、活性酸素はストレスや紫外線、喫煙や過剰な運動などが原因で増えます。
活性酸素が体内に増えすぎるとコレステロールを酸化させ、動脈硬化や糖尿病の原因になりかねません。
アリシンがコレステロールの値を抑え、活性酸素を抑えることで、生活習慣病の予防に効果が期待できます。

血栓の予防

アリシンはイオウ化合物の一種です。
イオウ化合物には血液をサラサラにし、固まることを防ぐ作用があります。
そのため、血栓や心筋梗塞、脳梗塞の予防にも効果が期待できます。
これだけではなくアリシンには、感染症の予防や食欲を増進させるはたらきがあります。

なお、にんにくに含まれる成分はアリシンだけではありません。
ほかにもよい成分が含まれているのですが、個々の成分が相乗効果をもたらすことによって、にんにくは人の体によいはたらきをしているのです。

にんにくに含まれるアリシン以外の有効成分

にんにくに含まれるアリシンという成分は、にんにくのニオイのもとであると共に、にんにくの効能でもっとも活躍するものです。
しかしそれ以外にも、にんにくには体によい成分が含まれていますので、ここでいくつか紹介させていただきます。

スコルジニンが健康を維持してくれる

スコルジニンはアリシンと同じような作用がありますが、アリシンとは違ってニオイがありません。
糖質がエネルギー代謝を行うときに必要な、ビタミンB1のはたらきを高めてくれます。
また、スコルジニンには強い抗酸化作用があるうえに、血行をよくして冷え症を改善したり、胃腸の消化機能を促すことで食欲を増進させたり、呼吸を活発にしたりしてくれます。
さらにエネルギー代謝の効率をよくするはたらきがあるので、肥満を防ぐ効果も期待できるでしょう。
それから、心臓の筋肉にはたらきかけて、心拍を強くすることにも効果的です。
また、老廃物や毒素を分解する能力を高めることで、体の外への排出を促してもくれます。
あとは血液中の悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やしてくれるため、動脈硬化や心筋梗塞、高血圧の予防効果も望むことが可能です。

ゲルマニウムも疲労回復に効果的

ゲルマニウムはにんにくに含まれるミネラルの一種です。
酵素を全身にめぐらすはたらきがあるので、疲労回復や滋養強壮に効果があります。
また、がんを抑える作用があるともいわれています。

メチルアリルトリスルフィドが血栓を予防する

にんにくに含まれるメチルアリルトリスルフィドには、血小板が固まるのを抑える作用があります。
この作用によって血液の凝固を防げるため、脳梗塞や心筋梗塞といった血栓の予防に効果的です。

アホエンが脳を活性化する

アホエンは、アリシンが加熱されたときにできる物質です。
にんにくを熱して料理するときにはこの成分も摂ることになります。
アホエンには脳を活性化させるはたらきがあるので、記憶力の向上、認知症の予防にも効果を期待することが可能です。
また、アホエンにも血液が固まるのを抑える作用があるので、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を未然に防ぐ効果が見込めるでしょう。

以上のように、アリシン以外にもさまざまな機能的な成分がにんにくには含まれており、それぞれがパワーを発揮してくれます。
とくに、アホエンに期待されている脳を活性化させるという、アリシンだけでは得られないはたらきには注目したいところです。

にんにくの一般的な摂り方

にんにくを使った料理と一口にいっても、古今東西さまざまなものがありますが、どのように摂るのがもっとも効果的なのでしょうか。
いくつか例を挙げてみますのでご参考になさってください。

もっとも効果的なのは「すりおろしにんにく」

一番有効なのは、生のにんにくをすりおろすだけの、いわゆる「すりおろしにんにく」だといわれています。
すりおろすことでにんにくの細胞が細分化されるため、有効成分がたくさん生まれるのだそうです。
それをそのまま食べたり、何かと混ぜて摂ったりすることで、しっかりと力をつけることができそうです。

みじん切りにする

にんにくをみじん切りにして摂るのも効果的だといわれています。
より効果的なみじん切りの手順を以下に書きます。
まず、にんにくをひと欠片ずつはがして皮をむき、縦半分に切って芯を取ります。
次に切り口を下にし、根元をつけたまま、縦に1mm間隔の切りこみを入れます。
そして包丁を寝かせ、切りこみに直角に、横からまた切りこみを入れます。
最後ににんにくの先端部分から細かく刻んでいきます。

