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気胸の症状・種類・検査・治療

公開日: : 最終更新日:2015/04/06 肺・気管支の病気

気胸
こちらでは、気胸という病気についてご紹介しています。
その名前すら、今まで聞いたことが無い方も少なくないでしょう。
簡単に説明すると、気胸は肺を包んでいる胸膜に穴が開いてしまう病気です。
胸に大きな痛みを生じたり、呼吸も辛くなってしまいます。
人間が生きる上で、呼吸がどれほど大切かは、改めて説明する必要が無いほど当たり前のことです。
それが正常に行なうことができなくなってしまえば、人間の活動能力を狭め、場合によっては命の危険にもなりかねません。
胸や呼吸に異常を感じたときは、早めに対応してくださいね。
多少なりとも参考になって、皆様のご健康に貢献できれば幸いです。

気胸とは

肺の役割は気球に例えると分かりやすいです。
中に空気が入れば大きく膨らみ、中の空気を抜けば小さく萎みます。
もし気球の表面に穴が開いてしまえば、そこから空気が抜けていきます。
どんなに空気を取り込んでも、正常に膨らむことはできません。
気球に空いた穴。
これが肺でいうところの気胸という症状にあたります。
気胸とは何らかの原因により、肺を包む膜が破れることで生じます。
肺から漏れた空気が、肺と胸膜の間に溜まることから、気胸と呼ばれています。
肺は酸素を体内に取り入れるために働く重要な臓器ですから、気胸によりその機能を害されることは体全体に影響をきたすことになります。
そもそも肺という臓器は、肋骨と筋肉による胸腔と呼ばれる空間にあり、吸い込んだ酸素と体内から排出する二酸化炭素の交換作用を行なう肺胞、そしてそれを包み込む胸膜によって構成されています。
胸膜は、胸腔と接する内側の臓側胸膜、外側の壁側胸膜の二重構造になっており、2つの胸膜の間には胸膜液と呼ばれる液体が満ちています。
胸膜液には呼吸運動により生じる胸膜の摩擦緩和や、肺の動きを滑らかにする働きがあります。
内側の胸膜である臓側胸膜に何らかの原因で穴が開いてしまうと、穴から空気が漏れ、胸膜液のある胸膜間に入り込んでしまいます。
これが気胸の症状です。

気胸の症状

ほとんどの気胸は突然発症し、呼吸困難、チアノーゼ、動悸、せき、胸の痛みといった症状があらわれます。
左右両方の肺が同時に気胸を発症してしまった場合、命の危険性がありますが、これは滅多に起こりません。
大抵は片方の肺のみに起こります気胸の発症は原因不明が多いため、自然気胸とも呼ばれています。
正確な原因は分かってはいませんが、10~20歳代の若い男性、特に痩せ型で聴診の方が多くあらわれる傾向にあり、喫煙者、激しい運動、不良姿勢、ストレスや睡眠不足といった生活習慣の乱れが目立つ方に気胸が多いとされています。
肺の中にあるブラと呼ばれる肺胞の一部が嚢胞化したもが破れてしまった結果、空気が胸腔に洩れ、気胸となってしまうこともあります。
さらに、慢性的な肺疾患などを抱えている方や、外傷によって肺を損傷した場合にも起こってしまいます。
このように、気胸は様々な原因で起きてしまいます。
外傷を除けば、原因不明が多い気胸を事前に予防することは難しいですが、肺を労わり、安静にすることが重要な予防法とされています。
また、一度気胸を起こしてしまった方は、再発を起こす可能性がありますので、特に気を配る必要があります。
激しい運動や喫煙による肺への負担、飛行機や登山などによって生じる肺の気圧の変化には気をつけましょう。

気胸の種類

気胸は発症の原因の違いにより、主に特発性自然気胸、続発性自然気胸、外傷性気胸、月経随伴性気胸の4つに分けることができます。
以下にそれぞれの気胸の特徴をご紹介します。

