*

『あせも』はこーして予防せよ!おススメの市販薬は?

公開日: : 最終更新日:2017/05/15 皮膚

あせもになってわかった「これがあせもの原因だ!」

「あせも」をしてみてから、初めて知ったのだけれど「あせも」って、私たちが一般的に「あせも」だと呼んでいる痒みがあって赤いブツブツができる紅色汗診〈こうしょくかっしん〉のほかにも、水晶様汗診〈すいしょうようかっしん〉深在性汗診〈しんざいせいかっしん〉というものもあるのだけれど、この2つは日本ではあまり見られない汗診で発症しても症状に気づきにくいものなんだって。

さて、前置きはこれくらいにして今回はどういう状態が合わさった時に「あせも」を発症してしまうのか、今後もう二度とあの痒みに悩まされない様、その要因をまとめてみようと思います。

そもそもこの「あせも」って言うのは感じで「汗診」〈せっしん〉と書く通り汗が原因で起きる皮膚のトラブルです。
特別肌が弱い人がなるわけではなく、これから暑い夏、汗を大量にかいた時、「あせも」に対して正しい対処や予防をしてないと、いつでも誰でもがなってしまう皮膚病だということを念頭に入れてほしいのです。

「あせも」はちょっと気を付けるだけで防ぐことができるもの!まずはその原因を一緒に頭に叩き込みましょう。
「あせも」は運動や気候による他にも肥満や更年期障害、多汗体質の人など、

汗をかきやすい人は今その症状が出てなくても特に気を付けないといけない「あせも」予備軍です。
たくさんの汗をかくと、汗管(かんかん)が詰まって汗が肌表面へ流出できず、たまった汗が周りの組織に流れ出してそうして、皮膚にたまってしまった汗が、水ぶくれ(水泡)を生じさせてそれが炎症を起こしてかゆくなったり、赤くてかゆいぶつぶつになったりする要因になる・・

それが「あせも」になるしくみです。じめじめ、ムシムシする高温多湿の日本の夏の暑さは特にこの痒みを生じる「あせも」になりやすい環境、太陽が照ってなくても湿度が高いだけでジワーっとした汗をかき、その汗をそのままにほおっておくと皮膚に汗がたまってついには「あせも」ができちゃう。

私がそうだったのだけれど特に痒みがひどい部位って、やっぱり汗がたまりやすい部位でした。

ひじの関節や脇の下、首の下、そしてその中でも一番治りが遅く症状がなかなかおさまらなかったのがパンツのゴムが当たる部分、お腹周りでした。蒸れると汗管がつまる原因になるようで一般的に、ナイロンやポリエステルを使った衣類は、蒸れやすいようです。

また小さな子どもに「あせも」が多いのは、子どもは大人に比べて、汗腺の密度が高い(面積当たりの汗腺の数が多い)から、というのが一番大きな理由だと考えられています。
汗腺が密集していると、その部位でかく汗の量が増えるんです。

・・ということで、「あせも」の原因は蒸れたり、汗管がつまることで起きることが多いことがわかります。
けれど・・肌が乾燥してれば大丈夫って言うことではないようで・・

いわゆる乾燥肌(インナードライ肌を含む)の方などは肌がデリケートになりがちで「あせも」になりやすいとも言われます。
そして体を洗う時にゴシゴシと必要以上に皮脂を洗い流してしまい肌がデリケートになってしまって「あせも」になりやすい肌にしてしまうこともあるようです。

これらの事から「あせも」を引き起こしてしまうのは

①大量に汗をかいた時
②高温多湿な気候
③蒸れて汗管がつまった時
④肌がデリケートになっている状態、この4つかな。

起きる原因さえ理解できたら後は対策、予防もできるよね。どう?今のアナタの状態と近いものあったかな?

「あせも」はこーして予防せよ!