縦切り、輪切り、半月切りなどのスライス

にんにくをスライスすることで表面積が増え、にんにくからエキスが出やすくなります。

油と混ぜると効果があがる

以上のようにつくったにんにくは、もちろん生で食べても効果は得られます。
しかし、すりおろしたり切ったりして細胞を壊すことで、にんにくに含まれる有効成分のアリシンは揮発しやすくなってしまい、大体20分くらいで空気中に逃げていくといわれています。
それを防ぐためには、すりおろしたり切ったりしてからできるだけ早く、油と混ぜることが大切です。
油と混ぜる方法には、加熱するだけではなくオリーブオイルやごま油と混ぜてつくるドレッシングという方法もあります。

サプリメントとして摂る

毎日の食事ににんにくを取り入れるのは簡単なことではないと思います。
そこでやはりもっとも効率がよく手軽なのは、サプリメントとして摂ることではないでしょうか。
にんにくを含んだサプリメントはたくさん発売されています。
にんにくの成分だけでつくられたものもあれば、黒酢と混ぜたものや卵黄と一緒にしたものなどたくさんの種類があります。
食べることでにんにくを摂ることが難しそうなかたには、サプリメントをお試しになることをおすすめします。

以上のようににんにくには、食べものとして摂る方法とサプリメントとして摂る方法とがあります。
毎日の食事に取り入れることができそうであれば料理から摂り、それが難しいようであればサプリメントを摂るとよいでしょう。

にんにくの注意点

にんにくにはアリシンなど豊富な栄養素が含まれ、疲労回復や滋養強壮に効果があるとされています。
しかし摂るときに注意することはあるのでしょうか。
以下、気をつけるべきことに関して取り上げていますので、摂り始める前に一読しておくことをおすすめします。

にんにくは1日に多く食べすぎないこと

にんにくは適量なら効果的ですが、摂りすぎると副作用があらわれます。
そこでまず1日に摂る量の目安をお知らせしておきます。
大人の場合では1日に、生にんにくを1片、火をとおしたにんにくなら2~3片が限度で、子どもの場合はこの半分の量を目安としてください。
なお、にんにくを摂りすぎたことによる症状としては、以下のものが挙げられます。

胃腸障害

胃腸障害はとくに生のにんにくを多く摂った場合にみられる可能性があります。
にんにくにはそもそも殺菌作用がありますが、多く摂りすぎたことによりこの作用が強くはたらきすぎて、腸の中の悪玉菌だけでなく善玉菌も殺してしまうのです。
胃腸障害が起きると腹痛を感じるなどの症状があらわれます。

貧血

にんにくには血をサラサラにする効果があります。
しかしこれがにんにくを摂りすぎりことで過剰になると、血液中のヘモグロビンを減らすことになります。
仮にこの状態を招いた場合、貧血やめまいなどの症状の原因になりかねません。
また、まれに同じ理由から赤血球を壊してしまい、血尿や血便といった症状があらわれる場合もありますので注意が必要です。

血行促進効果による悪影響

にんにくには血液をサラサラにして、血行を促進する作用があります。
この作用に関し、摂取にあたり気をつけないといけないのは、血液凝固に関わる病気を持っている人です。
血液がサラサラになるということは、出血しやすくなることと言い換えることもできます。
したがって、出産前のにんにくの摂取は控えたほうがいいといわれています。

にんにくの注意点に関しては以上ですが、簡単にまとめますと、血液凝固に関わる病気を持っている人と出産前の人が摂るのは危険、それ以外の人は過剰摂取はよくないということを覚えておく必要があります。
病気や妊娠中の人は摂取を避け、そうでない人も適量摂取にとどめるのが賢いにんにくとの付き合い方といえるでしょう。

にんにくを摂った人の口コミ、感想(よい点)

ここでは実際ににんにくを摂った人がどのような効果を感じたか、よい点だけをまとめてみます。

疲れに効く

多くのかたの口コミや感想には、「疲れにくくなった」と書かれています。
とくに多いのは、年を取ったせいではなく毎日がだるいという感じの疲れに効くというものでした。
あとは夏バテ対策に効果があったいう口コミもありました。
さらに、激しい運動をした翌日に疲れを感じないと書いていた人もいます。
また、体調を崩すことはあってもすぐに回復するようになったと書いている人もいます。
にんにくには疲労回復や滋養強壮に効果のある成分がたくさん含まれていますので、これは当然の感想といえるでしょう。

