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ミネラルの効果・効能・特徴・含まれる食品のまとめ

公開日: : 健康食品・サプリ

ミネラルは、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミンに次ぐ、第5の栄養素として重要視されています。
ミネラルには、人間が健康を維持するために必要不可欠な16種類の必須ミネラルがあります。
当サイトでは、ミネラルがなぜ健康に良い働きをするのか。また、それぞれのミネラルの特徴や働きなどをご紹介しています。
ぜひ、当サイトを参考に、食事やサプリなどでの積極的な摂取を考えて頂き、皆様の健康維持の為にお役に立てば幸いです。

ミネラルとは…

ミネラルとは直訳すると「鉱物」のことですが一般には私たちの身体を構成する元素のことをいいます。
地球上には約100種類の元素があり、身体の約96%は炭素・窒素・水素・酸素の4元素で構成されています。
その4元素以外の全ての生体元素を総称してミネラルと呼んでいます。
ミネラルは骨や歯などの骨格を形成し、たんぱく質や脂質の成分となるなど、体の構成部分として重要な役割をになっています。
ミネラルは身体に必要な5大栄養素の一つです。
私たちの身体を正常に維持していくためには、5大栄養素をバランスよく摂取する必要があります。
体を構成しエネルギー源となる「タンパク質」「脂肪」「炭水化物」の3大栄養素に、身体の機能維持や調整・抵抗力をつける「ビタミン」「ミネラル」を加えた5大栄養素となります。
そして、ミネラルは体内で作り出すことができないので、当然食べ物や飲み物から摂取する必要があります。
ビタミンとミネラルは、共同で機能維持の働きをしています。
大きな違いは、ビタミンが炭素・水素・酸素などからできている有機物であるのに対し、ミネラルは無機物である点です。
私たち人間に必要なミネラルの主な供給源は、野菜・海草などの植物・水・塩です。
不足と過剰の幅が狭く摂取が難しそうなミネラルですが、食事内容を改善して必要な量を摂る上では殆ど心配は要りません。
大量に摂取するものではありませんので、穀物や野菜の多い食事などにより必要量の摂取は可能と考えられています。

ミネラルの効果・効能…

ミネラルの効果・効能は、身体の構成成分となったり、代謝を助けたりと、その働きは多岐に渡り、効果はそれぞれの成分がお互いに助け合って発揮されます。
・脂肪燃焼を促進し、脂肪の吸収を抑制してイライラを抑えます
・エネルギー代謝、脂質代謝に関与します。
・コラーゲンを強くし髪の毛を美しくし脱毛を防ぎます。
・細胞を修復するしラニンの代謝を促進してシミ・そばかすを防ぎます。
・骨や血液の構成成分として、神経・筋肉が機能するため、酵素の働きをサポートします。
・ビタミンの吸収や働きを高めます。
などの重要かつ多岐に渡る働きがあります。
毎日の食事で、多くの種類の海藻類、豆類、野菜や果物などを偏りなく摂取することで、様々なミネラルをバランス良く摂ることができ、健康と美容の強い味方になってくれます。
ミネラルは無機質ともいい、人体の機能調節や維持に欠かすことが出来ない栄養素で、五大栄養素の一つに数えられます。
体内で有効に働く量と、害を及ぼす量との幅が狭いので、欠乏症や過剰症にならないためにも適量を摂取することが大切です。
ミネラウォーターは、ミネラル分を含んでいるので、何と言ってもミネラル摂取に大きな効果があります。
ミネラルウォーターは胃に入ると、すぐに小腸へ送り出されます。
この時、ミネラル分が既にイオン化されているため小腸ですぐに吸収されます。
こうしたミネラルウォーターのミネラルを、更に効果的に吸収するため、摂取の仕方にコツがあります。
それは、少量を何度にも分けて飲むことです。

亜鉛の効果・効能

亜鉛は、正常な味覚や、皮膚や粘膜を維持するために大切なミネラルです。
新陳代謝を進めるために必要な酵素をつくる働きをもっており、たんぱく質の合成、DNAの転写に重要な役割をもっているために、新陳代謝が活発なところでは特に必要とされるミネラルです。
亜鉛が不足することで現れる症状としてよく知られているのが、味覚障害です。
これは、味を感じる味蕾は新陳代謝が特に活発な部分であるので、亜鉛が不足してしまうと代謝が充分にできなくなるからです。
亜鉛は食物に含有されている割合が低く、調理によって損なわれやすいので摂取しにくいと言われています。
特にダイエットで栄養が不足していたり、インスタント食品やファストフードに偏りがちな食生活をしていると不足しがちになります。
最近では、若い人の間に亜鉛不足による味覚障害が多く見られるようになりました。
味覚障害になると、味の濃い物を食べたくなり、その結果塩分を取り過ぎて生活習慣病へとつながっていく可能性もあります。
その他にも、亜鉛不足は発育不全、免疫力の低下、肌荒れ、不妊症などの原因になります。
亜鉛は魚介類や肉、海藻などに多く含まれており、特に牡蠣やうなぎに多く含まれています。
クエン酸やビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるので、レモン、黒酢、梅干しなどを一緒に食べると効果的です。
しかし、サプリメントなどで過剰に摂取すると逆に免疫力が低下して風邪を引きやすくなったりするので、食物を中心に摂ることが大切です。