ムシムシ 蒸し暑い外の気温はどうにもできないし、汗はどうしてもかく!
環境を変えることは難しい・・けれど、自分で「あせも」できにくくすることはできます。
「あせも」を防ぐ3箇条、これを念頭に入れておくだけで、実践するだけで随分と違いますよ~。

肌を清潔にする。

一瞬「え?」って思ったアナタ、肌を清潔にすることって「あせも」の予防に一番大事なことなんですよ~。

照りつける外から汗をかいた状態のままでいると、皮膚の表面にアカや汚れがたまって汗管がつまりやすくなって、肌の状態が正常である弱酸性の肌がアルカリ性に傾いて肌の抵抗力が落ちる=肌が弱くなる=肌トラブルを引き起こす肌を作る原因・・になってしまうんです。だから、汗をかいて帰ってきたらまずするべきは、

シャワーを浴びて体を清潔にすること。
この時、おススメなのは熱い熱湯を浴びるのではなくてぬるま湯がおススメ。
アツいお湯に浸かったり熱湯を浴びるとあがった後も体に熱が帯びさらに汗をかいてしまうから、ぬるま湯が一番です。

シャワーをあびれない環境にある場合はこまめに汗を拭くこと!
濡らしたタオルで肌に優しく抑えるように拭くようにすると肌へのダメージも軽減されます。
タオルがない時は市販の制汗シートとかでもいいかな。そして、

出来るなら汗をかいたらこまめに着替えること!
できたら下着までかえるとパーフェクト。とにかく、汗から肌を遠ざける、汗から逃げることが大切です。

吸湿、速乾に優れた衣類を着るようにする。

汗を肌に長い間さらさないことが大事なので、特に運動する時は速乾性の機能素材を使用した衣類を着ること。
特に運動する時は速乾性の機能素材を使用した衣類を着るようにするといいよ。

最近ではスポーツ用品店とかでもプロのスポーツ選手も着てるという素材の服がでてたりするし、また日常でも、夏場などは、吸湿性の高い木綿や通気性のよい麻などの素材の衣類を着るだけでも
「あせも」予防になると思います。

そして最後に大事なのが

肌をしっかり保湿する。

肌が乾燥すると、肌が弱くなって肌トラブルを引き起こしやすいので普段から肌の潤いを保つように心がけましょう。

保湿は乾燥しやすい冬だけじゃなく、夏も大事!なぜなら夏は夏で紫外線の影響やエアコンの風で肌が乾燥した状態になるので、夏だからって安心しないで保湿、心がけてください。

ちなみについ最近つらーい「あせも」を経験し、今だ日々「あせも」と格闘中の私の防止策は、お風呂上りに保湿クリームを全身にくまなく塗った後、天花粉〈ベビーパウダー〉をかけるようにしています。
これから本格的に大量に汗をかく季節、「あせも」を遠ざける肌予防、ぜひ実践してみてください。

皮膚科に行けない人必見!「あせも」用市販薬の選び方

私が「あせも」と診断され病院で処方された薬はアンテベートという塗り薬とオロバタジンというアレルギーを抑える内服薬を1日2回朝と晩に飲むよう処方されたのだけど
私の場合、専業主婦で時間に都合がつき皮膚科にこうして早い段階で駆け込むことができたのだけど、働いてる人の場合なかなか病院ってそのために休みを貰わないと行けなかったり・・で難しいですよね。

私自身、病院で薬を貰ったけれど実は、市販薬と併用して今も使っています。
それはなぜか?病院の薬は確かに効くのだけど虫刺されの時に塗るあのスーっとする痒みを紛らわせる成分が
入ってないものが多いので私は、痒みがひどい時は市販薬で、塗った後スーっとする消炎系の塗り薬を買って使っています。
気持ちの持ちようかもしれませんがスーッとしている間痒みを忘れ掻かないで済んでます。

どうしても仕事が休めないそんな人には市販薬でも「あせも」をだいぶん防ぐことができますよ。
今日は私が使って使い心地がよかったいくつかの市販薬を紹介したいと思います。

ユースキン リカAソフト薬用ジェルa 140ml〈ユースキン製薬株式会社〉

これはジェルタイプで保湿がメインです。うるおい成分としてももの葉、アロエ、しその葉エキスが配合されていて
顔や全身に使用できます。軟膏やクリームと違って透明でスッと肌になじむのでお風呂上りの保湿として使う用として
今私が愛用している一つです。

ジェルタイプなのでクリーム特有の白さが残ることもなく私はこれを塗った後に
ベビーパウダーをしています。お値段も1000円弱で買えるのでお勧めです。
ただしあくまでこれは「あせも」予防として保湿がメインなので痒みを抑える効果は薄目です。保湿用として使ってください

