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尿道の病気の原因・症状・治療について

公開日: : 最終更新日:2017/06/23 膀胱・尿道の病気

尿道の病気

尿路結石の原因・症状・治療について

尿路結石ってどんな病気?

尿路結石とは、尿の通り道である尿路(腎杯・腎孟・尿管・膀胱・尿道)に石のような結晶ができる病気のこと。カロリーの摂りすぎが深く関係していることから裕福な人に起こりやすい病気という意味で「富裕病」とも呼ばれています。
日本では食生活の欧米化で高カロリー食が増えたことにより、食生活が変化した戦後から、患者数は年々増加傾向にあります。

食事に気をつけていれば予防することはできますが、発症すると激しい痛みを伴うことが多く、再発しやすい病気です。
結石は、尿の通り道であればどこにでもできる可能性があり、腎臓の中にできた結石を「腎結石」、腎臓と膀胱をつなぐ尿管にできた結石を「尿管結石」、膀胱の中にできた結石を「膀胱結石」、膀胱から尿を排出するときの通り道となる尿道にできた結石を「尿道結石」といったように、結石ができる部位によって名称が変わります。

さらに、腎杯・腎孟・尿管にできた結石をまとめて「上部尿路結石」、膀胱・尿道にできた結石は「下部尿路結石」と分けられており、日本人の場合、発症の95%以上は上部尿路結石(腎結石と尿管結石)です。

また、尿路結石は特に30~60代の男性に多い病気と言われています。(男女比は、約2.5:1)
結石は様々な物質の結晶からなるもので、それぞれ色や形が異なり、その主原料となる成分によって、いくつか種類分けされています。

発症の原因が違えば結石の成分も違ってくるので、成分を調べることは、その人に適した治療法を見つける手がかりとなり、同時に再発を防ぐ方法も明らかになります。

尿路結石の原因ってなに?

尿路結石は、尿の通り道に結石ができる病気のことで、結石とは、尿内に含まれる「結石構成成分」が結晶化したものです。
結石構成成分には、シュウ酸、カルシウム、リン酸、尿酸などがあります。

反対に、結石構成成分の結晶化を抑制する成分としてクエン酸やマグネシウムなどがあり、これらは腎臓の中に存在しています。
結晶化抑制成分が十分にあれば結石は形成されず、すでに結石があっても、それ以上大きく成長することなく尿と共に排出されるので問題ありません。

しかし、これらの成分が不足すると、結石構成成分が結晶化しやすく、結石が雪だるま式に大きくなって様々な症状が出てきます。
尿路結石の主な原因は生活習慣、特に食事の影響が大きいとされています。
動物性タンパクと脂肪は、尿内のカルシウム濃度を上昇させてクエン酸を減らし、結石の形成を促進させる原因に。

ほうれん草やナッツ類などはシュウ酸を多く含んでおり、これにカルシウムが結合すると、尿路に引っかかりやすく排出されにくいシュウ酸カルシウム結石という厄介な結石が形成されてしまいます。

また、結石を出すためには水分を摂取して尿量を増やさなければいけないのですが、糖質を含む清涼飲料、コーヒー、紅茶、アルコールの過剰摂取は逆効果。
中でもビールには、尿酸のもとになるプリン体、シュウ酸が多く含まれるため、結石構成成分を増やす原因になります。

その他、はっきりとした原因には、前立腺肥大症などによる尿の通過障害、尿路感染、代謝異常、ステロイドホルモンや薬などが挙げられますが、これらは一部にすぎず、尿路結石の約8割は原因不明となっています。

尿路結石の症状って?

尿路結石の症状を厳密に言うと、結石が形成された部位、結石が留まっている部位によって多少異なりますが、共通しているのは、結石が粘膜を傷つけることによる痛みと血尿です。
尿路結石は、尿内の結石構成成分が腎臓の中で結晶化して結石となり、腎臓から下降しながら徐々に大きくなっていく、というのが最も多いケース。

腎臓の粘膜には痛みを感じる神経がないので腎臓内に結石があるときにはほとんど痛みませんが、それが尿管に入ると、背中から脇腹にかけて突発的な激痛が走ります。
尿管は尿路の中で一番狭い部分であるため、ここに結石があるときが最も強烈な痛みを感じ、激しい吐き気や嘔吐、血尿などを伴って脂汗が止まらなくなるほどの苦痛に襲われます。

さらに、結石が尿管に詰まった場合、腎臓が腫れる「水腎症」を引き起こして下腹部や大腿部まで痛みが広がり、尿を作る腎臓の機能が停止することもあります。
結石が尿管を抜けて膀胱にたどり着くと、激痛はある程度治まりますが、今度は排尿時に痛みを感じ、頻尿・残尿といった膀胱炎の症状が現れます。