イオウの効果・効能

イオウは人の身体には欠かすことのできない必須のミネラルで、アミノ酸のメチオニン、システインの成分となり、身体の組織を作る働きを持ち、皮膚や真皮、コラーゲンを作るという重要な働きをも持っています。
ミネラルの一つであるイオウの生理作用は、健康な皮膚や爪、髪の毛を作ったり、肝臓の分泌を補助したり、糖質や脂質の代謝に作用し、軟骨や骨、腱を作ったり、細菌感染に対する抵抗力を付けるなどの働きがあります。
タンパク質の含まれた食品を摂取している事により、ほぼイオウの欠乏についての不安はありません。
それではこのヨウ素というミネラルはどのような食品から摂取できるのでしょうか。
イオウが多く含まれるといわれる食品は、大豆やにんにく、タマネギ、ネギ、ニラ、アスパラガスなどの野菜と、玉子や鶏肉、牛肉、豚肉、魚、エビ、貝などの動物性タンパク質にも含まれます。
イオウが欠乏した場合は、皮膚炎やシミ、爪の異常や抜け毛、間接が弱る、肝機能が低下する、動脈硬化や心臓病、脳血管障害、高血圧などを発症する場合があります。
逆にイオウを過剰摂取した場合は、動脈硬化や悪心、嘔吐、めまい、低血圧、白血球の増加などを引き起こす場合があるといわれています。
しかし、イオウは食物から摂取している限り欠乏や過剰摂取はないといわれていますので安心できますが、サプリメントなどから摂取している場合はこの限りではないので、サプリメントの場合は特に用量を間違えないように注意しましょう。

塩素の効果・効能

塩素は成人の体内に約150gほど存在するミネラルです。
塩素は、漂白剤のイメージが強いですが、人体にとって必要な必須ミネラルとなっています。
塩化ナトリウム(食塩)や塩化カリウムとして、細胞の内外に含まれています。
また、塩酸として胃酸にも含まれており、胃の中の酸度を調節する働きや、胃の中を殺菌し消化を促進します。
また、血液中の酸とアルカリのバランスを調節したり、肝臓の機能を助け、体内の老廃物を除去します。
その他にも、ペプシンを活性化させ、たんぱく質の消化を促します。
塩素の摂取量は、日本人の栄養所要量では、特に定められていませんが、毎日の塩の摂取量が普通ならば、塩素は充分に摂れています。
塩素が不足すると、胃酸の酸性度が低下し、身体がだるくなったり、消化不良、食欲不振なります。
ひどい場合は、髪や歯が抜けることになりますが、普通の食事で欠乏することはありません。
塩分の取りすぎは高血圧など成人病の要因と言われますが、その原因はナトリウムになります。
塩素は過剰に摂取しても、汗や尿で体外に排出されるので、体内にたまることはありません。
塩素は通常の生活を送っていれば、食塩として摂取されるので問題まりませんが、サプリメントで摂取する場合はマルチミネラルなどで摂取できます。
スポーツや肉体労働でたくさん汗をかく場合や、夏バテしやすい人、腎臓が弱い人、胃の消化力をアップしたい、新陳代謝をアップしたいなどにお薦めです。

カルシウムの効果・効能

カルシウムとは、アルカリ土類金属元素の一つ、単体は銀白色の軟らかい金属。
酸や温水とは激しく反応して水素を発生します。
カルシウムはおよそ体重の2%含まれ、50kgの体重の人なら約1kgのカルシウムが身体にあります。
そのうちの約99%は骨にあり、残りの1%は血液中や細胞に存在します。
カルシウムは人間が生きていくために絶対に必要なものです。
カルシウムは骨をつくるだけでなく、血液中や脳、心臓などにも存在しています。
毎日なにも食べなくても、カルシウムの量は1日300~600mg くらいは尿や便となって体外へ出てしまいます。
カルシウムが慢性的に不足すると骨の主成分であるカルシウムが減るので、骨がすかすかの軽石のような状態になってしまいます。
カルシウム不足になると筋肉がけいれんしたり、イライラしやすくなります。
カルシウムの一日の摂取量は成人男性で700mg、成人女性で600mgの摂取は欲しいところです。
許容上限摂取量は2500mgで、あまりの過剰摂取は動脈硬化などを引き起こしやすくなることもあるので注意が必要です。
欧米のように水にカルシウムがほとんど含まれていない日本では、ほとんどの人が慢性的に不足しているのが現状です。
カルシウムは大変吸収が悪い栄養素ですので、吸収を高めるマグネシウム、ビタミンD、ビタミンKと一緒に摂取するようにしましょう。
とても重要な栄養素にもかかわらず、日本人に最も不足しがちな栄養素としても知られていますので、サプリメント等での積極的な摂取が求められています。