メンソレータム・ケアセモあせも治療薬35g〈ロート製薬株式会社〉

その中で特に私が一番よく使っているのがこのロート製薬から出てるメンソール系のあせも治療クリームです。
痒みを抑える鎮静作用が入っているのか塗った後しばらく患部がスースーしてとっても爽快感があります。

スッとした感じがあると不思議と効いてる気もして掻く手も止まりたまらず痒い時、
痒みをなんとかしたい時愛用しています。クリームですが無香料・無着色なので
塗ったあと白い後もメンソール系の匂いもしないので他の人の目も気にしないで使用できます。
また、嬉しい事に小さなお子様にも使用できると書かれてあるので親子で使うことができます。

あせも・かゆみ デオドランホワイトL 32g〈佐藤製薬株式会社〉

チューブ型が困るという人には最後までキレイに使えるクリームがこれです。
ただ痒みを抑える消炎作用もあってスーっとして痒みは抑制されるけれど、クリームとはまた違う
見た目ボンドみたいな色と手触りで塗った後幹部やつけた指先が白く残るのが難点です。
ただ薬としては痒みを和らげるのにはとてもよく、クリームを塗ってる感は感じるので私は家でたまに併用し使っています。

メンソレータム・メディクイックHGOLD 30ml〈ロート製薬株式会社〉

痒い症状をとにかく抑えたい、掻くのを止めたい時にお勧めなのが、
ロート製薬から出てるメンソール系の塗った後スーっとした感を残す塗り薬です。

こちらは「あせも」専門薬ではなく痒みの原因である湿疹、虫刺され、かぶれやじんましんの時にも使える
痒い時に塗って痒みを和らげる薬です。とてもコンパクトで持ち運びもよく私は外出用にカバンに入れています。
クリームではなく液体タイプで痒みを早く抑えたい時におすすめです。

最近では敏感肌対応のボディソープや石鹸も数多く出ているので、
「あせも」になってる時は肌が特に肌が敏感になっているのでそれらの商品を使ってみるのも
「あせも」を寄せ付けない肌になる一歩だと思います。後、入浴する際はゴシゴシタオルで肌をこすって
洗わずしっかり石鹸を泡立てて肌をいたわるように洗いましょう。

敏感肌になる原因の一つはゴシゴシ洗いが大きな原因だと言われています。
肌の皮脂を傷つけないよう注意して、行ける時はすぐ皮膚科に・・行けない時は市販の薬をうまく使って肌トラブル乗り越えましょう。

ホント?「あせも」に海水浴がいい??

「あせも」の事を調べてみると色んな人が「あせもに海水浴」が良いというのを目にします。
正直それを最初に読んだ時、トンデモナイ!と思いました。
お風呂でちょっと高い温度のお湯に触れるだけで痒みを生じてしまうのに塩分の高い海水なんかに体をつけたりなんて、なんだか肌がヒリヒリしてきそうです。

が、この方法は塩療法というアトピー性皮膚炎の患者にも専門家が勧めるちゃんとした治療のひとつなのだそうです。
わざわざ海水浴に行かなくてもミネラルの多く含んだ塩をお湯などに溶かして体に塗ってしばらく時間を置いてから洗い流すだけでいい、お金がかからず誰にでもできる治療法なんだそう。

そして海水浴療法も塩療法と同じ効果があるのでは?と期待されてる治療法だというのです。
まぁ、確かにこれからの季節アツいし家族で海に行くこともあるでしょうし、楽しみながら「あせも」まで改善されたらまさにバンバンザイ!
だけど・・なんとなく海水って肌への刺激が心配されるところ。

が、そのピリッとした刺激に慣れることで肌への強化を狙っているという荒療治みたいで、実際にネット上ではこの海水浴療法を取り入れ「あせも」が改善されたという事例がいくつか出ているみたいです。
まぁ、それも個人差はあるようで改善された、という人もいれば・・

逆に肌への刺激がきつすぎて赤みが増しちゃったという人もいるようです。
が、海水療法でも塩療法ではなく、イルカと一緒に泳ぐという「イルカ療法」でストレスが解消されアトピー性皮膚炎に効果があったという事例もあるみたい。