血尿の度合いは様々で、結石が腎臓から尿管、膀胱にあるときはほとんどの場合、うっすらと血が混じっているのが分かる程度。
しかし、結石が尿道まで来ると、目で見てはっきりと分かる血尿が出てきます。
その他の症状は、膀胱のときと同じく排尿時に痛みや不快感を感じるようになります。

また、尿道の途中で結石が止まると、尿が何本かに分かれて出てきたり、ひどい場合は尿道が完全に塞がれてしまい、全く排尿できなくなることがあります。

尿路結石の検査…

尿路結石の診断では主に、尿検査、超音波検査、レントゲン検査、内視鏡検査、CT検査が行われます。

尿検査

尿路結石の疑いがあるとき、まず最初に行う方法です。
顕微鏡を使って、血液、細菌、結晶が尿に混じっていないかを調べます。

結晶は、結石の種類(主成分)によって色や形に特徴があるのでこの時点で、おおよその原因や治療法が分かります。

超音波検査

主に腎臓を観察し、結石の位置や大きさ、水腎症などを調べます。
大抵は腎杯や腎孟にある結石をはっきりと確認でき、もし結石が写らなくても、腎臓が腫れていたり血尿が見られるようであれば尿管結石の可能性が極めて高いことが分かります。

レントゲン検査

通常の腹部レントゲン撮影で結石の影を探す方法と、静脈に造影剤を注射して撮影する「経静脈性尿路造影法」があります。
通常の撮影では、尿路結石で最も多いシュウ酸カルシウム結石は写りますが、尿酸結石やシスチン結石の場合は写りません。

また、経静脈性尿路造影法は、尿路や結石がよりはっきりと見えるようになり、結石の位置や大きさ、水腎症の有無などを正確に診断できるのですが、造影剤にアレルギー反応を起こす人もいるので、事前の検査が必要です。

内視鏡検査

尿管鏡や膀胱鏡などがあり、レンズを通して直接的に結石を確認します。
内視鏡は検査の他、結石を砕くときの治療器具として使われることもあります。

CT検査

結石がある部分を三次元で見ることができるため、正確な診断につながり、通常のレントゲン撮影では写らない尿酸結石やシスチン結石も確認できます。

尿路結石の治療…

尿路結石は、結石の大きさや種類などに応じて様々な治療が行われます。

対症療法

激しい痛みがあるときには鎮痛薬(インドメタシン坐薬やペンタゾシン注射)を投与し、さらに、鎮けい薬を使いながら、結石形成抑制薬を投与します。

保存療法(待機療法)

大量の水分摂取や適度な運動によって、結石を尿と共に自然に排石させます。
結石の状態にもよりますが、基本的には直径8mm以下の小さい結石に有効です。

激しい吐き気や嘔吐、脱水傾向がある場合は補液を行い、尿路感染症を伴っている場合は菌を特定し、それに合った抗菌薬を投与します。

溶解療法

尿酸結石やシスチン結石に有効な治療法で、尿をアルカリ性にして結石を溶かします。
部分的に自然排石されたものが尿酸結石と判明した場合はアロプリノール(キサンチンオキシダーゼ阻害薬)を投与し、さらに、クエン酸製剤で尿をアルカリ化させます。

シスチン結石の場合は、まず尿量の増加と尿のアルカリ化を行い、さらに、ペニシラミンなどを投与してシスチンの溶解性を高めます。

外科的治療法

自然排石が不可能な8mm以上の大きい結石は、体外で発生させた衝撃波によって体内の結石を砕く「体外衝撃波結石破砕術」を行います。

膀胱や尿管下部にあり、体外衝撃波結石破砕術では砕けないほど硬い結石の場合は内視鏡を挿入して結石を確認しながら、小さいものは取り出し、大きいものは超音波やレーザーなどで少しずつ砕く「経尿道的尿管砕石術」を行います。

食事療法…

結石を直接取り除く場合は溶解や破砕などを行いますが、それ以前の予防や再発防止には食事療法が行われます。
尿路結石対策で最も重要なのは、水分の摂取です。
水分をたくさんとって尿量を増やすことは、結石構成成分の濃度を低下させて結石が形成されにくくなると同時に、すでにある結石の自然排石にもつながります。

ただし、糖質やアルコールを含む飲み物は逆効果。中でもビールは、結石構成成分の一つであるシュウ酸、さらに、尿酸の前躯体であるプリン体が多く含まれているので要注意です。
また、尿路結石の約80%を占めるシュウ酸カルシウム結石はシュウ酸の摂りすぎとカルシウム不足によって形成されやすくなります。

