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間質性肺炎の原因・症状・検査・治療

公開日: : 最終更新日:2017/05/31 肺・気管支の病気, 肺炎

間質性肺炎

間質性肺炎とは

間質性肺炎(かんしつせいはいえん)とは、間質と呼ばれる肺の組織部分に炎症を引き起こす病気です。

そもそも肺は、直径0.1~0.2mmほどの肺胞(はいほう)と呼ばれる小さな袋がブドウの房状に集まって構成されています。

肺胞は呼吸によって伸縮し、酸素と二酸化炭素を交換するガス交換という役割を担っており、一般的な肺炎はこの肺胞部分に炎症を引き起こします。

また、重要な役割を担う肺胞のまわりの壁を間質といい、間質性肺炎はこの間質部分に何らかの原因によって炎症を引き起こし、徐々に間質が硬く厚く変化し、進行すると肺全体が硬くなる病気です。

間質性肺炎は発症原因によっていくつかの種類にわけられています。

塵肺(じんはい、じんぱい)

空気中の粉塵(ふんじん)を吸引することで発症する間質性肺炎

過敏性肺炎(かびんせいはいえん)

ホコリ、カビ、ペットの体毛や糞などを繰り返し吸引することで発症するアレルギー性の間質性肺炎

薬剤性肺炎(やくざいせいはいえん)

抗がん剤や解熱消炎鎮痛薬、風邪(かぜ)薬、サプリメント、健康食品などを使用することによって発症する間質性肺炎

放射線肺炎(ほうしゃせんはいえん)

放射線治療などで放射線を浴びることによって発症する間質性肺炎

膠原病肺(こうげんびょうはい)

シェーグレン症候群(しぇーぐれんしょうこうぐん)や関節リウマチ(かんせつりうまち)など膠原病(こうげんびょう)に伴って発症する間質性肺炎

特発性間質性肺炎(とくはつせいかんしつせいはいえん)

原因が不明の場合の間質性肺炎で、間質性肺炎の約60%を占めます。

間質性肺炎はこのようにさまざまな種類がありますが、発症した場合は主に痰(たん)が絡まない空咳や、体を動かしただけで息切れを起こす呼吸困難といった症状が引き起こされます。

間質性肺炎の初期段階ではこうした自覚症状は現れにくく、空咳や呼吸困難などの自覚症状が現れるまでには数年を要し、自覚した時点で病状がかなり進行している場合が多いです。

自覚症状も軽い場合は風邪と勘違いされやすく、自覚症状によって医療機関を受診する方は10万人あたりわずか10~20人ほどであり、自覚症状のない初期段階を含めると、患者数は10倍以上と考えられています。

間質性肺炎を治療するには、発症原因を取り除き、なるべく接触しないように生活環境を改善する必要があります。
しかし症状が改善しない場合は副腎皮質ステロイド剤や免疫抑制剤を使った薬物療法や、呼吸障害を改善するための酸素療法などを行ないます。

間質性肺炎はさまざまな種類があること、また症状を自覚するまでに数年を要すること、といった点から一般的な肺炎よりも治療が難しく、完治するまでに長い年月を要する場合や、完治が難しく一生付き合っていく必要がある場合もあります。

そのため、定期的に検査を受けることにより、早期発見・早期治療に努めることが大切です。

間質性肺炎の原因

間質性肺炎には塵肺、過敏性肺炎、薬剤性肺炎、放射線肺炎、膠原病肺、特発性間質性肺炎などさまざまな種類があり、発症原因も種類によって異なります。

塵肺の原因

塵肺は空気中に浮遊する細かいチリや、微粒子といった粉塵を吸入することによって発症します。
日本では建設資材のアスベストが原因による塵肺が社会問題化したこともあり、主に建設業や石工、鉱山、トンネル工事に従事している方の発症率が高いです。

