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食物繊維で便秘解消!食物繊維で腸内環境が改善!

公開日: : 最終更新日:2015/02/17 便秘, 健康食品・サプリ , , , ,

食物繊維で便秘解消

食物繊維で便秘解消…

食物繊維とは、体内の消化酵素によって消化することのできない難消化性成分の総称です。
炭水化物に分類されています。
おもに植物や海藻などの細胞壁を構成する成分として存在しています。
古くから食物繊維の存在は知られていましたが、消化されずに体外へ排出されてしまう性質から、栄養にならないと注目されてはいませんでした。
ところが、1971年にイギリス人医師のバーキットが、食物繊維不足は大腸がんの発生に関係していると発表したことで注目を浴びることになりました。
その後の研究によって、消化・吸収助長、コレステロール・有害物質除去など様々な働きが発見されました。
今では、5大栄養素である糖質・脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミンに並んで「6番目の栄養素」といわれるほど重宝されています。
食物繊維を大きく2つに分けると、水に溶ける「水溶性」と、水に溶けない「不溶性」に分けることができ、それぞれ異なる方法で体の健康に影響します。
水溶性食物繊維は、腸内で水分を吸収してドロドロ状態になります。
そして、善玉菌によって分解・発酵されて酸を発生し、腸内を酸性化することで悪玉菌の繁殖を抑えてくれます。
おもに果物類や海藻類が多く含まれています。
不溶性食物繊維は、水分を吸収すると大きく膨張し、便の体積を増やしてくれます。
この働きにより刺激された大腸は、排泄作用を高めることができます。
おもに穀類、野菜、豆類、甲殻類に多く含まれています。
とちらも、私たちの健康に非常に役立つ作用があります。
毎日の食事においてバランスよく水溶性食物繊維と水溶性食物繊維を摂取しましょう。

食物繊維と腸内環境…

腸内環境を整える素晴らしい作用が食物繊維にはあります。
そのため、便秘を解消するためにはまず食生活を改めて、食物繊維をたくさん摂取することが昔から推奨されてきました。
お子さんや妊婦、高齢者のように、あまり下剤が推奨されない方は食物繊維による便秘解消を有効に活用しましょう。
食物繊維が便秘に良いとされる理由は、体内の消化酵素によって分解されないことがあげられます。
胃の中で分解されず腸へと移動することができる食物繊維は腸内で整腸作用を行なってくれるのです。
食物繊維は、水に溶けるか溶けにくいかによって「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に分けることができますが、どちらも腸内で有効に働いてくれます。
水溶性食物繊維は、腸内を酸性にする働きをし、悪玉菌の発生を抑え、腸の活動を高めてくれます。
不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨れることで便の量を増やし、排泄をスムーズに行なえるようにしてくれます。
この2つの食物繊維の特性をうまく利用することで便秘を効率よく解消することができます。
どちらかといえば、水溶性食物繊維の腸内酸化作用の方が便秘には有効のようですのです。
水溶性食物繊維を豊富に含んだ果物類や海藻類、サプリメントを摂取すると良いでしょう。

食物繊維の注意点や副作用…

食物繊維は便秘対策には欠かせない栄養素です。
自然成分ですので、小さなお子さんや妊婦、高齢者の方でも安心して摂取することができます。
しかし、闇雲に食物繊維を摂ればよいというわけではありません。
以下に便秘目的の食物繊維を選ぶ注意点と副作用を紹介します。

食物繊維を選ぶ注意点

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があります。
そして一般的に便秘解消に良いとされているのは「水溶性食物繊維」です。
水溶性食物繊維は悪玉菌を抑制し、便を柔らかくする効果があるので、腸に負担をかけずに便秘を解消することができます。
ただし、腹回りの筋力低下により現れる弛緩性便秘の場合は、不溶性食物繊維のほうが効果を発揮します。
不溶性食物繊維は腸内で膨らみ、腸内を刺激します。
これにより腸が活性化されて排便がスムーズに行なえるようになるのです。
弛緩性便秘は高齢者や産後や体力の無い女性に多く現れます。
該当する方は、不溶性食物繊維の摂取を心がけましょう。

食物繊維の副作用

食べ物から食物繊維を摂る場合は、特に副作用の心配は無いでしょう。
ただし、サプリメントなどを用いる場合は過剰摂取してしまう可能性があり、お腹を壊したり下痢を生じてしまう恐れがあります。
便秘を解消するためには、1日30gほどの食物繊維が必要とされているので、それ以上の摂取はなるべく控えましょう。

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