かつて、尿路結石の予防にはシュウ酸とカルシウムの両方を制限しなければいけないと言われていましたが、現在では、カルシウム不足はシュウ酸カルシウムを増加させることが分かっています。
シュウ酸の他に摂取制限が必要とされているのは、脂肪、塩分、糖分です。脂肪の過剰摂取によって吸収しきれなかった脂肪酸は腸内でカルシウムと結合してしまい、カルシウムそのものが減少します。

塩分と糖分は尿内カルシウム濃度を上昇させ、結石構成成分を増やすことになります。
反対に、結石の形成を抑える成分にマグネシウムがありますが、これを豊富に含む野菜も過剰摂取には気をつけなければいけません。
特にアルカリ性の野菜は、結石抑制物質のクエン酸を作り出す半面、シュウ酸が豊富なものも数多くあります。
カルシウムに関しても、あまり摂りすぎると結石構成成分が増えるのであくまで「適度に」摂取することが大切です。

薬物療法…

薬物療法は主に、痛みの緩和、排石促進、溶解を目的としています。通常、排石薬として使われることが多いのはウラジロガシエキスという排石剤が含有されたウロカルン錠です。
腎結石や尿管結石の成長抑制作用、溶解作用、さらに、抗炎症作用や利尿作用があります。イソバイドは、尿量を増やすことで腎結石や尿管結石の自然排石を促します。

同様に、ラシックスも尿管結石の自然排石を促す薬として有効です。膀胱結石や尿道結石の影響で尿が出にくくなり、排尿時の痛みや残尿感がある場合は、猪苓湯エキス細粒が使われます。
結石の移動で痛みを伴うときは、セスデン、チアトン、スパスメックス錠、ブスコパン、コスパノン錠などの鎮けい薬が用いられます。

これらの鎮けい薬は、尿路を広げることによって痛みを和らげると同時に、結石を排出しやすくします。
痛みが激しいときには、インドメタシンなどの非ステロイド性抗炎症薬の坐薬やペンタゾシンなどの注射薬、場合によっては麻酔薬が使われることもあります。腎結石や膀胱結石のけいれん痛には、芍薬甘草湯エキス細粒が使用されます。

その他、結石の形成抑制作用、排石促進作用、炎症・疼痛の緩和作用を持ったロワチンという薬があります。
また、予防・再発防止を目的とした薬もあり、シュウ酸カルシウム結石の予防には結石形成抑制成分のマグネシウムを含有したマグラックス錠を使用。

尿酸結石やシスチン結石の場合、治療後の再発防止として尿をアルカリ化させるクエン酸製剤を含有したウラリット錠が使われます。

結石の成分…

尿路結石のもとになる成分には、シュウ酸、カルシウム、リン酸、尿酸などがあり、これらが様々な原因で結晶化したものが結石です。
結石は、どの成分が多く含まれるかによって種類分けされており、主成分がそのまま結石の名称になっています。

シュウ酸カルシウム結石

尿内のシュウ酸とカルシウムが腎臓で結びついてできるシュウ酸カルシウムを主成分とした結石です。
尿路結石の約80%がシュウ酸カルシウム結石によるもので、尿内のシュウ酸が増えることによって形成されます。

コンペイトウのように表面がギザギザになっているため小さいものでも尿路に引っかかりやすく、排出されにくい特徴があります。

リン酸カルシウム結石

尿内のリン酸とカルシウムが結合したリン酸カルシウムが主成分の結石。
リン酸カルシウムだけで形成されるものはほとんどなく、シュウ酸カルシウムと混合して結石になることが多いようです。尿がアルカリ性になると、できやすくなります。

リン酸マグネシウムアンモニウム結石

尿路感染が原因で、菌が尿素をアンモニアと炭酸ガスに分解し、アンモニアによって尿がアルカリ性になることで形成される結石です。
男性よりも尿道が短い女性に多く見られます。

放っていると結石が菌を増やし、さらに菌が結石を成長させてサンゴ状結石(腎杯や腎盂の形になるほど大きく成長した結石)となります。

尿酸結石

痛風、高尿酸血症、高尿酸尿症の人に多く見られる結石で、尿が酸性になると、できやすくなります。

シスチン結石

尿路結石は生活習慣の影響が大きいとされていますが、これはシスチン尿症という遺伝性の病気が原因で形成される結石です。

結石の成分と予防のポイント…

シュウ酸カルシウム結石

シュウ酸、脂肪、塩分、糖分を控え、カルシウムを摂取することで予防できます。
シュウ酸を多く含む食品は、ほうれん草、ナッツ類、大豆、チョコレート、煎茶、コーヒー、紅茶、ビールなど。