突発性自然気胸

10歳代後半~30歳代にかけての男性に多く発症する気胸です。
特に痩せ型の人にみられる傾向があります。
突然症状があらわれること、思い当たる原因も無く現れることから、突発性自然気胸と呼ばれています。

続発性自然気胸

突発性自然気胸と違い、原因がはっきりしている気胸は、続発性自然気胸と呼ばれます。
主な原因としては、肺気腫や肺がんといった肺に関わる病気があげられます。
そのため、肺にトラブルを抱えやすい高齢者に多くみられます。

外傷性気胸

外傷により発生する気胸です。
主に、肺のまわりに大きな衝撃を受け、肋骨が肺に刺さってしまったり、刺し傷などが原因としてあげられます。
また、病院で針をさすような治療や検査を受けたことが原因で起きてしまうこともあり、この場合は医原性気胸とも呼ばれています。

月経随伴性気胸

女性特有の症状である子宮内膜症が原因で起きてしまうのが、月経随伴性気胸です。
子宮内膜症が横隔膜に広がってしまったり、肺自体に子宮内膜症があらわれてしまうことで、穴をあけてしまいます。

突発性自然気胸

10歳代後半~30歳代にかけての男性に多く発症する気胸です。
特に痩せ型の人にみられる傾向があります。
突然症状があらわれること、思い当たる原因も無く現れることから、突発性自然気胸と呼ばれています。
突発的に症状があらわれるため、半ば防ぎようがないともいえる突発性自然気胸です。
若者や働き盛りの男性、細く長身の方は、発症しやすいといわれているので、該当する方は、胸周りに違和感がないか気を配り、早期発見できるよう努めると良いでしょう。
また、男性に多いからといって、女性にはあらわれないとは限りません。
細く長身でない体型の方にもあらわれる可能性は十分あります。
自分は大丈夫だという安心感はあまり通用しないかもしれません。
胸の痛みや違和感を感じたら、医師に早く相談しましょう。
突発性とはいえ、原因がはっきりしないだけで、何らかの事項が影響して気胸になってしまうとされています。
例えば、激しい運動や長期的なせきなどが肺に悪影響となってしまい、胸膜をいためてしまうのが原因ではないかともいわれています。
また、気胸患者に、疲労、睡眠不足、栄養不足、ストレスといったことに悩まされている方が多いことから、生活習慣の乱れが影響している可能性も十分ありえます。

続発性自然気胸

原因のある気胸は、続発性自然気胸と呼ばれます。
ある病気を患っている際に、その病気に関連して発症してしまう病気に、続発性という名称がつけられます。
2次性とも呼ばれます。
突発性自然気胸と大きく異なる点は、原因が明らかである点です。
主な原因としては、肺気腫、肺結核、気管支喘息、肺がんなどの肺に関わる病気があげられます。
そのため、肺にトラブルを抱えやすい方や内蔵機能が低下している高齢者に多くみられます。
肺に異常を抱えている方は、負担をかけないように心がけることです。
特別有効な予防法があるとはいえませんが、タバコなど肺に悪影響を及ぼす行為を控えたほうが無難であるといえます。
また、肺に大きな負荷をかける筋力トレーニング(特に腹筋、背筋、大胸筋といった胴体周りの筋肉)といった無酸素運動は避けたほうがよいとされています。
力んださいにブラが破れ、気胸となってしまう可能性があるためです。
大きな気圧の変動を受けてしまう登山やダイビングなど、飛行機に乗ることも控えた方がよいといわれています。
気胸は再発が多い病気です。
再発してしまう方は、気胸を患ったことのある方の約半数に近いといわれています。
発症経験がある方は、常日頃から肺を労わる行動をとらなくてはならないということを忘れないようにしましょう。