過敏性肺炎

過敏性肺炎はほこり、カビ、ペットの体毛、鳥の羽や糞を吸引することによってアレルギー反応を引き起こす肺炎です。

日本国内では高温多湿になる夏場、家のなかに存在するカビの一種・トリコスポロンが原因となって発症するケースが多いことから夏型過敏性肺炎とも呼ばれます。

このほかにも空調機内や加湿器内で増殖したカビや、キノコの胞子、農業用飼料などが発症原因となる場合もあります。

薬剤性肺炎

薬剤性肺炎は、抗がん剤や解熱消炎鎮痛剤、風邪薬、漢方薬、サプリメント、健康補助食品などの使用が原因となって発症します。

原因となる薬剤は個人によって異なりますが、服用している薬剤の量が多い場合、数種類の薬剤を服用している場合に発症しやすく、また高齢者や肺機能障害を患っている方の発症率が高いです。

薬剤性肺炎は服用している薬剤が持つ細胞毒性によって発症する場合と、薬剤に対するアレルギー反応によって発症する場合があります。

細胞毒性によって発症する場合、主にペプロマイシン、シクロフォスファミド、ブレオマイシン、ブスルファンなどの抗がん剤が原因となりますが、抗がん剤の投与量によってある程度は発症の予測が可能であるため、予防や早期対策を取ることができます。

アレルギー反応によって発症する場合、あらゆる薬剤が原因となり、服用から早い段階で発症します。
抗菌剤や解熱消炎鎮痛剤の場合は服用から1~2週間程度、漢方薬やインターフェロンの場合は服用から1~2ヶ月ほどで発症します。

放射線肺

放射線肺は、放線線療法などで放射線を浴びることによって発症します。

膠原病肺

膠原病肺はシェーグレン症候群や関節リウマチ、強皮症(きょうひしょう)、皮膚筋炎(ひふきんえん)、多発筋炎(たはつきんえん)など、膠原病に伴って発症します。
とくに皮膚筋炎に伴って発症した場合には、症状の進行が早く、予後も悪いケースが多いです。

特発性間質性肺炎

特発性間質性肺炎とは発症原因が不明である場合の間質性肺炎のことで、間質性肺炎を発症する方の約60%がこの特発性間質性肺炎に分類されます。

間質性肺炎の症状

間質性肺炎の主な症状は、空咳と呼吸困難です。

空咳

肺炎を発症した場合に現れやすい症状として痰が絡んだ湿った咳があげられますが、間質性肺炎を発症した場合に現れる咳は乾性咳嗽(かんせいがいそう)と呼ばれる痰が絡まない乾いた咳が特徴です。
間質性肺炎を発症し進行するにつれて肺は徐々に硬くなり、息を吸った際に肺が膨らみにくくなります。

肺が膨らみにくいことで咳が誘発されますが、症状が進行するに伴い肺も継続的に刺激されるため、空咳が常に出るようになります。

また、肺繊維症(はいせんいしょう)になるまで悪化した場合、肺が破れて呼吸困難を引き起こす場合や、心不全(しんふぜん)を引き起こす場合もあります。

呼吸困難

間質性肺炎の自覚症状としてはまず空咳が現れますが、症状が進行するにつれて呼吸困難の症状も現れはじめます。

呼吸困難とは体を動かした際に息切れをすることで、階段をのぼった際やかけ足をした際など、軽く体を動かしただけで現れるようになります。
また、症状が悪化すると衣服の着替えなどちょっとした動作でも息切れするようになります。

さらに空咳を伴うことによって労作(ろうさ)呼吸困難と呼ばれる日常生活そのものに支障をきたす症状を引き起こします。

ばち指

ばち指とは、指先が膨らみ、爪の付け根が盛り上がり、全体的にバチのような状態になることで、間質性肺炎を発症した場合に現れる症状の一つです。

空咳や呼吸困難などの間質性肺炎の症状は、間質性肺炎の種類によって現れ方が異なります。
基本的に初期段階では自覚しにくく、空咳や呼吸困難の症状が出るまでは数年を要し、症状が現れたころにはかなり進行している場合が多いです。

また、間質性肺炎を発症し、症状が緩やかに進行している際に風邪やインフルエンザにかかった場合、急激に呼吸不全が進行する急性増悪(きゅうせいぞうあく)という症状を引き起こすことがあります。

