*

乳がんを詳細に:原因,症状,治療,予防,術後など

公開日: : 最終更新日:2017/05/25 がん

乳がんとは

乳がんは女性に多い癌とされ、とくに西欧人女性は8~10人に1人の割合で乳がんになるといわれているほど患者数が多い癌です。

日本人女性は西欧人女性と比べて発症する割合は低く、これまで日本人女性が最も多く発症する癌は胃がんとされてきました。

しかし、近年の生活習慣や食生活の変化に伴い、発症者数が胃がんを上回り、16人に1人の割合、年間5~6万人が発症しています。
また、乳がんは女性が発症するイメージがありますが、まれに男性も発症し、とくに60歳代に多く見られます。

そもそも乳がんとは何かについてですが、これは乳房のなかの乳腺に悪性の腫瘍が発生する病気です。

乳がんの発症リスクは加齢とともに徐々に高まっていって、日本人女性の35歳~64歳の死亡原因では第1位とされています。

また、乳がんは発症すると20%の割合で死亡するとされており、早期発見・治療がきわめて重要で、発見が早いほど助かる確率が高いとされています。

統計では、乳房に2cm以下のしこりができ、リンパ節へ転移が認められない場合の10年生存率は、約90%とされています。
さらに初期の段階であれば、治療の際に乳房を切除せず温存治療を行なうことも可能です。

このように、いかに早く発見できるかどうかで治療方法や死亡率が変わるため、乳がんのリスクが高まる40歳代に入った場合はとくに、1年に1回は乳がん検診を受けるようにしましょう。

なお、一口に乳がんといっても、進行度や発生部位、細胞の成熟度によって分類されており、女性の場合は大きく3つ、男性の場合は4つの種類が存在しています。

非浸潤がん

乳がんの初期段階で、転移が見られない一部分の癌のことを指します。
乳房のなかの乳腺は、母乳をつくる小葉と母乳を運ぶ乳管とで構成されていますが、基本的に乳がんの多くは乳管に発生します。

乳管のなかに発生した癌は乳管のなかで徐々に広がり、小葉と乳管の集合体である腺葉に沿って扇状に乳房全体へと広がります。

非浸潤がんは乳管のなかに止まっている状態で、しこりが見つからず自覚症状も出ないため、自己診断では発見が難しいとされています。

非浸潤がんは乳がん検診時のマンモグラフィー検査や超音波検査で発見される場合が多く、この段階で発見できれば高い確率で完治が見込めますが、放置すると癌が徐々に広がり、次の段階の浸潤がんに悪化します。

浸潤がん

非浸潤がんが進行し、乳管のなかに止まっていた癌が乳管の外まで広がった状態のことを指します。

乳管の外には多くの血管やリンパ管があり、血管のなかに癌細胞が入ると骨や肝臓、肺に転移するリスクが高まり、リンパ管のなかに癌細胞が入るとリンパ節転移のリスクが高まります。

パジェット病

男女ともに発症するしこりが見られない初期段階の癌ですが、乳がんのなかで発症率が1%未満と大変めずらしい症状です。

パジェット病では乳頭乳輪部分の皮膚が赤く腫れ、あるいは皮膚が剥がれるなど炎症に似た症状が引き起こされます。

浸潤性乳管がん

男性の乳がん患者に最も多く見られる乳がんです。
乳管内部の細胞層から発生し、放置すると血管内やリンパ管内に癌細胞が入り転移するリスクが高まります。

非浸潤性乳管がん

男性乳がんの症状の一つで乳管内部の細胞層に発症しますが、基本的に転移をしません。

炎症性乳がん

癌細胞がリンパ管に詰まり、乳房が赤く腫れ熱を帯びます。
まれに皮膚が柑橘系の果物の皮のような橙皮状になる場合があります。

このように乳がんにはさまざまな種類がありますが、しこりの大きさ、広がり、転移の有無によって進行度合いは8段階のステージに分類されています。

乳がん段階(ステージ)

0期(非浸潤がん)

癌になる前の段階で、癌細胞が乳管内に止まり周囲へ浸潤せず、しこりや転移が認められない状態。

Ⅰ期(早期乳がん)

2cm以下のしこりが確認できるが腋窩リンパ節への転移がない状態。

ⅡA期(早期乳がん)

2cm以下のしこりが確認でき、腋窩リンパ節への転移がある状態。
あるいは2~5cmのしこりが確認でき、リンパ節への転移がない状態。

ⅡB期(早期乳がん)