ただ、シュウ酸は上記以外にも幅広い食品に含まれており、摂取を制限しすぎると他の栄養素が不足してしまいます。ポイントは、食品ではなくシュウ酸を減らすこと。

野菜や豆類は大量のお湯でゆでる(ゆで汁は捨てる)ことでシュウ酸が減少し、コーヒーや紅茶は牛乳を入れることで牛乳に含まれるカルシウムがシュウ酸の体内吸収を抑えてくれます。
カルシウムも多すぎると結石ができやすくなりますが、サプリメントなどを大量に服用しない限り、食事で過剰摂取になることはありません。

また、ビタミンCは体内でシュウ酸に変わる性質があります。
不足してもいけないので過剰に制限する必要はありませんが、こちらもカルシウム同様、サプリメントの大量服用に注意してください。

リン酸カルシウム結石

尿がアルカリ性のときに形成されるので、アルカリ性食品の過剰摂取に注意が必要です。
野菜をはじめ、クエン酸が含まれる柑橘類や梅干などがアルカリ性食品です。

リン酸マグネシウムアンモニウム結石

細菌によって形成されるので、尿路感染症の予防と治療が必要です。

尿酸結石

尿酸値が高く、尿が酸性のときに形成されるので、肉や魚などの動物性たんぱく質(酸性食品)やプリン体の多い食品を控え、野菜や海藻などのアルカリ性食品を摂取することで予防できます。

尿酸の前躯体であるプリン体は、ビール、レバー、青魚などに多く含まれます。
ただし、必要以上の摂取制限や過剰摂取には注意してください。

シスチン結石

遺伝性のシスチン尿症が主な原因なので、この病気を治療することが先決です。

尿管結石の原因・症状・治療について

尿管結石… どんな病気? 原因ってなに?

尿管結石とは、尿路の一部である尿管で形成された結石のこと、結石の成分は尿に溶けこんでいるカルシウムやシュウ酸、リン酸などのミネラル物質を主な成分として、何らかの原因で結晶となり石のように固まったものです。

尿管は、腎臓で作られた尿が膀胱に流れるまでの間にある管のことです。
腎臓と尿管は「上部尿路」、腎結石と尿管結石は「上部尿路結石」と呼ばれ、主に一つのグループとして扱われています。

腎結石と共に、尿路結石の大部分を占めています。
なぜ石が出来るのかは尿路感染、代謝異常、ホルモンの異常、薬剤の影響など、原因のはっきりしているものもありますが、およそ約8割は原因不明です。

尿管結石の特徴やその症状は…

症状も腎結石とよく似ており、背中、脇腹、腰、下腹部、大腿部にかけて激しい痛みが走り、吐き気や嘔吐、血尿などを伴います。
特に、結石が脇腹や下腹部にあるときには強烈な痛みを感じます。

尿管結石による痛みを表現するなら、七転八倒して起き上がれず、脂汗が流しながら苦しむほどの痛さだと言われています。
この痛みは、「疝痛(せんつう)」と呼ばれ、尿管結石が尿によって尿管から移動したとき、さらに、結石が大きすぎて尿の流れが止まったときに起こります。

また、結石が膀胱へ近づくにつれて頻繁に尿意を感じるようになったり、排尿時に激痛が走ることもあります。
初めの自覚症状としては突然の激しい痛みに襲われるケースが多いのですが、病院に着いた頃には痛みがなくなっていることもあります。

一方、尿管結石があるのに、まったく自覚症状がないとか鈍い痛みだけのこともあり、これらをサイレントストーン(沈黙の石)と呼びます。
尿管には生理的狭窄部位が3箇所あり、そこに結石が引っかかると尿管に詰まった結石がどんどん成長して尿管閉塞を起こしてしまいます。

尿管閉塞が起こると腎盂腎炎から「敗血症」という怖い病気を誘発しますから速やかに専門医(泌尿器科医)を受診して下さい。
ちなみに、その狭窄部位とは、腎臓(腎孟)から尿管への移行部、尿管と外腸骨動脈が交差する部分、尿管が膀胱内を通過する部分です。

尿管結石の治療や薬は…

尿路結石の80%は、自然排出しています。
結石のサイズが5mm以下と小さい場合は自然に排石されることが多く、手術する必要はほとんどありません。
結石を溶かして通りやすくする薬を服用して、なわとびなど結石の下降を促す動きをとるようにします。

数ヵ月間様子をみて、それでも効果が無いときには、体外衝撃波結石破砕術と呼ばれる方法が使われます。
対外で発生させた衝撃波を、体内の結石に集め、石を砕くという画期的な方法で、細かくなった石は尿道より排出されます。

ESWLが有効でなかったり、ESWLが施行しにくい場合には、内視鏡を挿入して直接結石を取り出したり、砕いたりする方法や同じく内視境的に超音波、レーザー、
圧搾空気で石を砕く方法も行なわれます。

尿道結石の原因・症状・治療について

尿道結石… どんな病気? 原因ってなに?