カリウムの効果・効

カリウムは、生体内の情報伝達、細胞内外の浸透圧の調整、体液のpHの調整に特に重要な役割りを果たしているミネラルです。
カリウムは、ナトリウムというもうひとつのミネラルの摂取量とのバランスが取れていることで、身体のさまざまな働きを正常にすることができるものです。
人間の生命活動に関わるすべてに神経感の情報伝達がなくてはなりませんが、ここではカリウムとナトリウムのバランスのとれた働きがなくてはなりません。
また、細胞外に多いナトリウムに対してカリウムは細胞内に多く、両者は浸透圧によってそのバランスを保っていますが、ナトリウムが過剰摂取であったりカリウムが不足していると、このバランスが崩れてしまいます。
その結果、体液が濃くなったり、細胞がしぼんでしまい、高血圧などの生活習慣病の原因にもなります。
体液のナトリウム濃度が高いために高血圧になったのであれば、カリウムを摂取することで血圧を降下させることができます。
血圧が高めの人、汗をよくかく人、塩分が多い食事をとりがちな人は、意識してカリウムを摂取していくと効果的です。
一度取り入れたカリウムは、汗や尿といっしょに排出されてしまうので、常に一定量を摂取することが必要です。
カリウムは肉、野菜、魚などの自然の食材に多く含まれているので、インスタント食品や加工食品に偏ると不足してしまいます。
食材中に含まれるカリウムは、煮物にすると30%が損出してしまうので、汁も一緒に食べられるような調理の工夫をするとよいでしょう。

クロムの効果・効能

クロムは、18世紀に発見された元素です。
必須ミネラルのひとつで、通常3価クロム、6価クロムの状態で存在します。
自然界に存在するクロムは3価クロムで、6価クロムは人為的に産出されます。
6価クロムは、毒性が高く人体に有害ですが、食品に含まれるものは3価クロムで毒性は高くありません。
クロムは、生体内では、糖質や脂質の代謝を助ける、中性脂肪やコレステロール値を改善する、高血圧を予防する、インシュリンの働きを活性化する、善玉コレステロールを増やすなどの働きがあります。
代謝を助ける働きから、「代謝のミネラル」と呼ばれています。
クロムを多く含む食品としては、干しひじき、乾燥わかめ、アーモンド、落花生、ベーコン、プロセスチーズなどです。
このような食品を積極的に摂取することで、クロムを体内に取り込むことができます。
また、クロムは加齢とともに体内の含量が減少する唯一のミネラルです。
クロムが不足すると、血糖値が下がりにくくなり、糖尿病がおこります。
その他にも、動脈硬化が進んだり、高血圧の症状がでたり、疲れやすくなることや、子供の場合は発育が遅れるなどの成長傷害が起こります。
通常の食生活では不足することはありませんが、食品の加工精製に伴い、食材のクロム含有量が低下しています。
食生活が、偏りがちで加工食品を摂ることが多い場合や、糖尿病をはじめ生活習慣病の予防、改善ができることなどから、サプリメントとしても取り入れると効果的です。

ケイ素の効果・効能

ケイ素は、60兆個ともいわれる人のすべての細胞に存在するミネラルです。
髪や爪、骨の代謝、免疫システムなどに関わる役割を果たしていますが、加齢と共に体内のケイ素は減少して行きます。
ケイ素不足から老化がはじまる、と言われており、様々な疾患の原因になっていることから、ケイ素のサプリメントは医療現場でも用いられています。
ケイ素はカルシウムを運搬し、骨の中のミネラルを形成しています。
従って、青少年の骨格作りや骨粗鬆症の予防には欠くことのできない微量ミネラルです。
また、ケイ素は肌の老化にも効果があります。
肌の結合組織は、水分を保持する働きがあり、ケイ素を蓄えています。
ケイ素は肌の水分保持を強化する働きをしており、シワを防ぎ、肌の潤いと若さを保ちます。
また、動脈硬化にも効果があるミネラルとも言われています。
コレステロールが血管に付着することを防ぎ、動脈の壁の弾力性を維持する働きをしています。
ケイ素を補い続けることで、動脈硬化進行を予防できるのです。
また、免疫システムを健全に保ち、あらゆる病気を予防するほか、肺組織の弾力維持に効果もあります。
ケイ素が多く含まれる食品には、小麦、じゃがいも、きび、とうもろこし、パセリ、アスパラガス、きくいも、などがあります。
体内では、生成されないミネラルですので、加齢と共に減っていく特徴があります。
若い頃は体内に蓄えられていても、一度減少すると補給しなければ保持できません。

