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桑の効果・効能や特徴・摂り方を詳しく

公開日: : 最終更新日:2017/02/01 健康食品・サプリ


こちらでは、桑という健康食品の効果・効能や特徴・摂り方などについてご紹介してます。
桑の効果・効能や特徴・摂り方を知って上手に利用して症状の緩和などにお役立て下さい。
【健康食品を健全に摂る為の注意事項】
・食品やサプリメントの過剰摂取に注意してください。商品に記載されている用法、容量を守って飲んでください。
・含有成分と薬の相互作用と言うものがあります。含有成分との組合せで薬の効果が強くなったり、逆に弱まったりする事です。
薬を飲んでいる場合は、担当医に相談してから飲んでください。

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桑の概要

桑(くわ)とは、英名ではマルベリー(Mulberry)と呼ばれており、植物分類上はクワ科クワ属に、園芸分類上では落葉高木に属している植物のことをいいます。
これまでこの桑に関する研究が進められてきた結果、健康や美容へのよい作用が見込めるということで注目が集まり、一般家庭でも摂りやすい食品などとして桑商品を取り扱う企業などが多くなったため、恩恵を受けたいという人を中心に認知度が高まりをみせています。

桑の原産地

いまでこそ日本の全国各地に自生していたり、改良されたものを含め100を超える品種が栽培されていたりする桑ですが、もともと国内にあったわけではありません。
中国や朝鮮が原産地であり、これらの国から日本へと桑が伝えられたといわれているのです。
なお、桑の葉は蚕(カイコ)のエサとして利用されますが、日本国内にはこのカイコと一緒に桑が渡来したとされています。

桑の使用部位と用途

桑はおもに葉、実、根の3部位が用いられています。
個々の部位が何に使われているのかについてですが、まず桑の葉はお茶、青汁の原材料として活かされているほか、料理の際の調味料やお菓子作りをする際の材料としても役立てられています。
次に実ですが、ハーブティやジャムの形で親しまれているだけでなく、果実酒やお菓子作りの材料としても利用されています。
そして最後に根の部分ですが、ここはおもに生薬や漢方薬、医薬品といったものに配合されているのが特徴です。

DNJに集まる期待

DNJ(デキオシノジリマイシン)はブドウ糖類似物質に分類されており、桑の含有成分として新たにみつかったものです。
このDNJには糖質分解抑制、ブドウ糖吸収阻害作用があることがわかっており、食後の急激な血糖値の高まりを緩やかにしてくれる効果があることから、糖尿病対策に有用であると考えられています。

なお、桑にはDNJ以外にも有用成分が豊富に含まれており、ダイエットなど健康や美容に関するさまざまな効果が期待されています。
また、桑の葉や実が使用されているいわゆる桑商品にも複数のタイプが存在し、個々に異なる特徴があることから、注意しなければいけない点もあるのです。
そのあたりのことは別項で解説していますので、桑に少しでも興味がわいたり魅力に感じたりした人は、詳細をチェックしてみてください。

桑の成分や栄養素と期待できる効果

桑には多くの種類の有用成分が含まれており、その中には非常に含有量に優れているものもあります。
また、桑に含まれている豊富な成分や栄養素が、健康や美容に関するさまざまなパワーを発揮してくれるとして、日常生活で積極的に桑商品を摂っている人が少なくありません。

桑に含まれている成分、栄養素

冒頭で多種類の有用成分が含まれていると述べましたが、主要なものは下記のとおりです。
DNJ(デオキシノジリマイシン)/カルシウム/カリウム/亜鉛/鉄/マグネシウム/ナトリウム/カロチン/ビタミンA/ビタミンB1/ビタミンB2/ビタミンB6/ビタミンC/食物繊維/ポリフェノール/フラボノイド/アントシアニン/ニコチン酸/GABA(ギャバ)なお、桑の使用部位としてはおもに葉と実が挙げられますが、桑の葉は特有成分のDNJが含まれており、桑の実には葉に比べてミネラル類の亜鉛が多く含まれているほか、抗酸化物質のポリフェノール、フラボノイド、アントシアニンも含まれているのが特徴です。

桑に期待できる効果

血糖血の急上昇を防ぐ

桑に含まれている特有成分のDNJには、食事を摂ったあとに血糖血が急上昇するのを阻止する作用があります。
このほか、すい臓への負担が軽減されることによって、血糖値低下作用をもたらすインスリンを産生している細胞(インスリン分泌細胞)が壊れてしまうことが防がれ、これによっても食後血糖の上昇抑制効果が見込めます。
血糖値が異常に高い状態が続いていると糖尿病の発症や悪化を招くことになりますが、桑はこの病気の対策のために貢献してくれます。