尿道結石とは、尿道で形成された結石のことで、結石の成分は尿に溶けこんでいるカルシウムやシュウ酸、リン酸などのミネラル物質を主な成分として、何らかの原因で結晶となり石のように固まったものです。

尿道は、膀胱から流れてきた尿が体外に排出されるまでの間にある管のことです。
膀胱と尿道をまとめて「下部尿路」、膀胱結石と尿道結石は「下部尿路結石」と呼ばれ、主に一つのグループとして扱われています。

下部尿路結石の発生率は、尿路結石全体の5%未満です。
さらに、尿道結石の多くは、膀胱結石が尿と共に流れる途中で尿道に引っかかり、そこで大きく成長した結石のことを指します。

中には、尿の通過障害を起こす前立腺肥大症や尿道憩室、尿道が狭くなる尿道狭窄などの病気に伴って尿道結石が形成されることもあります。
女性で尿道結石ができる人は少なく、尿道の長い男性に起こりやすいのが特徴です。

尿道結石の特徴やその症状は…

主な症状は、膀胱結石と同じく排尿障害を起こし、排尿中や排尿後の尿道部分に強い痛みを感じるようになります。
また、頻繁に尿意を感じるものの毎回きちんと出るわけではなく、排尿後も尿が残っている気がして、またすぐにトイレへ行きたくなるといったいわゆる頻尿・残尿感を引き起こします。

その他、尿道結石の特徴として尿が白っぽく濁ることがありますが、これはカップなどに取って、ようやく濁っているのが分かる程度です。
ほとんどの場合、結石が尿道内を傷つけることによる血尿が見られます。

結石は尿と共に移動してくるので、結石が尿道の出口付近まできている場合はその部分に触れると石のような異物が入っているのを確認できたり、
尿が何本かに分かれて排出されることがあります。

尿道結石の治療や薬は…

結石が尿道を傷つける為、血尿が見られ、排尿痛や排尿障害が起こります。
尿道狭窄や尿路憩室などの病気が起こっている可能性があります。

結石が先端近くにある場合は、鉗子で直接取り出したり、ブジーという器具で内視鏡で砕いたりして排出させます。
それと共に尿道狭窄や尿路憩室などの病気がなどの病気があれば、その治療もします。

尿管瘤の原因・症状・治療について

尿管瘤… どんな病気? 原因ってなに?

尿管下端が膀胱内に嚢状(のうじょう)に拡張し、尿管口の粘膜が針穴状に狭窄するため先天性水腎症を合併しやすい。
女性に多く、左側に多く発症します。

尿管瘤の特徴やその症状は…

尿の流れが悪い事から、結石・排尿痛・血尿・腰痛などの症状が現れ、排尿障害が起こることもあります。

尿管瘤の治療や薬は…

腎機能障害や排尿障害がなければ経過を観察します。
治療は、尿道から内視鏡をいれ切開するだけで改善します。
嚢をあまり大きく切除すると、膀胱尿管逆流現象を起こすことがあるといわれています。

尿道炎の原因・症状・治療について

尿道炎とは

尿道炎(にょうどうえん)とは、排尿を行なう尿道の出口部分が細菌に感染することにより、炎症が生じる病気です。
性感染症(せいかんせんしょう)に伴うことが圧倒的に多く、主に男性に引き起こされる病気であり、女性が尿道炎を発症することはごくまれで、女性に起こる場合は膀胱炎(ぼうこうえん)から炎症が尿道へと波及した場合がほとんどです。

尿道炎を発症すると排尿時に痛みを感じるほか、頻尿の症状が現れる場合や、炎症が悪化すると尿道口から膿が出る場合もあります。

尿道炎は細菌に感染することによって発症する病気ですが、原因となる細菌の種類によって淋菌性尿道炎(りんきんせいにょうどうえん)と、非淋菌性尿道炎(ひりんきんせいにょうどうえん)に分類されます。
さらに非淋菌性尿道炎は、クラミジア尿道炎(くらみじあにょうどうえん)と雑菌性尿道炎(ざっきんせいにょうどうえん)に分類されます。

尿道炎は原因となる細菌によって症状や治療法が異なるため、治療においては原因菌を正確に突き止めることが重要です。

淋菌性尿道炎

淋菌性尿道炎は尿道炎全体の約40%を占めるタイプで、淋菌に感染してから約1週間以内に発症し、自覚症状がはっきり出現するため、早期治療を行ないやすいのが特徴です。
淋菌は基本的に、オーラルセックスを含む性行為によって感染します。

淋菌そのものは非常に弱く、粘膜から離れて数時間が経過すると感染力を失うことから、性行為以外で感染することはまずありません。
男性が淋菌に感染した場合、約1週間以内に尿道炎を発症し、排尿時に激しい痛みを感じるようになります。