ゲルマニウムの効果・効能

ゲルマニウムには有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムがあります。
ブレスレットなどに加工され、肌に接触させることで肌の温度で電流を発生させ、健康をもたらしてくれるのは無機ゲルマニウムで、この無機ゲルマニウムも体内にたまりすぎると人体に有害な成分になります。
それに対し、有機ゲルマニウムは植物に含まれるもので、体内に取り込んでも害のないミネラルです。
肌のトラブルに効用があるといわれるほか、老化防止にも効果があると言われているミネラルです。
有機ゲルマニウムを多く含む食品には、にんにくやヒジキ、しいたけ、アロエなどがあります。
最も多く含まれている植物として有名なのは、サルノコシカケという漢方薬です。
この漢方薬は悪性腫瘍や癌に効くといわれています。
そして、水に含まれる有機ゲルマニウムで最も有名なのは、難病を治すと有名なヨーロッパのピレネー山麓の「ルルドの泉」です。
「ミネラル水」として、多く売られている健康に良い水は、ミネラル分としてゲルマニウムが含まれている水ということなのです。
また、「ゲルマニウム温浴」とは、ゲルマニウムの入ったお湯で温めることによって、体内に大量の酸素をつくり出すゲルマニウムの性質を生かした温浴法です。
体内の脂肪や毒素、老廃物を汗とともに体外へ運び出し、血液が浄化され、体質が弱アルカリに変化、新陳代謝を高めることで、自然治癒力を誘発させる効果があり、美容や健康に効果があると注目されています。

コバルトの効果・効能

コバルトと聞くと多くの人は綺麗なブルーの鉱石を思い浮かべるのではないでしょうか。
実はコバルトは鉄族の元素で強磁性体であり、純粋な結晶は銀白色の脆い金属なのです。
また極少数の人はコバルトから放射能を連想するようですが、それは医療用途などに作られたコバルト60のことで自然界には存在していません。
自然界に存在するのはコバルト59なのです。
さて、ここではミネラルとしてのコバルトを紹介します。
コバルトは、人体に約1.5mg存在する微量ミネラルで、ビタミンB12の構成元素です。
骨髄の造血作用に必須で、赤血球の核酸の生成に関係し造血機能を高め悪性貧血の予防、神経や体のリズムを調整する働きがあります。
コバルトは微量ながらもビタミンB12を作る成分として体内に広く存在しています。
日本人に必要な摂取量は特に定められておりませんが、通常の食生活を行っていればこのミネラルは摂取できます。
コバルトは酸やアルカリに強く、鉄よりも酸化しにくく特質がありますが、食品に単独では存在せず、ほとんどビタミンB12の形で存在します。
従って、ビタミンB12が多く含まれている食品を摂取していれば良いのですが、このビタミンB12は肉・魚・貝など動物性たんぱく質に多く含まれるため、菜食主義者は注意が必要です。
コバルトを多く含む食品としては、肉類・魚介類・乳製品などのほか、干しワラビ、ひじき、いんげん豆などです。
コバルト欠乏の症状はビタミンB12の欠乏と同じで、悪性貧血・舌炎・食欲不振・消化不良・手足の痺れ、集中力の低下などです。

セレンの効果・効能

ネラルの一つにセレンという物質がありますが、このセレンとは身体の中で過酸化物質を分解するという抗酸化酵素の主成分になります。
このような働きからセレンはガンや老化を予防する効果があるミネラルといわれ、現在もそれ以外のさまざまな病気に対しての効果が研究されています。
このセレンは同じように抗酸化作用を持っているビタミンEと併用する事により、より効果的な作用をするといわれています。
性質は活性酸素による酸化を抑えて、ビタミンEの働きを補助する性質を持っています。
セレンというミネラルは食事を通して身体に吸収するわけですが、セレンを多く含む代表的な食品は、魚の鰹やイワシ、ホタテ貝、牡蠣、玄米などに含まれています。
仮にセレンが欠乏すると不整脈や動脈硬化が起こりやすくなったり、発ガン率が高くなったり、更年期障害の症状が増したり、精子の数が減少したり、筋力が低下したりする事があるといわれています。
逆に過剰摂取した場合は、吐き気や下痢という症状が現れて消化器の機能が低下したり、爪が変形やもろくなるなどの症状が発生したり、抜け毛やフケが増えたりする事があります。
そこで日本人の推奨されるセレンの一日あたりの摂取量は、一般男性で60μgといわれ一般女性では45μgといわれています。
セレンというミネラルは特に女性の更年期障害のつらく大変な症状を改善する働きがありますので、更年期障害を発症している方にはこのミネラルを摂取する事をお勧めいたします。