外傷性気胸

原因のある気胸は、続発性自然気胸と呼ばれます。
ある病気を患っている際に、その病気に関連して発症してしまう病気に、続発性という名称がつけられます。
2次性とも呼ばれます。
突発性自然気胸と大きく異なる点は、原因が明らかである点です。
主な原因としては、肺気腫、肺結核、気管支喘息、肺がんなどの肺に関わる病気があげられます。
そのため、肺にトラブルを抱えやすい方や内蔵機能が低下している高齢者に多くみられます。
肺に異常を抱えている方は、負担をかけないように心がけることです。
特別有効な予防法があるとはいえませんが、タバコなど肺に悪影響を及ぼす行為を控えたほうが無難であるといえます。
また、肺に大きな負荷をかける筋力トレーニング(特に腹筋、背筋、大胸筋といった胴体周りの筋肉)といった無酸素運動は避けたほうがよいとされています。
力んださいにブラが破れ、気胸となってしまう可能性があるためです。
大きな気圧の変動を受けてしまう登山やダイビングなど、飛行機に乗ることも控えた方がよいといわれています。
気胸は再発が多い病気です。
再発してしまう方は、気胸を患ったことのある方の約半数に近いといわれています。
発症経験がある方は、常日頃から肺を労わる行動をとらなくてはならないということを忘れないようにしましょう。

月経随伴性気胸

女性特有の症状である子宮内膜症が原因で起きてしまうのが、月経随伴性気胸です。
自然気胸や外傷性気胸のように誰しも陥ってしまう可能性とは違い、女性特有であるのが大きな特徴です。
女性は自然気胸になる可能性が男性に比べて低いことから、もし発症した場合は、月経随伴性気胸をまず疑うべきともいわれています。
子宮内膜症が横隔膜の一部に広がってしまうことが原因となり、横隔膜の子宮内膜組織が剥がれ落ちることで横隔膜に穴が開いて気胸となってしまいます。
また、肺自体に子宮内膜症があらわれてしまう場合もあります。
生理の時期になると、胸、肩が痛むという自覚症状があらわれます。
また酷い場合は吐血してしまうこともあります。
子宮内膜症を患っている方は、月経随伴性気胸の症状にも注意し、処置が遅れるようなことがないように努める必要があります。
気胸の治療には、脇の下あたりにチューブを刺して溜まっている空気を抜く脱気といった方法や外科治療が一般的に行なわれますが、月経随伴性気胸の場合は、それに加えて、ホルモン療法などを行なうことがあります。
ホルモン療法によって、月経随伴性気胸の原因である、子宮内膜症を改善することが、気胸の再発、進行を防ぐ鍵となるのです。

検査

気胸は、肺だけでなく体全体に悪影響を及ぼしてしまう恐れがある危険な病気です。
そのため、肩の違和感や胸が痛む感覚がある場合は早期検査を行い、診断してもらう必要があります。
自然気胸の診断には、主に以下のような検査が行なわれています。

聴診

ほとんどの場合、自然気胸は片側の肺に発症します。
そのため、聴診により聞くことができる呼吸音は、左右の肺で異なり、違いを比べることで肺の異常をみつけることができます。

エックス線撮影検査

自然気胸を発症している肺は、萎んだ状態となっています。
そのため、エックス線撮影をすることで、萎んでいるか正常であるかの判断を容易に得ることができます。
ですが、気胸の原因であるブラの位置やその大きさなどの詳しい点までははっきり知ることはできません。

CT(コンピュータ断層撮影)検査

CT検査は通常、エックス線撮影後に気胸が発覚した場合に詳しく症状を知るために行なわれます。
断層化された肺の輪切り画像により、エックス線撮影検査にて知ることができなかったブラの位置や大きさを知ることができます。

胸腔鏡検査

胸腔鏡検査は、胸部に小さな穴を開け、そこから内視鏡の一種である胸腔鏡を挿入して肺の状況を観察する方法です。
検査と同時に治療が行なわれるのが一般的で、気胸を検査するためだけに行なわれることは、とくにありません。