また、炎症が悪化すると尿道口から膿が出る場合もあります。
前述したとおり、わかりやすい自覚症状が出現するため早期治療を行いやすいものの、無治療のままほうっておくと前立腺炎(ぜんりつせんえん)や精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)を発症し、男性不妊(だんせいふにん)の原因にまでなりかねないため、自覚症状が出たときには早期に医療機関を受診することが重要です。

クラミジア尿道炎

非淋菌性尿道炎の一種であるクラミジア尿道炎は、尿道炎全体の約30%を占めるタイプで、細菌の一種・クラミジアの感染が原因となる尿道炎です。
クラミジアは基本的にオーラルセックスを含む性行為によって感染しますが、クラミジア感染者は日本国内に100万人以上もいることから尿道炎の原因として多くなっています。

クラミジア尿道炎は淋菌性尿道炎と比べると症状が軽いうえに、感染から尿道炎を発症するまで約1~3週間ほどかかるという特徴があります。
症状が軽いことから自覚しにくく、早期の段階で治療を行なわないと慢性的な尿道炎になるケースがあります。

雑菌性尿道炎

非淋菌性尿道炎の一種である雑菌性尿道炎は、尿道炎全体の約30%を占めるタイプで、大腸菌や腸球菌、ブドウ球菌、マイコプラズマなどさまざまな雑菌が原因となる尿道炎です。
症状が軽いことから自覚しにくく、早期治療が難しいという特徴があります。

このように尿道炎は、原因となる細菌によって症状などの特徴が違っているわけですが、淋菌性尿道炎やクラミジア尿道炎のように性行為によって感染する尿道炎の場合は、パートナーも細菌に感染している可能性が高く、検査や治療を受ける必要があります。

尿道炎の原因

尿道炎を発症する原因は、細菌感染です。
尿道炎には淋菌性尿道炎、クラミジア尿道炎、雑菌性尿道炎の3タイプがありますが、それぞれ原因となる細菌の種類が異なります。

淋菌性尿道炎の原因菌

淋菌性尿道炎はまさしく淋菌が原因菌です。
淋菌は尿道炎全体の約40%を占める原因菌で、基本的に健康な男性の尿道には存在していません。
淋菌への感染はオーラルセックスを含む性行為によるものであり、尿道口から淋菌が侵入することによって炎症を引き起こします。

クラミジア尿道炎の原因菌

クラミジア尿道炎の原因菌はクラミジアです。
クラミジアは尿道炎全体の約30%を占める原因菌で、淋菌と同じく基本的に健康な男性の尿道には存在していません。

クラミジアはもともと性感染症の一種であり、日本国内には感染者が推定で100万人以上はいます。
そのため、男性がクラミジアに接する機会も多く、オーラルセックスを含む性行為によって感染し炎症を引き起こします。

雑菌性尿道炎の原因菌

雑菌性尿道炎の原因菌には、大腸菌、腸球菌、緑膿菌、ブドウ球菌、マイコプラズマ、クレブシエラ、トリコモナス、セラチア、ウレアプラズマなどの細菌が挙げられます。

性行為によって感染する淋菌性尿道炎やクラミジア尿道炎とは異なり、雑菌性尿道炎は必ずしも性行為によって感染はせず、ストレスや睡眠不足、疲労などによって免疫力が低下した状態で感染が成立するリスクが高まりやすくなります。

このように尿道炎はタイプによって原因菌が異なるほか、感染経路も異なります。
感染経路は基本的に性行為ですが、雑菌性尿道炎のように尿道口に付着した雑菌が身体の免疫力が低下したとき感染するケースもあります。

また、雑菌性尿道炎の原因の一つであるトリコモナスは原虫であることから、タオルの共用や入浴によって感染することがあります。

尿道炎の症状

尿道炎を発症した場合、原因となる細菌によって引き起こされる症状は異なり、自覚しやすいほど強い症状が出ることもあれば、症状が軽微で自覚しにくいことから、早期治療を受けることができずに尿道炎が慢性化することもあります。

淋菌性尿道炎の症状

尿道炎全体の約40%を占める淋菌性尿道炎は、淋菌に感染してから発症まで約1週間以内と短く、症状も自覚しやすいという特徴があります。
淋菌に感染し尿道炎を発症した場合、排尿時にヒリヒリした痛みや激しい痛みを伴うことがあります。

また、尿道口が腫れ、黄色や白っぽい膿が出ることもあります。
そのほか、症状が出てから治療を受けることなくほうっておくと、前立腺炎や精巣上体炎を引き起こしてしまうことにもなりかねません。