鉄分の効果・効能

鉄分は健康な身体を維持するために必要なミネラルでありながら、吸収されにくく不足しがちなものです。
成人男性で4g、女性では2.5gが体内に蓄積されていて、約7割は血液中の赤血球の材料となり、血液とともに体中に酸素を運ぶ大切な役割りをもっています。
そして、残りは脾臓、骨髄、筋肉などに貯蔵鉄としてストックされており、必要に応じて使われます。
鉄分が不足すると鉄欠乏性貧血となり、疲れやすくなったり、頭痛、動悸、息切れなどの症状があらわれてきます。
特に女性は鉄分が不足しがちなので、意識して摂取することが必要です。
鉄分が豊富な食材は、海草類、豆類、ほうれん草、レバー、貝類、卵などです。
鉄分には2種類があって、植物性のものを非ヘム鉄、動物性のものをヘム鉄といい、吸収率はヘム鉄が非ヘム鉄の2倍から3倍あるので、ヘム鉄を積極的に摂る方が効率的です。
非ヘム鉄でも、ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂ると、吸収されやすく変化するので、食品の組み合わせの工夫で効率がよくなります。
逆に、コーヒー、紅茶、緑茶などのタンニンを含む食品は鉄の吸収を妨げるので注意が必要です。
食事だけでは充分に摂れない場合には、サプリメントを活用するのもよいですが、逆に鉄分は過剰に摂取するのは良くないミネラルなので、血液検査で確認することも大切です。
また、鉄分が豊富な食材としてレバーが有名ですが、レバーには脂溶性ビタミンAも多く含まれているので、妊娠の予定のある人は摂りすぎると赤ちゃんの奇形のリスクがあるので、毎日食べるようなことは避けましょう。

銅の効果・効能

銅は、骨髄でヘモグロビンを合成するときに鉄の吸収を高め、鉄から赤血球を作り出すときに助ける働きをするほか、活性酸素を取り除く抗酸化酵素の働きを助ける働きをするミネラルです。
骨の発育に大きく関わっているので、不足すると骨が変形したり、骨折しやすくなります。
また、鉄との関わりが密接なために、鉄が充分に摂取できていても銅が不足していれば赤血球を充分に作ることができなくなり、銅欠乏性貧血になります。
その他に、脳の発育、乳児の発育、心筋の収縮、赤血球や白血球の成熟、コレステロールや糖質の代謝などにも重要な役割を果たすので、欠乏すれば健康な身体を維持することはできません。
銅を多く含む食品は、レバーなどの肉類、するめ、エビなどの魚介類、大豆など豆類、くるみ、松の実などの種実類です。
不足すれば多くの問題が起きてきますが、先天性の吸収不全などがない限り、普通の食生活をしていれば欠乏することは滅多にないミネラルなので、特に普通の人が意識して摂取する必要はありません。
ただし、加工食品などに偏っている場合には注意した方がよいでしょう。
銅は不足する心配はあまりいらないミネラルですが、摂りすぎると中毒を起こしたり、脂質が酸化されるために動脈硬化や細動脈繊維化などの老化現象を早める原因になるとも言われています。
食事だけで摂取している場合には、過剰摂取になる可能性は低いですが、サプリメントで摂る場合には過剰摂取しやすいので注意しなければなりません。

ナトリウムの効果・効能

ナトリウムは、人間の身体をつくるために必要なミネラルのひとつで、体液の濃度の調整や血圧の維持をする働きがあります。
ナトリウムは食塩として食物から摂取しており、なくてはならないものですが、特に日本人の場合には不足よりも過剰摂取の方が問題になっているミネラルです。
ナトリウムは細胞外に多く、細胞内に含まれているカリウムとのバランスが重要です。
ナトリウムの過剰な摂取やカリウムの不足になってバランスが崩れると、細胞内の水分が多くなり血管を圧迫して血圧を上昇させてしまいます。
また、ナトリウムの過剰摂取は細胞の刺激に対する反応を敏感にすることも高血圧につながります。
ナトリウムを摂りすぎると体液が濃くなり、薄めるために水分を欲するために喉が渇きます。
さらに水分を行き渡らせるために心臓の動きが活発化し、血液の循環量も増していくので、やはり血圧があがります。
塩分を過剰に摂取すると血圧が高くなるのは、これらの理由のためです。
血圧の上昇以外にも筋肉への影響もあり、心臓の筋肉が正常に働かなくなり不整脈、心伝導障害、全身の脱力感などの症状がおこります。
摂り過ぎは禁物ですが、神経伝達や筋肉の収縮にはなくてはならず、カルシウムやたんぱく質の吸収を助ける働きがあります。
夏場に大量の汗をかいたときには、水分の補給だけではなくナトリウムなどのミネラルを同時に補わないと、熱中症になります。
また胃酸や腸の消化液の分泌を促したり、体液のpHを調整する大切な働きを持っているので、必要量は摂取しなければなりません。