ようするに「あせも」や「アトピー」というものは外的要因だけじゃなく、内的な・・
心の問題も多少は関与してるのかも。確かに、仕事が忙しくてストレスが多い時の肌って寝不足もあるけどイライラが肌に出ちゃったりするしストレスを緩和することも肌トラブルに大きく影響してるかもしれませんね。

夏の暑さ、「あせも」の大敵である汗をかかない、かいてもこまめに拭き肌への負担を減らすことも大切だけど、規則正しい食生活や十分な睡眠、ストレスを解消するこれも「あせも」を寄せ付けない体を作る一番の予防だと私は思います。

体が弱ってる時ほど風邪にかかりやすいのと同じで「あせも」も一番来てほしくない人の体の弱みにつけこむもの。
憎き「あせも」に隙を与えないようこれから「あせも」になりにくい健康な体、強い体作りに心掛けましょう。
そのためには偏った食事はナッシング、栄養バランスのいい食事、心がけていきましょう。
「あせも」をひどくさせない一番はアナタの「なるもんか!」という心がけと強い心ですよ。

私はこれで「あせも」を悪化させた!

手足口病、ノミやダニによる虫刺され・・などなど これから暑い夏になるとどうしても色んな肌トラブルが起きやすくなるし、認めたくないけれど20代を越えると今までなかった肌トラブルがある日突然発症したり・・します。

それだけ1年1年と年を重ねるごとに肌が老化してるってワケなんだけど、周りがそうでも「まだまだ自分だけは若い!」なぁんて、私・・すっかり鷹をくくっていたんです。
ロクに肌ケアなんかしないで春から夏の季節になった途端・・ある朝突然、私の身を襲ったんです、

「何が?」って?「あせも」です。20代後半になった頃、急に金属アレルギーを発症し、肌が弱くなったなーと思いつつも金属を身につけないだけで特に肌ケアもしてこなかった私。
夏本番を迎える前に早くも「あせも」になってしまいました。

6月の梅雨入り前、まだ夏じゃないし、と油断していたところに、連日のじめじめ・・
ムシムシ~とした高温多湿な暑さに汗をかいたまま家の中に入り何もしてなかったせいで、その夜、汗を流そうとお風呂に入った途端、全身ひどい痒みが私を襲いました。

最初は腕の関節に少しだけちょっと痒かったのが、40度のお湯で体を温めたことで一気に痒くなり気づけばたまらず体中をかきむり、全身に赤いポツポツとした湿疹だらけ。
そこですぐ次の日にでも皮膚科に行けばよかったのに、「あせも」にはまだ早いと勝手に虫さされによるものだと自分を納得させて、虫刺され用の薬を体に塗って改善を図ったのです。

・・が、薬をいくら塗っても痒みはおさまらず湿疹がなかったところまで痒くなりようやく皮膚科に行くことにしました。その時点で「あせも」はひじの関節だけでなく背中や脇、お腹周りや首の下まで広がっていました。そして皮膚科に行ってようやくそれが「あせも」による皮膚トラブルだと私は知ったのです。

私がここまで「あせも」を悪化させた要因は3つ。

①勝手に自分で病状を決めつけてしまった事
②病院に行かないで市販の薬でどうにかしようとした事
③熱いお湯に入浴し痒みをさらに促進させてしまった事、

この3つが特によくなかったのではないかと思います。
これから夏も本番ますます「あせも」になりやすい季節、私のこのしくじり体験を通して夏に向けて、後悔しないあせもトラブル回避しませんか?

「あせも」甘く見てると後悔しますよ~
一度なったらわかるあのたまらない痒み、本当、痒さとの戦い・・
毎日それだけで憂鬱になります。どうしたら憎き「あせも」を発症しないようにできるのか?
どういう要因で「あせも」になるのか?何が良い対処法と悪い対処法、「あせも」をしたことで今私が毎日実践している「あせもケア」を紹介したいと思います。

少し予防するだけで違いますよ~。「あせも」は子どもだけのものじゃない、オトナも予防しないとヤバい肌トラブル!この夏、見せれない肌より見せれる肌、キレイな肌で過ごしましょう。

ビックリ!「あせも」になりやすい食べ物がある?