内臓脂肪の蓄積を防ぐ

余分な糖は血糖値を上げるだけでなく内臓脂肪として体に溜め込まれるようになりますが、DNJが糖の吸収阻害作用をもたらしてくれるため、内臓脂肪の蓄積防止につながります。
隠れ肥満の予防改善をしたり、メタボ対策をしたりしたいという人にとって桑は注目の素材といえるでしょう。

血圧を下げる

実にも含まれていますが、葉にはとくにカリウムが多量に含まれており、血圧低下作用がもたらされます。
カリウムは血圧上昇の原因となる余計な塩分(ナトリウム)の排出を促す作用があり、高血圧の予防や改善のために役立つでしょう。
また、ほかにも桑にはGABAが含まれていますが、この成分にも血圧を下げる効果を期待することが可能です。

お通じをよくする

桑の葉には食物繊維が含まれており、摂取することで腸内環境がよくなると、便秘解消の効果を期待することができます。
食事で摂取した糖はDNJによって吸収が妨げられますが、小腸で取り込まれなかったものは腸の中で善玉菌のエネルギー源となり、増殖のために貢献してくれます。
上記の作用によって腸内環境悪化、便秘の原因となる悪玉菌優位の状況が逆転し、善玉菌優位の状態になることで、お通じがよくなるのです。
腸内環境が改善し便通がよくなると、肌荒れの解消や体重の減少といった二次的な効果まで見込めるようになります。

アンチエイジング

桑に含まれている抗酸化成分が、老化の原因になる活性酸素を除去してくれます。
肌の老化だけでなく活性酸素は血管が老化する原因にもなり、進行すると動脈硬化を招くことになりかねませんが、桑にはこのトラブルを防止する効果も望めます。

骨や歯を強くする

桑の葉にはミネラル類のカルシウムが非常に多く含まれています。
カルシウムは丈夫な骨や歯を維持するためには欠かせない成分であり、不足をカバーするのに桑はピッタリです。

記憶力アップ

桑に含まれているGABAには、脳力を高める作用があるといわれています。
うっかりを防いだり、冴えた毎日を送りたいという人にとって、足りなくなるようなことは避けたい成分といえるでしょう。

神経を鎮める

GABAにはさらに興奮した神経を安定させる作用があります。
リラックスして更年期のイライラなどの症状が緩和されたり、眠れない悩みが解決したりといった効果が望めます。

いかがでしたか?
ほかにも桑に関しては研究が進められており、眼の機能をよくする、花粉症の症状を軽減するなどの効果もあるのではないかと考えられています。
多くの有用成分や効果が期待されている桑を、アナタも健康や美容のために役立ててみてはいかがでしょうか。

桑の一般的な摂り方

桑を健康や美容のために活かしたいけれど、何で摂ればいいか決められず困っている人もいるのではないでしょうか。
ここでは桑の摂り方をご紹介しますので、情報を得たい人はご一読ください。

粉末やお茶、ハーブティ

桑が原材料として使用されている商品にはさまざまなタイプのものがありますが、桑パウダー、桑茶、マルベリーハーブ茶がおもな桑商品の中にあります。
パウダーは水やお湯に溶かしたり、ほかの飲み物と混ぜて飲用するだけでなく、料理の素材としても活かすことが可能です。
お茶やハーブティに関しては淹れて飲用するのが基本ですが、ほかのお茶やハーブとブレンドしたり、あらかじめブレンドされているものを楽しんだりする方法もあります。

なお、桑単体で飲用する分にはカフェインが含まれていませんので、眠れなくなる心配はありません。

健康&美容ドリンク

溶かしたり淹れたりする手間がなく、そのまま健康ドリンクや美容ドリンクとして飲めるタイプもあります。
葉ではなく実が使用されている商品もあり、ものによっては桑以外にブルーベリーなど健康や美容に有用な原材料や成分が加えられているものも販売されています。
実は葉と違って青臭さがなく、甘みがあって美味しく、飲みやすい味に仕上がっているのが特徴です。

青汁

青汁といってもさまざまな企業などから発売されていますが、商品によっては桑が原材料のひとつとして使用されていることがあります。
苦い、青臭い、まずいといわれることもある青汁ですが、桑が使われている商品には青臭さが気にならず、抹茶などがブレンドされていて美味しいと評判のものも少なくありません。