ニッケルの効果・効能

ニッケルと言うと、鉱山から生産されるレアメタルの1つでメッキなどに使われる金属をイメージする人が多いのではないでしょうか。
ここでは人体に微量存在するミネラルとしてのニッケルを紹介します。
ミネラルとしてのニッケルは、人体にとって有害な尿素の分解を促進する酵素の構成物質の一つであり、ビタミンB6と共にたんぱく質や核酸(RNA遺伝子)の代謝を助けて、多くの酵素を活性化させ細胞の分裂を促進すると考えられています。
人体に亜鉛と似た働きがあるとされ、研究も進められています。
まだ未解明の部分があるのですが、マンガンと同様に多量摂取は有害となりますが超微量では、ホルモンの分泌を調整したり、鉄分吸収を促進したりするなどの効果もあるとされ、人体に有効なミネラルと言われています。
ニッケル欠乏症としては動物による実験結果から、鉄分の吸収減少をはじめとした血中の鉄・カルシウム・亜鉛の減少、奇形率の増加、腎臓機能の低下などが報告されています。
日本人の定性摂取量は特に定められてはいませんが、100~800μgと言われています。
食品から摂取するには、大豆・いんげん豆・ピーナッツ・きなこなどの豆類及び豆類加工品のほか、くるみ、ココナッツ、コーヒー、ココアなどの種子類に含まれています。
ニッケルは微量ミネラルで人体にとって必要なものですが、その必要量は微量であり摂り過ぎは有毒であることに十分注意してください。
ニッケルは、水銀・ヒ素・カドミウム・鉛・アルミニウム・スズと並ぶ、有害ミネラルである重金属でもあるのです。

バナジウムの効果・効能

ミネラルとしてのバナジウムは超微量元素の一つで、人体内にも50~200μg程度あると言われています。
コレステロールの合成を抑える効果で動脈硬化とか心臓発作を予防したり、脂質代謝の促進効果などといったインスリンと似た効果があると知られ、最近は糖尿病の治療でも効果が注目されています。
体内から老廃物や毒素などの有害物質を排出する作用もあると言われ、血圧を下げる効果も期待されています。
まとめると、次の効果があると期待されているミネラルです。
インシュリンに似た作用で血糖値を下げる。
コレステロールや脂質の代謝を促進させる。
動脈硬化を予防する。
中性脂肪を正常値に保つ。
富士山の地下水にはバナジウムが含有していると言われ、そのミネラルウォーターなども発売されています。
宣伝文句では「バナジウム」とだけデカデカと書かれていたりします。
「血糖値の高い人へ」とかって宣伝するには、まだ医学的根拠がないので単にバナジウムとだけ書いているのだと思います。
金属元素としてのバナジウムは有毒であり、玄武岩など塩基性岩に多く含まれ、吸い込むと気管支炎・気管支痙攣・喘息などの呼吸器系疾患を引き起こすことがあります。
人体では主として肝臓、腎臓、せき髄、肺、骨、睾丸などに集積されておりますが、その作用はまだ不明なことが多いのです。
近年ではバナジウムを活性中心とする幾つかの酵素が発見され、生物にとって超微量でも必須のミネラルとも言われています。
また、ヨウ素と共に甲状腺障害に関連することの研究も行われています。

フッ素の効果・効能

ミネラルとしての「フッ素」は、カルシウムと結合し「フッ化カルシウム」となり存在している超微量元素です。
体内ではほとんど歯や骨の表面に含まれています。
フッ素には、歯のエナメル質を強くし、虫歯の予防をする効果がありますが、過剰摂取すると歯のツヤが無くなり黒ずむ斑状歯になる危険があります。
国内では歯磨き粉などに虫歯予防としてよく添加されておりますが、飲料水に添加している国もあります。
また骨を丈夫にする効果もあります。
主に飲料水として摂取できますが、お茶の葉や煮干・桜海老からも摂取することができます。
なお、お茶の葉の場合は茶葉からお茶に抽出されないので抹茶がお勧めです。
ミネラルとしてのフッ素の欠乏症として、齲蝕や骨粗鬆症があります。
理想的な濃度として1ppm未満のフッ素を添加した飲料水で齲蝕の発生率を減少させますが、経口のフッ化物補給剤を処方する方法もあります。
ミネラルとしてのフッ素の中毒症として、過剰摂取による「フッ素症」があります。
よくある原因のひとつは、濃度10ppmを超える飲料水などです。
永久歯が生える時期に多量のフッ素を摂取すると侵される危険が多くなります。
初期徴候は、歯のエナメル質表面にチョーク状の白い斑点が不規則に現れ、徐々に斑点が黄色または茶色の染みとなり、特徴的な斑状化になります。
重度になるとエナメル質がもろくなり、表面に窪みが生じたりします。
長い期間フッ素を多量摂取すると成人の場合、骨硬化症や脊椎の外骨症および外反膝などの骨変化が生じることもあります。