重症度

気胸といっても、症状の具合は大小さまざまです。
気胸の状態を確認するためには重症度というものがあり、その度合いを知ることで、どのような治療を施すかを決定します。
自然気胸の重症度はエックス線写真によって判断することができます。
気胸の重要度は、以下のように分類されています。

軽度気胸

気胸を患っており、肺の頂点(肺尖)が鎖骨より上に位置する場合、軽度気胸となります。
あらわれている症状が軽い場合は、必要に応じて脱気を行なうか、そのまま安静にして経過を観察し、穴が塞がるのを自然に待ちます。

中等度気胸/高度気胸

気胸を患っており、肺の頂点(肺尖)が鎖骨より下に位置する場合、中等度気胸・高度気胸となります。
症状の重さにより、中等度か高度に分けられますが、どちらも入院が必要となり、胸腔ドレナージと呼ばれる、胸腔内にチューブを挿入する処置を行なう必要があります。

緊急性気胸

高度気胸であるうえに、肺から空気が漏れ続け、それにより反対側の肺や心臓を圧迫している状態となると、緊急性気胸となります。
これは非常に危険な状態であり、命の危険性があります。
ただちに処置を行なう必要があり、胸腔穿刺により空気を取り除かなければなりません。

軽度気胸の治療

気胸を患っており、肺の頂点(肺尖)が鎖骨より上に位置する場合、軽度気胸と判断されます。
特別危険という状態ではありませんので、早急に対処しなくてはいけないと焦る必要はないでしょう。
検査により気胸が発見されたとしても、自覚症状や支障がない場合は入院する必要も無く、安静して様子をみる方法がとられます。
ですが、検査は随時行なう必要があり、症状の進行によっては、適切な処置をとる必要も出てきてしまいます。
軽度気胸の治療の基本は自然治癒です。
しばらくの間安静に過ごし、症状の改善を待つことです。
この際に注意しなくてはいけないことは、肺に負担をかけないことです。
気胸を患っているということは、肺が損傷しているということです。
治癒には時間とエネルギーを必要としますので、その作用を阻害してしまう行為は控えることです。
肺に負担をかけてしまう行為は、激しい運動や、大きな気圧変化を伴う場所への移動、喫煙などがあげられます。
詳しくは、診断された際に医師に聞くと良いでしょう。
また、生活習慣に気をつけることも大切です。
特に食生活の乱れは栄養バランスの乱れにも繋がります。
1日3食にわけて栄養バランスを意識してしっかりと食べ、その上で、体内の免疫力を向上させたり、細胞を活性化させて治癒能力を高める食品やサプリメントを摂取すると、なお良いでしょう。

中等度気胸の治療

気胸を患っており、肺の頂点(肺尖)が鎖骨より下に位置しており、中等度気胸よりも症状が重いと判断された場合、高度気胸となります。
治療法は主に、中等度気胸と同じく入院し、胸腔ドレナージを行なう必要があります。
胸腔ドレナージとは、胸には局所麻酔を行い、胸腔内に体外から管を挿入し、溜まっている空気を外に排出し、症状の改善を試みる治療方法です。
挿入する管は、チェストチューブと呼びます。
チェストチューブは、チェストドレーンバッグと呼ばれる箱に接続されており、これにより体外から空気が肺に逆流しないようになっています。
胸腔ドレナージは、気胸において最も一般的に用いられることの多い治療方法です。
入院は数日間から1週間ほど必要となります。
症状が改善することができれば、装置を取り外し、肺の働きが良好であると判断されれば退院となります。
高度気胸で最も避けたいのが、肺から空気がもれ続けたことにより、対肺や心臓を圧迫してしまい、命の危険性がでてきてしまう緊急性気胸になってしまうことです。
緊張性気胸を起こしてしまった場合、早急に胸腔内の空気を外に出さなくてはならない緊急事態となってしまいます。
そのため、高度気胸と判断された場合は、事態を深刻に受け止め、治療に専念する必要があります。