粒&カプセル

桑の有用成分を粒やカプセルに閉じ込めた、いわゆる栄養補助食品や健康補助食品、サプリメントタイプの商品も販売されています。
小さい粒やカプセルを少量摂るだけでよく、粒やカプセルは体の中で溶けるため、味が気になりにくいのが特徴です。
コンパクトで携帯性にも優れているため、外出先で摂りやすい点も魅力のひとつといえるでしょう。

ジャム

桑の実をジャムの形に加工された商品の取り扱いもあります。
パンに塗って食べたり、ヨーグルトに混ぜて摂ったりと、さまざまな役立て方をすることが可能です。
ドリンクの項目でも解説しましたが、ジャムも甘みがあり美味しいと評判です。

以上のように、桑が使用されている商品はバリエーションが豊富です。
どのタイプが自分に一番合っているのかを検討し、試してみるとよいでしょう。
なお、どれかひとつのタイプを使ってみて合わないと感じた場合には、ほかのタイプの商品ではどうか確かめてみることをおすすめします。

桑の注意点

桑が使用されている商品を摂りはじめるにあたり、健康や美容に悪影響はないか、摂取してはいけない人はいないかなど、心配な点があるという人もいるのではないでしょうか。
今回はそのあたりのことについて述べていきますので、気になっている人はチェックしてみることをおすすめします。

副作用や健康被害に関するリスクの有無

桑には国の機関による1日あたりの摂取量の上限などはなく、警戒しなければいけないレベルの副作用や健康被害が起こった前例はいまのところありません。
ただ、桑が使用された冷たい飲み物を摂り過ぎるとおなかを下すことはありますし、飲み物以外でも、体質に合わなければ下痢のほかに肌荒れなどの症状が引き起こされる可能性はあります。
中には腹部が張りや、おならが出る回数が増加したといった症状を訴えていた人もいますので、今後摂ろうという人は念のため頭に入れておくとよいでしょう。
また、これは桑単体での話であり、桑以外の成分や原材料が使用されている商品の場合、それらが副作用や健康被害を起こす可能性はありますので注意してください。

アレルギー症状は起こる?

抗アレルギー作用があるとされているため、桑はアレルギーを起こす心配はないと思っている人もいるでしょうが、人によっては反応を示してしまう恐れがあります。
実際に症例もあるといわれており、一般的なアレルギー症状である蕁麻疹(じんましん)、湿疹(しっしん)、喘息、下痢といったものには注意が必要です。
症状が引き起こされた場合には桑の摂取をやめ、医療機関へいくことが大切です。
また、副作用や健康被害の項目でも述べましたが、桑商品に含まれている別の成分や原材料にアレルギー反応を示すことがありますので、成分や原材料表示は必ず確かめてください。

薬との相互作用は心配ない?

桑には糖の吸収を阻害し、血糖値の上昇を抑制する作用がありますが、血糖値を下げる薬を使用している人は摂取してはいけません。
桑と血糖値を下げる薬を併用することで相互作用が起こり、血糖値が過度に下がってしまう危険性があるからです。
これを無視して摂ると病気の治療を妨げるだけでなく、自分の身を危険にさらすことにもなりかねませんので、併用は絶対にやめましょう。

なお、ほかの医薬品に関しても併用による害が及ぶリスクがないとはいいきれませんので、薬を使用中の人は桑商品を摂りはじめる前に医師や薬剤師に使用の可否を相談してください。

妊娠中、授乳中、子どもの摂取可否

このいずれかに該当する人に関しては、安全に摂ることが可能と太鼓判を押せるだけの材料がそろっていないため、悪影響がないとはいいきれません。
したがって、使用は避けておいたほうが無難といえますが、どうしても摂りたい場合には病院で相談するなどして、摂っていいかどうか判断してもらうとよいでしょう。

桑の注意点に関しては上記のようなことが挙げられます。
使用を控えたほうがいい人に該当しておらず、とくにアレルギーを持っているわけでもないけれど、安全に摂り続けられるか不安に感じるという人は、少量摂取からはじめてみて様子をみるとよいでしょう。

桑を摂った人の口コミ、感想(良い点・悪い点)

桑商品を先に摂りはじめた方々が何を感じているのか、評判の良し悪しを知りたいという人がここをみているのだと思います。
ここでは桑の良い口コミや感想だけでなく、悪い口コミや感想に関する情報も掲載していますので、自分で一件一件ほかの人の意見を調べてまわるのが面倒だという人はぜひご覧になってください。

桑を摂った人の良い口コミ、感想

粉末、お茶、ハーブティ、健康や美容ドリンク、青汁、粒やカプセル、ジャムなど、桑商品には多くのタイプのものがあります。
こうしたものを摂った人の中でよい変化があったという人は多数いますが、以下に何に効いたのかまとめていますので、自分が得たい効果を実感したという口コミや感想があるかチェックしてみてください。