マンガンの効果・効能

マンガンは体内のそれぞれの組織に分布しているミネラルで、細胞内ではミトコンドリアの中に、また網膜、毛髪、皮膚色素沈着部などの色素の部分に高濃度で含まれています。
マンガンは生体内において酸化還元酵素や加水分解酵素、脱水素酵素、転移酵素、アルギニン分解酵素、乳酸脱炭酸酵素、マンガンスーパーオキシドジスムターゼなどといった多くの種類の酵素の構成成分となっています。
また、骨の形成、内耳の発達育成、耐糖能、生殖能、脂質代謝、成長、脳機能などに関与していることもわかっています。
マンガンは植物性の食品から摂ることができ、全粒穀類、豆類、ナッツ、茶葉などに多く含まれており、通常の食生活のなかで充分に摂取することができるミネラルです。
マンガンの欠乏によって起こることについてはまだ研究が不十分で究明されていませんが、骨格異常、糖質代謝異常、脂質代謝異常、生殖機能低下、栄養失調、皮膚代謝の異常などが起こると思われています。
通常の食事を摂っていれば、過剰摂取を心配することがないミネラルでもあります。
例外としてマンガンが過剰になる可能性があるのは静脈栄養や経気道吸収によるもので、その場合にはマンガン中毒となり、強い精神障害、中枢神経系障害、マンガン肺炎になる可能性があります。
日本人のマンガンの一日の平均摂取量は3.7mg程度とされていますが、国民健康・栄養調査の項目にないミネラルであるために具他的なデータがないので、この数値は推測です。

マグネシウムの効果・効能

マグネシウムは、骨や歯をはじめ人間の身体をつくるためにたいへん重要な役割りを持っているミネラルのひとつです。
300種類以上の酵素の補酵素としての役割がわかっており、エネルギー代謝には、なくてはなりません。
また、マグネシウムは骨をつくるためにカルシウムやリンとともに働きます。
カルシウムは骨の中にあることがよく知られていますが、マグネシウムも半分以上が骨のなかにあり、摂取量が不足すると働くために骨から溶け出していってしまいます。
マグネシウムとカルシウムは密接に関わっているために、マグネシウムが骨から溶け出してしまうと、同時にカルシウムも溶け出して、細胞内に溜まります。
その結果、骨粗鬆症になったり、神経が興奮したり、エネルギー代謝や血圧などさまざまな影響が出てきて、心疾患や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の原因にもなります。
このようにマグネシウムはカルシウムやリンとのミネラルバランスが大切なので、どれもまんべんなく不足しないように摂取しなければなりません。
マグネシウムを多く含む食品は、豆類、藻類、種実類、小麦胚芽、コーヒーなどです。
食事から充分に摂取すると同時に、適度な運動をすることで骨をつくる活動が活発になり、より吸収できるようになります。
また、アルコールを摂取すると尿と一緒に排出されてしまうので、お酒を飲む時にはマグネシウムの多い食品を一緒に食べるとよいでしょう。
日本人の食生活で、マグネシウムは中学生くらいまではよく摂取できていますが、高校生以上、大人になると不足がちの傾向があります。

モリブデンの効果・効能

モリブデンは、腎臓や肝臓の中で亜硫酸・アルデヒド・キサンチンなどの酸化酵素の活性を助けるミネラルです。
鉄分の利用を良くし貧血を予防したり、脂質や糖質の代謝を助けるといった効果もあります。
モリブデンは、鉄の働きを大きく関係することから「血のミネラル」とも呼ばれており、人体に有毒な物質を分解する酵素の成分の一つであり、銅の排泄を促したり、尿酸の代謝を助けたりといった働きもします。
日本人の摂取推奨量は男性30μg、女性25μgで、摂取上限量は男性300μg、女性240μgと言われています。
モリブデンが多く含まれる食品は、大豆およびきなこ、枝豆、落花生などの豆類のほか、レバーや玄米などです。
実際にモリブデンを30μg摂取するためには、大豆15g、落花生16g、枝豆21gという研究結果が報告されています。
欠乏症としては、長期間中心静脈栄養を受けていた患者に生じた事例があります。
症状としては、頻脈・多呼吸・頭痛・悪心・嘔吐・昏睡と多く、臨床検査結果により尿中及び血中の亜硫酸とキサンチン濃度が上昇し硫酸塩と尿酸濃度の低下が確認されています。
また、稀れではありますが遺伝性欠乏症も報告されています。
モリブデン補酵素を生成できない遺伝性疾患で、精神遅滞、弓なり反張、発作、水晶体偏位などが報告されています。
一方過剰摂取による中毒症例としては、痛風様症状のほか、消化管・肝臓・腎臓の異常が報告されています。
モリブデンは必須なミネラルですが、通常の食生活で十分に摂取可能ですので過剰に摂取する必要は無いものです。