高度気胸の治療

気胸を患っており、肺の頂点(肺尖)が鎖骨より下に位置しており、中等度気胸よりも症状が重いと判断された場合、高度気胸となります。
治療法は主に、中等度気胸と同じく入院し、胸腔ドレナージを行なう必要があります。
胸腔ドレナージとは、胸には局所麻酔を行い、胸腔内に体外から管を挿入し、溜まっている空気を外に排出し、症状の改善を試みる治療方法です。
挿入する管は、チェストチューブと呼びます。
チェストチューブは、チェストドレーンバッグと呼ばれる箱に接続されており、これにより体外から空気が肺に逆流しないようになっています。
胸腔ドレナージは、気胸において最も一般的に用いられることの多い治療方法です。
入院は数日間から1週間ほど必要となります。
症状が改善することができれば、装置を取り外し、肺の働きが良好であると判断されれば退院となります。
高度気胸で最も避けたいのが、肺から空気がもれ続けたことにより、対肺や心臓を圧迫してしまい、命の危険性がでてきてしまう緊急性気胸になってしまうことです。
緊張性気胸を起こしてしまった場合、早急に胸腔内の空気を外に出さなくてはならない緊急事態となってしまいます。
そのため、高度気胸と判断された場合は、事態を深刻に受け止め、治療に専念する必要があります。

緊張性気胸の治療

高度気胸であるうえに、さらに肺から空気がもれ続けていると、緊張性気胸となります。
気胸により肺から空気が漏れ続けると、胸腔内が陽圧という状態になります。
すると気胸を患う肺がもう一方の肺や心臓を圧迫し、血液循環に支障をきたし、血圧低下を引き起こしてしまいます。
緊張性気胸は、生命に危険のある状況ですので、ただちに早急に医師にみてもらい、陽圧状態から開放させるための治療が必要となります。
治療法は通常、中等度気胸や高度気胸と同じように胸腔ドレナージが行なわれます。
ただし、一刻を争う場合では、胸腔ドレナージを施行していては時間が掛かりすぎてしまい、患者が死亡してしまう恐れもあります。
そのため、緊急時には胸腔穿刺を行い、早急に胸腔内の空気を外に出して陽圧を解除します。
また、気をつけたいのが、緊張性気胸患者が呼吸困難に陥っている場合、人工呼吸を行なうことは厳禁であるという点です。
人工呼吸は胸腔内圧を更に高めてしまうため、より危険な状態となってしまうのです。
治療により緊急事態を脱することができれば、一安心です。
その後は他の自然気胸と同じように治療に専念し、症状が改善し、肺が正常に働くようになれば、退院することができます。

手術

気胸の厄介な点は、一度直ったとしても、突然、症状が再発してしまうことです。
再発の度合いは高く、また若い頃に発症することが多いため、その後の長い人生、ずっと付き合っていかなければなりません。
この気胸の再発を防ぐためには、手術を行なうという方法があります。
また、胸腔ドレナージによって症状が改善することができない場合や左右両側の肺に気胸を患ってしまった場合にも、積極的に手術を行なわれています。
気胸の手術は通常、胸腔鏡手術が行なわれます。
側胸部に小さな切れ目を3箇所入れ、その部分から手術装置を挿入し、中の様子をモニタで確認しながら気胸の原因部位を治療します。
この手術法のメリットは、術後の傷跡が目立ちにくいという点があることです。
ただし、それでも気胸が再発してしまう可能性もあります。
胸腔鏡手術の他には、胸を開けて患部を直接見て行う開胸手術があります。
こちらの場合、胸腔鏡手術よりも傷後が大きいというデメリットがありますが、より気胸再発の可能性を低くすることができます。
さらに、直接患部を触って手術を行なうため、万が一の出血やトラブルに対処しやすいという性質もあります。
気胸の再発リスクを少しでも下げたい場合には、手術を行なうことは有効ですが、体力が弱い方や高齢者に対しては、リスクが高いことから基本的には手術は推奨されていません。

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