急性増悪を引き起こした場合には死に至ることもあるため、間質性肺炎の自覚症状が現れた場合はできるだけ早く医療機関を受診して治療を受け、また風邪やインフルエンザなど呼吸器系の感染症にかからないように気をつけることが重要です。

間質性肺炎の検査・診断

間接性肺炎の検査は、問診や診察、画像検査や肺機能検査、血液検査といったさまざまな検査を行い、総合的にみて確定診断を下します。

問診

問診では間質性肺炎の症状が現れているか確認します。
間質性肺炎を発症している場合、痰を伴わない空咳や息切れなど呼吸困難の症状が現れるため、問診では咳、痰、息切れの3つの症状を確認します。

また、症状の度合いや経過状況、喫煙習慣の有無、粉じん歴、服薬歴なども確認します。

診察

診察では、胸部聴診によって間質性肺炎を発症しているかどうかを確認します。
間質性肺炎を発症している場合、胸部の音を聴診器で聴くとベルクロ音と呼ばれる間質性肺炎特有のパリパリ、パチパチといった音が聴こえます。

また指先が膨らみ、爪の付け根が盛り上がり、全体的に太鼓のばちのような状態になるばち指の症状の有無も確認します。

胸部画像検査

胸部画像検査では胸部X線検査やCT検査によって肺の炎症の有無、病変部位、縮み具合などを確認します。

間質性肺炎の初期段階の場合、胸部X線検査では肺の一部や全体が白っぽく写るすりガラス様陰影が確認でき、肺の繊維化が進行している場合には肺の嚢胞が蜂の巣状に写る蜂巣肺(ほうそうはい)を確認することができます。

CT検査では胸部X線検査よりもさらに詳しく肺の状態を確認することができ、間質性肺炎の種類を特定することができます。

肺機能検査

肺機能検査とは呼気量や肺活量を測定する検査で、間質性肺炎の検査においては症状の重症度を測る目的で行ないます。

呼気量は1秒間にどれくらいの量の呼気を吐き出せるか測定し、肺活量は肺の膨らみやどのくらいの量の酸素を取り込めるか測定します。

血液検査

血液検査では、炎症の度合いや肺組織がどの程度破壊されているかを確認することができます。

炎症度合いはCRPやLDH、血沈の数値で確認し、肺組織の破壊度合いはKL-6やSP-A、SP-Dの数値で確認します。
また、血液中の酸素濃度を確認するために動脈血ガス分析を行なう場合もあります。

気管支鏡検査

気管支鏡検査は気管支内視鏡検査とも呼ばれ、内視鏡を口から気管支へと挿入して肺組織を採取し、病理診断を行なう検査方法です。

気管支鏡検査は局所麻酔をほどこしてから行ないますが、検査方法は気管支肺胞洗浄(BAL)と経気管支肺生検(TBLB)の2種類があります。

気管支肺胞洗浄(BAL)とは、生理食塩水で肺の一部を洗浄し、回収した生理食塩水中に含まれる細胞の種類や量を確認することで、間質性肺炎の種類を特定することができる検査方法です。

一方、経気管支肺生検(TBLB)とは数mmの肺組織を採取し病理診断を行なう検査方法ですが、気胸(ききょう)や出血、呼吸障害を招くリスクがあります。

外科的肺生検

外科的肺生検は胸腔鏡下(きょうくうきょうか)肺生検とも呼ばれ、胸腔鏡を使って肺組織を採取し、病理診断を行なう検査方法です。

検査では全身麻酔をほどこしたあと、胸部に小さな穴を3ヶ所開け、胸腔鏡と呼ばれる特殊なスコープを挿入し、1~3cmほど肺組織を切除・採取します。

また、胸腔鏡を使用せず、開胸して肺組織を切除・採取する場合もあります。

アイソトープ検査

アイソトープ検査とは、炎症部分にクエン酸が集まるという特徴を利用し、放射性物質で標識したガリウム67というクエン酸を注射します。
その2日後にX線撮影を行ない、病変部分のひろがり具合や炎症の度合いを確認します。