ヨウ素の効果・効能

ヨウ素は人体内に持っているミネラルの一つで、ヨウ素の2/3が甲状腺の中に入っています。
このようなことからヨウ素は別名、甲状腺のミネラルと呼ばれる事もあります。
甲状腺ホルモンは神経細胞のナトリウムの濃度バランスを調整して、代謝を促す働きをするミネラルです。
ヨウ素の性質は成人の体内に約25g程度含まれていて、甲状腺ホルモンのチロキシンの成分となります。
一般的な日本人の一日あたりのヨウ素の摂取量は、成人で150μgで上限量が3000μgといわれています。
ヨウ素の効能や効果などは甲状腺ホルモンの成分となったり、甲状腺腫の予防や精神活動の活発、皮膚や髪の毛、爪を健康に保つ、余分な脂肪を燃焼させる、子どもの知能や身体の発育を助けるといった効果、効能があるといわれています。
このようなヨウ素を多く含む食品は、乾燥昆布、乾燥わかめ、乾燥ひじきなどがあり、海産物に多く含まれている事がわかります。
したがって海に囲まれている日本と、海のない国とではヨウ素の摂取量に大きな違いが現れています。
このヨウ素というミネラルが欠乏したり過剰摂取したりしたとすると、どうなってしまうのでしょうか。
まず欠乏した場合は甲状腺腫や甲状腺機能低下症が起きたり、疲れやすくなる、低血圧になる、子どもは身体や知能の発育が遅れるというような症状が出る場合もあります。
逆に過剰摂取の場合は、甲状腺腫や甲状腺機能低下症を引き起こす場合があり、つまりヨウ素が欠乏しても、過剰でもこの症状が発生しやすいとされています。

リチウムの効果・効能

リチウムは、マグネシウムやカリウム、ナトリウムの代謝を助けるミネラルです。
リチウムは、医療では躁うつ病の治療薬としても利用されており、精神に作用するミネラルと言われています。
わかさぎ、いわし、あさり、小麦胚芽などに特に含まれており、白血球の増加、血圧降下、自律神経や不随神経を正常に保つ効能があります。
過剰に摂取すると、胃腸障害や精神錯乱などの中毒症状をひきおこす可能性があり、注意が必要ですが、通常の食事による摂取では過剰になることはまずありません。
リチウムはナトリウムと性質が良く似ているミネラルですが、地球上ではナトリウムの500分の1以下しか存在しないと言われています。
循環器疾患の患者に食塩の代用品としてリチウムが使用されたこともありましたが、中毒例や死亡例が発生し、昨今では血中濃度を測定し厳重に管理しながら治療に使用されています。
アメリカでは飲料水の中のリチウム濃度が高くなると、自殺、殺人、レイプ、強盗などの発生率が低いことを研究者が突き止めました。
また、カリフォルニア州の刑務所に服役中の犯罪者の頭髪のリチウム濃度は通常よりも低いことを発表しました。
いずれの報告も、リチウム欠乏が精神バランスを崩し、攻撃的になりやすくなったり、異常な行動を起こしたりしやすいということを裏付けるデータです。
そして、リチウムを服用すると、これらの人たちは、正常行動に戻るとのことです。
リチウムは心身を健康に保つための重要なミネラルなのです。

リンの効果・効能

リンは体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素です。
リンは数種類の同素体をもつことが古くから知られています。
成人の体には最大850gのリンが含まれています。
体内のリンはその85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっています。
残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。
動植物食品に含まれていますが、とくに魚類、牛乳・乳製品、大豆、肉類に多く含まれます。
リンは、レトルト食品・加工食品に食品添加物として使用されています。
どちらかというと摂りすぎが問題で不足する事は余りないと言われています。
その原因のひとつに、リンを多く含む食品添加物が加工食品や清涼飲料水などの酸味の素として使用されていることがあげられています。
リンはカルシウムの代謝と深く関係しています。
カルシウムの摂取量が低く、かつリンを過剰にとる食事を長期間続けた場合、骨量や骨密度が減る可能性があるといわれています。
丈夫な骨のためにカルシウムをしっかりとることはみんなが知っていることです。
一方でリンをとり過ぎないことも重要なのです。
外食や加工食品に偏りがちな場合は、リンの摂取量が多い可能性があります。
リンを摂り過ぎると、骨からカルシウムが放出され、骨のカルシム量が減少します。
食生活を見直すとともにカルシウムの多い食品を摂取するようこころがけましょう。

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