2~5cmのしこりが確認でき、腋窩リンパ節への転移がある状態。
あるいは5cm以上のしこりが確認でき、腋窩リンパ節への転移がない状態。

ⅢA期(局所進行乳がん)

5cm以上のしこりが確認でき、腋窩リンパ節への転移がある状態。
あるいはしこりの大きさに関わらず、リンパ節への転移が強い、遠隔転移が確認できる、皮膚に浸潤している状態。

ⅢB期(局所進行乳がん)

しこりは小さく腋窩リンパ節への転移が確認できないが、胸壁にしこりが固定されている、しこりが皮膚に突出する、皮膚がむくむ、皮膚が崩れている状態。

ⅢC期(局所進行乳がん)

しこりは小さいが、腋窩リンパ節と内胸リンパ節に転移がある状態。
あるいは鎖骨上下のリンパ節に転移がある状態。

Ⅳ期(遠隔転移乳がん、末期がん)

癌細胞が骨や肝臓、肺、脳など遠隔臓器に転移している状態。

このように乳がんのステージは、しこりの大きさや転移の度合いによって分類されますが、乳がんは初期段階でも血管やリンパ管によって癌細胞が多臓器へと運ばれ、肺や肝臓、骨などに転移しやすく、転移した場合を遠隔転移と呼びます。

しかしながら、遠隔転移は治療が難しいため、転移する前に早期発見し化学療法やホルモン治療を受けて癌の進行を遅らせる必要があります。

そのためには定期的に乳がん検診を受け、早期発見・治療が実現できるように努めましょう。

乳がんの原因

乳がんを発症する原因にはさまざまなものが考えられますが、主に女性ホルモンの一種であるエストロゲンが大きく関係していると考えられています。

エストロゲンは月経が終わるころから排卵期にかけて分泌される女性ホルモンで、分泌される期間が長いほど乳がんのリスクが高くなるとされています。

乳がんの原因には生殖要因や肉体的要因、生活習慣などが挙げられますが、遺伝子要因が大きいとされており、アジア系に比べてアフリカ系やヨーロッパ系の女性はリスクが高いとされています。

初産年齢が高い人

初産が35歳以上と遅い方は、初産が24歳以下の方と比べて乳がんの発症リスクが通常の2倍とされています。

妊娠・出産・授乳経験がない人

妊娠・出産経験がない方の乳がん発症リスクは通常の1.2倍、授乳経験がない方の乳がん発症リスクは通常の2.5~3倍とされています。

初潮年齢が早い人

初潮が12歳以下と早かった人の乳がん発症リスクは通常の2~3倍とされています。

閉経年齢が高い人

閉経年齢が55歳以上の人は乳がん発症リスクが通常の2~3倍とされています。

閉経後、肥満になった人

閉経後に肥満になった人は、乳がんの発症リスクが高いとされています。
しかし、閉経前の乳がん発症リスクは肥満の人ほど低いとされており、逆に痩せている人ほど乳がん発症リスクが高いとされています。

ホルモン治療を受けている人

エストロゲン製剤や経口避妊薬(ピル)を服用している人は、服用していない人と比べて女性ホルモンのエストロゲンにさらされる期間が長いため、乳がん発症リスクが高いとされています。