間質性肺炎の治療

間質性肺炎の治療は、発症原因が明らかな場合はその原因を取り除くか、接触しないように対処します。
しかし発症原因に対処した場合でも症状が進行する場合には、薬物療法や酸素療法を行ないます。

薬物療法

間質性肺炎の治療における薬物療法では、基本的に副腎皮質ステロイド剤と免疫抑制剤を使用します。
副腎皮質ステロイド剤は抗炎症作用やアレルギー反応の抑制作用があり、間質性肺炎の薬物療法においてよく使用されます。

ただし、副腎皮質ステロイド剤を長期間服用すると、動脈硬化(どうみゃくこうか)や筋力低下、むくみ、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、感染症といった副作用を引き起こす場合があります。

免疫抑制剤はアレルギー反応や免疫異常よる自己免疫疾患の治療に使用される薬剤で、間質性肺炎にも有効であることから副腎皮質ステロイド剤に次いでよく使用されます。
免疫抑制剤にはアザチオプリン、シクロホスファミド、シクロスポリンの3種類があり、日本国内ではシクロスポリンがよく使用されます。

ただしシクロスポリンには頭痛、高血圧(こうけつあつ)、腎機能障害、感覚異常、多毛症(たもうしょう)といった副作用を引き起こす場合があります。
間質性肺炎を発症後、肺の繊維化が進行し肺繊維症を引き起こした場合には、抗繊維化剤のピルフェニドンを使用します。

ただしピルフェニドンには副作用として光線過敏症(こうせんかびんしょう)を引き起こす場合があるため、外出する際は日焼けをしないよう紫外線対策を行なう必要があります。

ほかにも頭痛、吐き気、逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)、胃の不快感、発疹(ほっしん)、味覚異常といった副作用を引き起こす場合もあります。

酸素療法

酸素療法とは、呼吸機能の低下によって陥る低酸素状態を、酸素ボンベや酸素供給装置などの医療機器を使用することで大気中の酸素濃度よりも高濃度の酸素を供給し改善へと導く治療法です。
間質性肺炎の症状が進行し、日常生活に支障をきたすほど血中酸素濃度が下がっている場合に行ないます。

在宅時では酸素ボンベや酸素供給装置を使用して鼻から酸素吸入を行ない、外出時は小型酸素ボンベを持ち歩きます。
ほかにも呼吸リハビリテーションを行なう場合もあります。

間質性肺炎の予防法

間質性肺炎を予防するうえでのポイントは、発症原因を避けることと症状を悪化させないことです。

発症原因を避けること

間質性肺炎はさまざまな原因によって発症するため、その原因を避けることで症状の改善や悪化の予防が期待できます。

間質性肺炎の発症原因が薬剤である場合、かかりつけの医師に相談して使用量や使用する薬剤の種類を変更する方法があります。
また、ホコリやペットの毛が原因の場合は、こまめに掃除を行なうことが大切です。

禁煙

さまざまな種類がある間質性肺炎のうち、原因不明の特発性間質性肺炎は喫煙が発症原因に大きく関係しています。

また、喫煙は症状を悪化させる要因にもなるため、喫煙習慣がある場合は禁煙することが大切です。
自力での禁煙が困難な人は、禁煙外来に通うのもよいでしょう。

症状を悪化させないこと

間質性肺炎は呼吸器系の感染症を併発した場合に症状が悪化する場合があり、日頃から風邪やインフルエンザなど呼吸器系の感染症を発症しないように注意することがポイントとなります。
帰宅時には手洗いやうがいを徹底し、外出時はマスクを着用するように心掛けましょう。

また、早寝早起きや、ストレスを溜めない、適度に運動を行なう、栄養バランスの取れた食生活を心掛けるなど、生活習慣を改善するようにしましょう。
そのほか、インフルエンザや肺炎球菌のワクチンを接種しておくことも効果的です。

間質性肺炎を発症した場合、種類や症状の度合いによって治療法も異なるほか、呼吸障害が現れた場合などは呼吸リハビリが必要になるなど、完治までに長期間を要する場合があります。

また、風邪やインフルエンザに罹ると症状が悪化する場合もあるため、日頃の生活習慣を見直して予防を心掛けるようにしましょう。

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