非淋菌性尿道炎の症状

尿道炎全体んお約30%を占めるクラミジア尿道炎や、約30%を占める雑菌性尿道炎などの非淋菌性尿道炎を発症した場合、原因菌に感染してから症状が出現するまで約1~3週間と長く、ゆっくりと症状が現れるため自覚しにくいのがやっかいなところです。

主な症状は排尿時に軽い痛みやかゆみを感じ、無色透明のサラサラまたは少し粘性のある分泌液が出る場合があります。
非淋菌性尿道炎は症状が軽いため自覚しにくく、早期に治療を行なえないことから尿道炎が慢性化しやすいのが特徴です。

尿道炎は自然に治癒することはなく、症状が現れたらできるだけ早く医療機関で治療を受ける必要があります。
また、性行為によって原因菌に感染した場合、パートナーも原因菌に感染している疑いがあるため、自分だけでなくパートナーの検査・治療も必要となります。

尿道炎の検査・診断

尿道炎の検査は、基本的に尿検査が行なわれています。
そのほかにも顕微鏡検査、遺伝子検査、培養検査などをすることにより、原因菌を特定します。

尿検査

尿検査では、尿道で炎症が発症しているか、また炎症を引き起こしている原因菌を特定します。
正確に尿検査を行なうために、検査前は排尿を2時間以上我慢し、原因菌が尿道に集まった状態にしてから採尿をする形になります。
またこの際には、尿道口からの分泌物も同時に採取します。

顕微鏡検査

顕微鏡検査は尿検査後に行ないます。
顕微鏡検査では尿や分泌物のなかに存在する、白血球の数を確認します。
白血球の数は尿道のなかで炎症を引き起こしている場合に増加することから、白血球の数を確認することで炎症の有無がはっきりします。

また、尿道炎の原因菌の一つである淋菌は顕微鏡で確認することが可能であり、顕微鏡で分泌物を確認することによって、淋菌に感染しているかどうかが明確になります。

遺伝子検査

遺伝子検査は、尿のなかに尿道炎の原因菌である淋菌やクラミジアの遺伝子が含まれているかを確認する検査です。
尿道炎を発症すると尿や分泌物のなかの白血球が増加しますが、原因菌によっては白血球が増加しないこともあります。

そこで尿のなかに原因菌の遺伝子が含まれているかどうかを調べることにより、原因菌を突き止めることができます。
ただし、検査のための採尿は病院で行なわれますが、遺伝子解析は病院外の専門機関で実施することになるため、結果が出るまで約1週間ほど要することになります。

培養検査

培養検査は、尿道からの分泌物を培養し、原因菌が含まれているか、またその種類を特定する検査です。
検査結果が出るまでに数日を要しますが、原因菌が特定されることによって治療方針も確定することができます。

ただし、培養検査ではすべての種類の原因菌を特定することが可能なわけではなく、なかには特定できない原因菌もあります。

尿道炎の治療

尿道炎の治療は、基本的に抗菌薬の投与が行なわれています。
なお、尿道炎を発症する原因菌によって、投与することになる抗菌薬は異なります。

淋菌性尿道炎の場合

尿道炎全体の約40%を占める淋菌性尿道炎の治療では、アジスロマイシンやシタフロキサシンといった抗菌作用のある薬を投与します。
ただし、淋菌のなかには特定の抗菌薬に対し耐性を持つ菌が増えており、アジスロマイシンやシタフロキサシンでは効果が得られない場合があり、治療の経過を観察しながら投与する抗菌薬の種類を変えることがあります。

また、アジスロマイシンには強い副作用があり、投与された患者の約30%に現れます。
副作用の症状としては、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、腹部膨満感、頭痛、めまい、じんましん、白血球減少といった症状が起こり得ます。

このほかにも急性腎不全(きゅうせいじんふぜん)や血圧低下、アナフィラキシーなど重篤な副作用症状が出現することもあり、アジスロマイシンを投与後に少しでも違和感を覚えたらできるだけ早く医療機関で診察を受けるのが賢明な判断といえるでしょう。

クラミジア性尿道炎の場合

尿道炎全体の約30%を占めるクラミジア性尿炎の治療では、マクロライド系抗菌薬やテトラサイクリン系抗菌薬、ニューキノロン系抗菌薬を投与します。

淋菌のなかには抗菌薬に対し耐性を持つ菌が増えていますが、クラミジアも一部の抗菌薬に対し耐性を持つ菌が増えており、効果が出にくい場合があります。
そのため、治療中に投与する抗菌薬の種類を変更する場合があるため、医師の指示に従って服用する必要があります。

雑菌性尿道炎の場合

尿道炎全体の約30%を占める雑菌性尿道炎の治療では、原因となる雑菌の種類に合わせて抗菌薬を投与します。

抗菌薬の種類によっては服用後に体調不良を感じる場合があり、少しでも異変を感じたらできるだけ早く医療機関で診察を受けましょう。

尿道炎は早期に適切な治療を受けなければ排尿障害や、尿道が狭くなって出血や頻尿などの症状が引き起こされる尿道狭窄(にょうどうきょうさく)を引き起こす場合があります。