飲酒習慣のある人

飲酒を頻繁に行なう人は乳がんの発症リスクが高いとされています。

食生活が乱れている人

食事バランスが乱れている人、高たんぱく、高脂肪の食事によって体に脂肪が付くとエストロゲンが脂肪に蓄えられ、乳がん発症リスクが高くなるとされています。

ライフスタイルの変化

女性の社会進出に伴い晩婚化や高齢出産、独身女性が増え、乳腺がエストロゲンに長期間さらされることで、乳がん発症リスクが高くなるとされています。

遺伝子要因を持っている人

これまで家族や親戚に乳がんを発症したことがある人がいる場合、乳がん発症リスクが高いとされています。

ただし、遺伝性乳がんの発症割合は全体の5~10%とされており、遺伝子要因を持っているからといって必ずしも乳がんを発症するとは限りません。

しかしながら、遺伝子要因を持っている人の発症リスクは、持っていない人に比べて16~25倍と高い特徴があります。

乳がんの症状

乳がんは乳房のなかの乳腺に発生する悪性の腫瘍ですが、発生場所や進行度によっては自覚症状がなく、なっていることに気づきにくい場合があります。

また、悪性腫瘍のほかに良性腫瘍の線維腺腫や乳腺症があり、症状が似ていることから区別が難しいとされています。

そのため、乳がんの初期症状を知っておくことにより、早期発見・治療につなげることができます。

乳房のしこり

早期乳がんは痛みが引き起こされず、乳房に痛みを感じる場合は乳腺症であることが多いです。

しかしながら、乳がんが進行すると痛みを伴うようになり、しこりが5mm~1cm大になると乳房に触れた際に自分で発見することができます。

乳房のくぼみ

乳がんが皮膚表面まで進行すると、乳房の一部にくぼみや皮膚が赤く腫れるといった症状が出てくるようになります。

また、しこりが確認できない場合でも、乳房表面の皮膚がオレンジの皮のように赤く腫れ、熱や痛みを伴う場合は炎症性乳がんの場合があります。

乳房付近のリンパ節の腫れ

腋窩リンパ節(脇下)や胸骨傍リンパ節(胸骨付近)、鎖骨上リンパ節、鎖骨下リンパ節など乳房付近のリンパ節に癌細胞が転移すると、リンパ節が腫れて腕のむくみやしびれといった症状が引き起こされます。

肩や腰、背中の痛み

乳がんは、乳房付近の血管に癌細胞が入ると全身へと遠隔転移します。
肩や腰、背中に痛みがある場合は遠隔転移の可能性が高く、肺に転移した場合は息苦しさや咳などの症状が引き起こされます。

また、肝臓へ転移した場合は症状が出にくいとされていますが、癌が進行すると食欲不振や腹部の張りなどの症状があらわれます。

男性の場合

男性が乳がんを発症することは稀ですが、その場合は女性化乳房(胸の異常発達)が見られます。

乳がんの検査

乳がんの検査は婦人科ではなく、乳腺外科で受けることができますが、乳腺外科がない場合には外科の乳腺担当の医師が検査を行ないます。

また、日本人女性の乳がん患者は年々増加しており、それに伴い乳腺専門のクリニックも増えており、そちらで検査を受けることができます。

乳がん検査はいつでも行なうことができますが、より検査の精度を上げるためには乳房の張りが少ない月経終了後4~5日目が適しています。

また、妊娠期間中や授乳期間中は放射線を使用するマンモグラフィー検査は受けられませんが、超音波(エコー)検査と視触診で検査を行なうことが可能です。

乳がん検査は視触診、マンモグラフィー、超音波(エコー)検査の3種類があり、以前は医師による視触診が主流でしたが、2004年以降は40歳以上のすべての女性に対してマンモグラフィー検査を行なうようになりました。

視触診

医師が乳房を観察・触診します。
乳房全体を観察し、くぼみの有無や乳頭・乳輪に異常がないか確認したのち、直接乳房に触れてしこりの有無やリンパ節の腫れの有無を確認します。

しかし、しこりがある程度大きくないと視触診で乳がんを発見することは難しいとされています。

マンモグラフィー

乳房のX線検査のマンモグラフィーは乳房を2枚のプラスチックの板で挟み、上下と斜めの方向から撮影を行ないます。

マンモグラフィーのメリットは触診ではわからないほど小さなしこりや、しこりになる前の小さな石灰化を発見できることです。

しかしながら、デメリットとして検査時に乳房を挟む際に感じる痛みや、20歳~30歳代の若い世代だと異常を発見しにくいこと、少量の放射線被爆などが挙げられます。

超音波(エコー)

視触診では発見できなかったしこりを、マンモグラフィーのように放射線を使用せずに発見することができるため、妊娠中や授乳中の女性におススメの検査方法です。

また、マンモグラフィーでは異常を発見しにくい20歳~30歳代の若い世代の方に有効な検査方法でもあります。
実際に検査をする際は乳房にジェルを塗り、乳房に超音波をあてて体内からの反射を画像に起こし異常がないか確認します。

視触診、マンモグラフィー、超音波(エコー)検査で異常が確認できた場合は、さらに詳細に検査を行ない、最終的に乳がんかどうか診断します。

細胞診検査

検診でしこりが確認された場合に行なう検査であり、乳頭から分泌される体液を採取する分泌液細胞診と、しこりに注射を刺して細胞を採取する穿刺吸引細胞診があり、採取した分泌液や細胞を顕微鏡で確認します。

組織診検査(生検)

検診で石灰化が確認された場合や細胞診検査で判別が難しい場合に行なわれている検査で、細胞診検査よりも採取する細胞が多く、より確実に乳がんであるかどうかを判別できます。

