*

EPAやDHAの含有量は魚ごとに異なります

公開日: : 最終更新日:2016/07/25 DHA・EPA


魚100gあたりに含まれるEPAやDHAの含有量を見てみると、EPAが多く含まれるのはマイワシや本マグロ、サバ、マダイ、ブリ、サンマなどで、DHAが多く含まれるのが本マグロやマダイ、ブリ、サバ、サンマ、マイワシ、サケなどです。
本マグロのトロはEPAとDHAともにたくさんの含有量を誇っています。
ちなみに、同じ本マグロであっても赤身の場合は、それほど多く含まれません。
トロを毎日食べられればそれで問題ありませんが、トロは価格が高いので現実的ではないかもしれません。
その場合は、マイワシなど安めの価格のものを取り入れるようにするといいでしょう。

カツオはEPAやDHAが多く含まれる魚として知られていますが、秋にとれたものと春にとれたものでは含有量が異なります。
春にとれたカツオは初がつおと呼ばれ、脂はやや少なくあっさりと引き締まった味です。
秋にとれるカツオは戻りがつおと言われ、脂がしっかりのった濃厚な味わいです。
EPAやDHAは魚の油に多く含まれるため、脂が十分にのった秋のカツオのほうがたくさんの有効成分が含まれるのです。

ブリも同じで、夏にとれたものと冬にとれた寒ブリでは脂の乗り方がかなり変わってきます。
さっぱりした味わいの夏に水揚げされたブリを好む人も多いですが、EPAやDHAの含有量だけでいうと寒ブリのほうが多く摂取できます。
効率よくEPAやDHAを摂取するなら、脂ののりのいい冬場のブリを食べるようにしましょう。

魚を食べる場合は、特定の種類ばかり食べると飽きやすいので、いろいろな魚をバランスよく食べるのがおすすめです。
EPAやDHAを多く含む魚はたくさんあるので、調理方法なども工夫して飽きないように舞西の食生活に取り入れていくことが大切です。

関連記事

魚には水銀が含まれている?

魚はEPAやDHAをはじめとして、わたしたちの健康に必要な栄養素をたくさん含む食材です。 しか

記事を読む

AOZA(アオザ)の効果・効能・口コミは?

DHA&EPA+ビタミンDとは、AJINOMOTO健康基盤食品のサプリメント(ソフトカプセルタイ

記事を読む

魚、n-3不飽和脂肪酸摂取量と肝がんとの関連について

魚などに含まれるn-3不飽和脂肪の摂取と病気の関連性が、さまざまな機関によって調査されています。

記事を読む

DHA・EPAサプリ、乳児の脳の発達には有効な報告も有る

DHAは摂取しても知能が高くなるという確証があるわけではありません。 しかし、授乳中の女性がD

記事を読む

脂肪酸の種類と特徴とは?脂肪の有益な働きと注意点!

脂肪には色々な種類があり、その有効性や問題点などそれぞれに違いが有ります。 脂肪や肥満やメタボ

記事を読む

DHA・EPAの一日の摂取量の適量は?

魚などに含まれるEPAやDHAは、人間の活動に欠かせない大切な栄養素です。 そのため、普段の食

記事を読む

DHA&EPA+ビタミンDの効果・効能・口コミは?

DHA&EPA+ビタミンDとは、AJINOMOTO健康基盤食品のサプリメント(ソフトカプセルタイ

記事を読む

効率よくEPAやDHAを摂取する食べ方とは?

魚にはEPAやDHAなど人間の体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。 せっかく魚を食べるの

記事を読む

いわしのめぐみの効果・効能・口コミは?

いわしのめぐみとは、富士山の銘水株式会社で取り扱われているタブレットタイプのサプリメント・健康食

記事を読む

オメガ3系とオメガ6系のバランスが肝心

脂肪にはさまざまな種類があることが知られています。 人間が体内で合成することができず、食事から

記事を読む

アメーバ性肝膿瘍を詳しく:原因・症状・検査・治療など

アメーバ性肝膿瘍とは 原虫(げんちゅう)の赤痢(せきり)アメーバによる消化管の感染症

膵胆管合流異常を詳しく:原因・症状・検査・治療など

膵胆管合流異常とは 膵臓(すいぞう)で分泌される弱アルカリ性の消化液のことを膵液(す

無気肺を詳しく:原因・症状・検査・治療など

無気肺とは 無気肺(むきはい)とは、肺内の空気が極端に減少したり、肺内に空気が入って

手根管症候群を詳しく:原因・症状・検査・治療など

手根管症候群とは 手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)とは、手根管という手首の

空気嚥下症(呑気症)を詳しく:原因・症状・検査・治療など

空気嚥下症(呑気症)とは 空気嚥下症(くうきえんげしょう)とは、主に精神面の問題によ

→もっと見る

PAGE TOP ↑