「あせも」の事を調べていたらある専門家先生の気になる記述を発見!そこに書かれていたのは、なんと!「あせも」は食生活にも気を付けた方がいいという記述。
なんでも私たちが普段何気なく食べている食べものの中に「あせも」の原因になる食べ物があるという。

特に「ニッケル」、「クロム」、「コバルト」などの金属が多く含まれているものをたくさん摂りすぎると体内の金属イオンのバランスが崩れて、汗をそれほどかかない季節は普通に尿として排泄されるんだけど夏場とか汗を多くかく季節は金属物質が汗腺からも分泌され、

自分の汗がたまった部分にかぶれを起こすことが稀にあるらしい。
ドキドキしながらその食べ物がなんなのか読み進めて「えっっ!マジ!」思わず声が出た!〈苦笑〉

「ニッケル」を多く含む食べ物

玄米、そば、オートミール、豆類、海藻類、カキ、さけ、ニシン、ほうれん草、かぼちゃ、レタス、キャベツ、マッシュルーム、香辛料、ふくらし粉、ワイン、ココア、チョコレート

「クロム」を多く含む食品

ジャガイモ、玉ねぎ、マッシュルーム、
りんご、香辛料、ココア、紅茶

「コバルト」を多く含む食品

豆類、木の実、キャベツ、ほたて貝。

実は最近、ダイエットに炭水化物抜きダイエットをしていて、サラダを大量に食べてお腹を膨らませる作戦に出ていた私、ここに書かれている食べ物の大半が「あせも」にブッブーなものだらけな事に正直肝を冷やした。

「もしや・・突然あせもになったのってもしかして??」キャベツにレタスは毎日山盛り食べてたし、玉ねぎスライスも血液をキレイにしてくれるだろうと1玉は食べてるし、低カロリー食として豆腐や納豆にりんご、ナッツ系なんかも大量に食べていたからだ。

これが本当ならまさに究極の選択?ダイエットを取るか?あせもを取るか?
また先日もここ数日のひどい猛暑から「あせも」ができ、ちょうど薬も切れるので皮膚科に行き、気になったので先生にこれを聞いてみた。
私の質問に苦笑しつつ先生がおっしゃるには「なんでも食べ過ぎはよくない」とのこと、もしそれらが「あせも」になると言うなら肉を食べないベジタリアンは常に「あせも」だと。

それを聞いて気が楽になった。なんでも気にし過ぎはよくない。ただ、確かに何でも過剰摂取はよくないのかも知れない。先生の言葉で安心しつつ、それからはレタスやキャベツの量も大量にならないよう気を付けている。

特にダイエットなんて平常時と違い体に多少無理をしている時はいつもより体が過敏になってるだけにいつも以上に「あせも」予防に気を付けた方がよさそう。まだまだ猛暑厳しい季節、これからこまめに汗を拭きとり汗を皮膚に残さない様出来る限りの「あせも」対策を気をつけようね。

「あせも」と間違えやすい皮膚病

私がそうだったんですが、痒みが出て赤いブツブツが肌に広がってしまってから慌てて皮膚科に駆けこんだところ、先生にまず聞かれたのは「庭いじりとかした?」っていう言葉でした。おそらく、草いじりから虫さされによる発疹、ノミダニなどを疑ったのだろうと思います。

結局私の場合、腕だけでなく汗をよくかく場所に赤いブツブツが出てることから「あせも」だろう・・とあせもの薬を処方して貰ったわけですが、先生が言われるには「あせも」と間違えやすい皮膚病があるようです。

よく似た皮膚病を1つ、今日は紹介したいと思います。

とびひ

とびひは正式名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」
黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などの細菌が感染して起こる皮膚の病気です。

よく夏場、保育園で園児の一人で感染者が出ると「他の子にもうつるから」と、お医者さまから許可が出るまでプールに入れない・・・なんてことがあります。
皮膚にできた擦り傷などの傷口から感染しかゆみの強い水ぶくれができるのが特徴で、子どもに多く見られます。

で、子どもの場合「掻いちゃダメ!」って言ってもガマンできず掻きむしっちゃうんですよね。そして掻いてその水泡が破れて掻いた指を通じて体の他の部分に広がってしまったりします。

またとびひの怖い点は感染した子供が触った物を共有するだけでも他の子にうつったりしてしまうことです。
そして感染から発症までの潜伏期間が2~5日ほどあるため、感染に気づかないまま保育園や幼稚園に登園して感染が拡大してしまいます。