組織診検査には、細胞診検査より太い注射によって細胞を採取する針生検、針生検よりもより大きな注射を使ってより多くの細胞を採取するために局部麻酔を行なうマンモトーム生検、皮膚の切開を行ない病変の一部かすべてを摘出する外科的生検があります。

マンモトーム生検を行なうと4mmほどの傷跡ができますが、数ヶ月で目立たなくなるのに対し、外科的生検を行なうと傷跡が残るリスクが高いとされています。

センチネルリンパ節生検

乳がんと診断されたうえに、リンパ節への転移が考えられる場合に行なう検査です。

がん細胞が乳房付近のリンパ管に入ったあと、一番はじめに転移する腋窩リンパ節(脇下)をセンチネルリンパ節と呼び、このセンチネルリンパ節を摘出し、顕微鏡でがん細胞の転移の有無を確認します。

乳がんの治療

乳がんの治療はしこりの大きさや転移の有無、進行度によって治療内容を決定します。

基本的には外科的切除を行ないますが、放射線療法、化学療法、ホルモン療法など状態に合った治療法を選択します。

乳房温存手術

乳房の一部分だけを切除する外科的手術で、しこりが確認できる病変部分の周辺を円形または扇状に切除します。

手術後は乳房全体の形に多少変化を伴いますが、乳房を温存することができます。

胸筋温存乳房切除術

乳房を残すことができない場合に行なう外科的手術で、乳房と脇下のリンパ節を切除します。
基本的には胸筋を切除せずに温存しますが、胸筋の一部を切除する場合もあります。

胸筋合併乳房切除術(ハルステッド法)

乳房、脇下のリンパ節、大胸筋、小胸筋を切除する外科的手術で、癌細胞が胸筋に達している場合に行なう方法です。

放射線療法

外科的手術のあとの再発予防や、転移した癌の痛みを取り除く目的で行なう方法です。
放射線を病巣に照射することで、がん細胞を死滅させる効果を期待することができます。

化学療法

外科的手術のあとに再発予防として、内分泌薬や抗がん剤、分子標的治療薬を用いる方法です。
癌細胞の増殖や分裂を抑制するとともに死滅させ、術後の死亡率や再発率を下げる効果が期待できます。

ただし、吐き気や脱毛、白血球減少といった副作用を引き起こしてしまうリスクがあります。

ホルモン療法

摘出した乳がん組織内のホルモン受容体を検査し、乳がんの原因となるエストロゲンの影響を受けやすいかを確認します。
影響を受けやすい乳がん組織であればホルモン療法が選択される形になります。

乳がんの予防法

乳がんは女性ホルモンの一種であるエストロゲンが大きく関係しているため、エストロゲンの分泌を抑えることが乳がんの予防につながります。

初潮が早く閉経が遅い場合や、出産・授乳経験がない場合は長期間エストロゲンが分泌され、その分泌量が多いほど乳がん発症リスクが高くなるとされています。

また、エストロゲンの分泌量は体脂肪と大きく関係しており、痩せている方よりも肥満の方のほうが乳がんの発症リスクが高いとされていることから、適度な運動を生活習慣に取り入れることで乳がん発症リスクを下げることができると解明されています。

ただし、運動をすればするほど発症リスクが下がるということはなく、週に3~5時間ほどウォーキングなどの有酸素運動を取り入れるのが効果的とされています。

さらに、適度な運動以外にも日々の生活で実践できる予防法がいくつかあります。

食生活の見直し

乳がんの予防効果が期待できる食材を積極的に摂取することで乳がん発症リスクを下げる効果が期待できます。
乳がん予防に最も効果的とされる成分がファイトケミカルです。

ファイトケミカルには活性酸素や過酸化脂質を抑制する作用があり、乳がん予防にも効果的とされています。

ファイトケミカルにはいくつか種類がありますが、代表的なものにポリフェノール・カロテノイド・イオウ化合物・テルペン類・ベータグルカンが挙げられます。

ポリフェノールを含有する食材には赤ワイン、大豆、そば、緑茶、カカオ、ブルーベリーなどが、カロテノイドを含有する食材にはケール、ほうれんそう、にんじん、ブロッコリー、カボチャ、いんげん豆、卵黄などが、イオウ化合物を含有する食材にはネギ、カブ、大根、ニンニク、タマネギなど、テルペン類を含有する食材にはオレンジ、グレープフルーツ、ライム、ゆず、しょうがなどが、ベータグルカンを含有する食材にはまいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、しいたけ、なめこといったものが挙げられます。