また、原因菌が尿道を逆行して前立腺炎や精巣上体炎を引き起こし、男性不妊の原因となる場合があり、パートナーが子を授かることができないという問題を招くことにもなりかねません。

こういった病気を引き起こさないためにも、尿道炎はほうっておくことなく治療することが欠かせません。
また、処方された抗菌薬を正しく服用し、症状が治まったあとも尿検査を受けることにより、原因菌が完全に体内に消えてしまっていることを確認する必要があります。
とくに原因菌が淋菌の場合、少しでも残っているとすぐに再発してしまうため、注意が必要です。

尿道炎の予防

できることなら尿道炎を避けたいと、多くの人は思うことでしょう。
日常生活で完全に防ぐことは難しい病気ですが、効果的な方法がないわけではありません。

不特定多数との性交渉をしない

尿道炎は性交渉をすることによって感染し、発症することの多い病気です。
不特定多数との性交渉はしないのが、尿道炎の予防としては理想的なことです。
また、性交渉時にはコンドームの着用を徹底するのも効果的といえるでしょう。

一度検査を受けておく

性感染症は性交渉で相手にうつしてしまう病気です。
自分とパートナーのどちらかが性感染症を持っていると、両方が治さない限り性交渉で何度も再発するリスクがあります。

一度はお互いに検査を受けて、性感染症になっていないことを確認したうえで性交渉をすると、尿道炎を起こす心配がありません。
なお、性感染症の検査は病院だけでなく、市販の郵送検査を受けることも可能です。

専用の道具を使用して検体を採取し、検査申込書と一緒に返送するだけという、簡単なものです。
とくに強い痛みを伴うなど、受ける人にとって負担が大きいことをするようなものではありません。

匿名で可能な市販の検査もあり、インターネット通販で購入することができます。

性交渉後に排尿をする

雑菌性尿道炎は淋菌やクラミジアをはじめとする、性感染症の病原微生物とは別の細菌で引き起こされる尿道炎です。

このタイプの尿道炎を防ぐには、性交渉、とくに射精後に排尿するのが効果的です。
射精をしたあとの尿道には雑菌が入り込んでいるほか、菌の養分が豊富に詰まっています。
排尿をすることにより、すべて洗い流してしまえる可能性があります。

免疫力の低下を避ける

雑菌性尿道炎はストレス、過労、寝不足などにより免疫力が下がっている状態で起こりやすくなります。
十分な時間、良質な睡眠をとり、ストレスや疲労を引きずることがないようにしましょう。
また、趣味に没頭する、ゆっくりとお風呂に浸かるといった、自分なりのストレス発散法を日常生活のなかにうまく盛り込むことも効果的です。
なお、ストレスを発散するためとはいえ、暴飲暴食などの不健康な方法を実践するのはやめましょう。

尿道狭窄の原因・症状・治療について

尿道狭窄… どんな病気? 原因ってなに?

尿道狭窄とは、尿動が狭くなることで尿をする時に排泄の障害となる症状のことです。
この病気には、先天性のものと後天性のものがあるようですが、先天性の場合、遺伝などが原因で起る場合が多く、また後天性の場合、外傷や尿道炎や淋菌性尿道炎などが原因で起こるとされているようです。

尿道狭窄の特徴やその症状は…

症状としては、尿の出方が細くなったり、力を入れないと排尿できない状況が見られます。
排尿障害で、膀胱に尿が常に残っている状態になると膀胱結石などの障害を発症しやすくなります。

尿道狭窄の治療や薬は…

治療は、ブジーという金属の棒で機械的に尿道を拡張する処置したり、内視鏡で切開をする手術を行う場合もあります。

尿路憩室の原因・症状・治療について

尿路憩室… どんな病気? 原因ってなに?

尿路憩室とは、腎盂、尿管、膀胱、尿道などの尿路にほころびができ、尿が通過するときにほころびで弱った部分から外側

に向かって袋状に突出する病気のことを言います。
尿路憩室は、発生部位により「腎杯憩室」、「尿管憩室」、「膀胱憩室」、「尿道憩室」に大別されます。
尿路に通過障害があると圧力が大きくなるので憩室ができやすくなります。

尿路憩室の特徴やその症状は…

症状は、憩室に尿がたまったままになるので、結石や腫瘍、細菌感染がおきやすくなります。

尿路憩室の治療や薬は…

結石、細菌の感染、腫瘍などがおこりやすいため、手術によって切除がおこなわれたり、内視鏡手術などがおこなわれます。

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