皮膚の傷だけじゃなく、「あせも」から、痒いと掻きむしって「とびひ」になることもあります。
「とびひ」になったら、細菌がついた手で人や物を触ると感染が広がってしまうので、患部はしっかりとガーゼなどで覆い掻かないようにすることが大切です。

そして爪が長い状態で患部をかくと、細菌が爪の間に入り込んで別の場所に広がってしまうので、爪を短く切っておきましょう。「あせも」が赤いブツブツ、水泡の中に膿があり人に感染させてしまうのが
「とびひ」また汗をかくことで胸や背中にできる「ニキビ」も赤い発疹ができるので「あせも」とよく似た皮膚病かも知れません。

なんにせよ、皮膚に違和感を生じた時は勝手に「大したことない、虫刺されだろう」なぁんて、自分で判断しないですぐに皮膚科に行くことをおススメします。
自分だけ苦しむならまだしも人にまで感染する皮膚病で知らない内に感染源になっていて集団感染・・
になんかなってしまったら大変です。何事も早い段階の処置なら症状も最小限で済みますから専門家の診断を仰ぎましょう。

関連記事

老人性血管腫の症状・原因・治療について

ほくろは本来は黒色ですが、赤い斑点のようなものが肌にできることがあります。 これは老人性血管腫

記事を読む

毛孔性苔癬(毛孔性角化症)の症状・原因・治療について

毛孔性苔癬(毛孔性角化症) は皮膚病のひとつで、小児期や思春期に起こりやすい病気として知られてい

記事を読む

しもやけ・あかぎれの原因・予防と対処について

しもやけ・あかぎれの原因とは? しもやけの原因はずばり「皮膚の血行不良」です。 寒くなり、体

記事を読む

脂漏性皮膚炎を詳細に:原因,症状,検査,治療,予防など

脂漏性皮膚炎とは(概要) 脂漏性皮膚炎は「しろうせいひふえん」と読み、脂漏部位と呼ばれる顔

記事を読む

単純疱疹(口唇ヘルペス)の症状・原因・治療について

単純疱疹はヘルペスとも呼ばれ、小水疱が口唇や陰部などに局所的に生じる病気です。 比較的発症しや

記事を読む

皮膚そう痒症の症状・原因・治療について

ひどいかゆみが特徴の皮膚そう痒症はどういった皮膚病なのでしょうか。 ここではこの皮膚そう痒症に

記事を読む

肥厚性瘢痕の症状・原因・治療について

肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)は、外傷が治ったあとに残るあとのことを指します。 肥厚性瘢痕は

記事を読む

ふけ症(頭部粃糠疹)の原因・症状・治療・予防

ふけ症(頭部粃糠疹)とは(概要) 一般的に「ふけ症(ふけしょう)」と呼ばれている頭のトラブルは

記事を読む

伝染性紅斑の症状・原因・治療について

伝染性紅斑は主に学童期にかかる、急性ウイルス性疾患です。 両方の頬が赤みを帯びてリンゴのように

記事を読む

帯状疱疹の症状・原因・治療について

帯状疱疹は水ぼうそうの原因ともなる水痘・帯状疱疹ウイルスの影響で起きる病気です。 それでは帯状

記事を読む

リドル症候群を詳細に:原因,症状,検査,治療など

リドル症候群とは リドル症候群(りどるしょうこうぐん)とは、主に35歳未満の

精巣腫瘍を詳細に:原因,症状,検査,治療など

精巣腫瘍とは 予備知識を得ておこう! 精巣(せいそう)とは、下腹部に位置す

おむつ皮膚炎(おむつかぶれ)を詳細に:原因,症状,検査,治療,予防など

おむつ皮膚炎(おむつかぶれ)とは おむつ皮膚炎(ひふえん)とは、おむつと接触

停留精巣を詳細に:原因,症状,検査,治療など

停留精巣とは 停留精巣(ていりゅうせいそう)とは、一般にいう金玉袋である陰嚢

精巣上体炎を詳細に:原因,症状,検査,治療など

精巣上体(せいそうじょうたい)とはまたの名を副睾丸(ふくこうがん)といい、精子が産

→もっと見る

PAGE TOP ↑