また、エストロゲンの作用を抑制する大豆イソフラボンを多く含有する味噌や豆腐、納豆に加え、肥満予防効果のある食物繊維を多く含有する全粒穀物や豆類、野菜、果物を積極的に摂取すると効果的です。

喫煙を控える

タバコを吸う方は吸わない方に比べて乳がん発症リスクが1.5~2.6倍も高いことがわかっています。

そのため、自分自身が喫煙を控えるだけでなく、配偶者などの家族にも控えるようにすすめてください。

タバコを吸わない人は副流煙を回避するため、喫煙者に近寄らないようにすることも大切といえるでしょう。

アルコールを控える

飲酒も乳がん発症リスクを高めるとされており、週にビール大瓶7本分に相当する量のお酒を飲む方は、乳がん発症リスクが1.75倍も高いとされています。
そのため、お酒の量は控えめにし、飲み過ぎないように気をつけましょう。

過度な飲酒を繰り返していると肝臓に負担をかけてアルコール性肝障害を招く原因となりますし、アルコール依存症を引き起こしてしまうことにもなりかねません。

ストレスを溜めない

精神的ストレスが溜まると乳がん発症リスクを高めるとされています。

そのため、毎日十分に休息をし、良質な睡眠をとるほか、軽い運動を習慣化したり、趣味の時間を確保したり、といったことを定期的に取り入れて、ストレスを発散して溜めないように心がけましょう。

なお、ストレス発散になるからという理由で、暴飲暴食をする人がいますが、これはよくありません。

カロリーオーバーになりやすいですし、繰り返し暴飲暴食をしていると肥満や脂肪肝の原因になりますし、摂食障害のようなトラブルを招いてしまうようなリスクも生じてきます。

そこからさらに生活習慣病や肝臓の病気へとつながってしまうこともあるため、ストレス発散は健康的な方法で行なう必要があります。

関連記事

喉頭がんを詳細に:原因,症状,治療,予防,術後など

喉頭(こうとう)は咽頭(いんとう)と同じく、一般的にノドといわれているところです。 喉頭と

記事を読む

がん治療の様々な療法を詳しくご紹介!

手術の方法や詳細の説明 ひとくちにがんの治療方法といっても、実にさまざまなものがあります。

記事を読む

笑いとがんの関係

笑うことはがんを防ぐことに効果的。 このような情報を見聞きしたけれど、どうしてがん予防に良いの

記事を読む

がんの症状が出るまでの期間とは

がんはがん細胞発生と同時に症状が起こると思っている人もいるのではないでしょうか? このことに関

記事を読む

子宮がんを詳細に:原因,症状,治療,予防,術後など

子宮がんとは(概要) 子宮は袋状の臓器であり、赤ちゃんを宿して保護し、育てる役割を担ってい

記事を読む

がん対策の基本は早期発見・早期治療

日本人の死因トップの病気であるがん。 いまは日本人の3人に1人はがんで命を落としているといわれ

記事を読む

がん(悪性腫瘍)と良性腫瘍の違いとは?

腫瘍(しゅよう)と呼ばれているものはすべてがんと思っている人は少なくありません。 しかしながら

記事を読む

早期がんと進行がん

早期がんと進行がんのことを知るためには、がんのステージのことを知るとわかりやすいです。 ここで

記事を読む

がん細胞と正常細胞の違い

日本人の死因トップであり、2人に1人が発症している国民病のがん。 この病気はがん細胞が増殖する

記事を読む

がん抑制遺伝子とは?

がんは私たち人間の体に巨大な腫瘍をつくり出したり、別の部位に転移したりして、最悪の場合は生命を奪

記事を読む

no image
食道がんを詳細に:原因,症状,検査,治療,予防など

食道がん(しょくどうがん)とは、消化器官の一種である食道に形成される悪性腫瘍のこと

no image
期外収縮を詳細に:原因,症状,検査,治療など

期外収縮とは 期外収縮(きがいしゅうしゅく)は不整脈(ふせいみゃく)の一種

no image
副腎がんを詳細に:原因,症状,検査,治療,予後など

副腎(ふくじん)がんとは、副腎に発生する悪性腫瘍(しゅよう)のことです。 そ

薬疹を詳細に:原因,症状,検査,治療,予防など

薬疹とは(概要) 薬疹(やくしん)とは皮膚の病気の一種であり、薬剤によって症状が

no image
副甲状腺機能低下症を詳細に:原因,症状,検査,治療など

副甲状腺機能低下症とは 副甲状腺機能低下症(ふくこうじょうせんきのうていかし

→もっと見る

PAGE TOP ↑