お通じがよくなった

この口コミを書いたかたは「便が出だした」と書いています。
にんにくには腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やすはたらきがあります。
その効果でお通じがよくなったのだと思われます。

風邪をひきにくくなった

この口コミを書いたかたは、それまで夜ふかしなどの不摂生をするとすぐに風邪をひいていたそうです。
しかしにんにくのサプリメントを摂るようになってからは、夜ふかしする日が何日もつづいてもひどい風邪をひかなくなったと書いています。
にんにくの中には免疫力を高める成分も入っています。
その効果で風邪をひきにくくなったのでしょう。

「ムズムズ症候群」が治った

この口コミを書いたかたは、眠くなると足の土踏まずがかゆくなる「ムズムズ症候群」なのだそうです。
どうやら足先が温まるとかゆくなるようで、かゆくなるといらいらして眠れなくなっていたようです。
このかたは、この症状がにんにくのサプリメントを摂ることで改善されたという口コミを見て、このサプリメントを摂りはじめたといっていました。
するとすぐ、土踏まずのかゆみもなくなり、寝つきもよくなった、と書いていました。
この病気はまだ原因が特定されておらず、薬も開発されていないのですが、日本国内だけでも患者数は人口の3,4%はいるといわれています。
にんにくに含まれるどの成分の効果かはわかりませんが、この症状で悩んでいるかたは一度試してみてはいかがでしょうか。

にんにくに関するよい口コミや感想については以上ですが、ほとんどのかたが「疲れにくくなった」など、疲労回復の効果について書いていました。
お通じがよくなることを実感されている人がいるうえに、現代医学では原因が解明されていない「ムズムズ症候群」にも効果が見込めるようなので、お悩みのかたはにんにくの摂取を習慣化してみるとよいでしょう。

にんにくを摂った人の口コミ、感想(悪い点)

にんにくのサプリメントを実際に摂った人で悪い感想を書いている口コミを探してみました。
結果、悪い口コミはほとんどなかったのですが、目についたものをいくつか紹介しますので、気になるという人は参考になさってください。

眠気が出るようになった

にんにくのサプリメントを摂った人の中から一人を例に挙げますと、「にんにくのサプリメントを摂る前にはなかった眠気が出るようになった」と書いている人がいました。
「眠気」に関する口コミはほかにも見られたので、少し調べてみました。
するとにんにくや玉ねぎに含まれる、硫化アリルという物質が関係していることがわかりました。
この硫化アリルには神経鎮痛作用があり、さらににんにくには血行をよくするはたらきもあるので、このふたつの相乗効果から、にんにくを摂取すると眠気が出るくるのではないかと考えられます。

下痢してしまった

この口コミを書いた人は、「おなかを下してしまいました」とだけ口コミしていました。
別のかたは「飲んでからピーピーです」と書いています。
なぜおなかを下すのかについてですが、にんにくに含まれるアリシンには強力な殺菌作用があり、また殺菌力に優れているため刺激が強い成分でもあります。
この刺激が腸に及ぶことで下痢の症状を起こしたと考えることができます。

胃の調子がおかしくなった

にんにくを摂って胃が痛くなったといっている人もいました。
これも下痢と同様に、胃に強い刺激が加わったことが原因で起こったトラブルといえるでしょう。

寝ようとしたとき激しい動悸と過呼吸が起きた

この口コミを書いたかたは、サプリメントを朝に1粒飲んで仕事へ向かい、帰ってきたときまではなんともなかったのですが、夜になって寝ようとしたときに激しい動悸と過呼吸が起きたそうです。
飲むのをやめて数日経ってやっとこれらの症状がなくなったと書いていました。
にんにくが滋養強壮をよくするために、心臓の筋肉のはたらきを増強する作用をしています。
その作用がこのかたにはとくに強く出たのではないでしょうか。

にんにくには過剰摂取した場合の副作用として胃腸炎など、あらかじめ知られていることもあります。
サプリメントにもいえることですが、摂る際には体調への影響に関しても調べておくことが大切といえるでしょう。
また、眠気や動悸、過呼吸といったものはにんにくを摂取した場合に起こる症状としては、珍しいものだと思います。
このような場合はウェブサイトに口コミするなどして、ほかのかたが同じ症状にならないように注意喚起することも大事でしょう。

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