毎日自分で測っている血圧が…

高めで推移していたのが、以前より低めの数値を示すようになった。

年齢の割りに肌が…

きれいといわれます。
40代後半ですが、いまだに目立ったシワやシミなどの肌トラブルはありません。

絶対にボケたくない!…

元々うっかり忘れることが多く将来が不安でしたが、桑を摂るようになって冴えている感じがしますし、安心感があります。

あんなにひどかった便秘が…

ウソだったみたいに毎日すっきりするようになった。
もう桑は手放せません。

内臓脂肪CT検査を受けた結果…

以前より減ったといわれた。
桑を摂り続けた甲斐があったし、食生活を見直したり運動を習慣にしたりして本当によかった。

食後血糖値が高めだったけれど…

しっかり正常値の範囲内でおさまってくれるようになった。
今後も桑のお世話になって、糖尿病とは無縁のまま過ごしたい。

骨粗しょう症を予防したいので…

カルシウムが多い桑を摂り続けています。
適度に体を動かしているのもいいのか、毎日健康で生活を送ることができています。

休息に満足することができなかったのが…

ぐっすり朝まで寝られるようになった。
体力も一日の終わりまでもつようになったし、肌の調子もすこぶるよくなった。

更年期の症状が…

桑をはじめる前と比べるとだいぶ楽になった。
心身ともに余裕が出てきて外出したり人と関わったりするのが億劫ではなくなった。

花粉をみただけで…

くしゃみが出たり鼻水が止まらなくなったりしていたのが、桑を摂るようになって平気になり、正直おどろいています。

夜も安心して摂れる

夜遅くまで仕事をしていることが多く、一息つきたいときに桑のお茶を飲んでいますが、カフェインが入っていないので睡眠が妨げられず助かっています。

青汁に対するイメージが…

変わりました。
青臭い感じがなく、美味しく毎日続けることができています。

桑を摂った人の悪い口コミ、感想

効果がない

桑を摂り続けたことで上記のようにさまざまな効果を実感した人がいるわけですが、中には何の効果も得られずやめてしまったという人もいます。
たしかに効果の出方は個々人で差があるものですので、実感できない人がいるのは不思議な話ではありませんが、すぐにやめることはおすすめしません。
というのも、桑は薬のように即効性を望めるものではなく、栄養状態が改善した結果としてもたらされる効果が多い食品だからです。
また、効果が出ないのは桑商品の質に原因がある可能性もあります。
しばらく試してみて駄目だった場合は、別の評判のいいものに切り替えてみて様子をみましょう。
そしてそれでも効果を感じられなかったという場合には、桑と自分の相性がよくなかったのだと諦めてしまってもいいでしょう。
また、桑だけ摂取していれば問題なし、効果が得られるというわけではありません。
桑を懸命に摂っていても、生活習慣が乱れていれば健康や美容上の効果が妨げられてしまいますので、抱えている悩みの原因になるような要素を極力なくすようにすることも、実感につなげるためには大切です。

味が嫌い

粒、錠剤、カプセルの桑商品以外には、多少なりとも味があります。
商品によっては青臭さがあり、まずくてやめてしまったという口コミや感想を寄せている人が少なくありません。
味が原因でやめてしまうのを回避するには、前述した粒などのサプリメントで桑の有用成分を摂る、抹茶味など美味しく仕上がっている商品を買って摂る、別の飲み物や料理に混ぜて味を消すなどの対策をするとよいでしょう。

副作用や健康被害(アレルギー症状)が出た

桑が原因で健康や美容上のトラブルを招いたかどうかまでは不明ですが、逆効果になったという人もいました。
また、良い効果を感じることはできたけれど、副作用や健康被害のような症状も起こったという口コミや感想を寄せている人もいます。
お腹が痛くなって下した、肌にブツブツが出た、体がかゆくなった、おならが出やすくなった、お腹が張っている感じがしたなどありましたが、症状が起こったら桑の摂取をやめることが大切です。
その上で様子をみて、よくならないようであれば病院で適切な対処をしてもらいましょう。

いかがでしたか?
以上のように、桑には摂り続けてみて満足のいく結果が出たという人もいれば、期待はずれだったという人もいます。
印象としては好意的な意見のほうが多かった感じがしましたが、悪い口コミや感想を述べている人達と同じ結果を招かないよう、商品選びや使い方にはくれぐれも注意しましょう。

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