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めまいは何科にいくの?治療はどうやるんでしょ?、

公開日: : 最終更新日:2015/02/17 頭・脳・神経の病気 , ,

めまいは何科にいくの

めまいは何科?

めまいの原因は人によって様々で、一体どの診療科に行くべきなのか迷う人も多いでしょう。

しかし、どのようなめまいなのか、どのような症状を伴っているのかを考えると、どの診療科に行けばいいのかがわかります。

まず、耳鳴りや難聴などの症状を伴う場合は、耳鼻咽頭科に向かいましょう。

耳の中に異常がある場合が多いので、一番考えられるのが耳鼻咽頭科です。

また、手足のしびれなどが見られる場合は、脳の病気が疑われます。

なので、神経内科や脳神経外科を受診するほうが効果的ですが、こういった症状が出た場合はすぐに救急車を呼びましょう。

精密検査を受けて異常が見つかればすぐに手術、ということが十分に考えられます。

脳の病気である以上、早急に治療をしなければ死にいたることが考えられるからです。

めまい以外の症状がない場合は、とりあえず耳鼻咽頭科か神経内科を受診してみるといいでしょう。

こうした原因として考えられる部分の科を受診することで、症状が出る前に未然に防ぐことができます。

また、めまいが出ているならば、出ているうちに診察を受けたほうがより効果的に治すことができます。

めまいが消えたり日が経ってしまうと、その原因がわからなくなることが多くなり、原因究明ができない場合が多いのです。

あまりにもひどい場合は少し収まってから受診しましょう。

問診によって原因がわかるのは約8割と言われていますが、それでも受診することによって症状改善につながることが多いので、診察を受けましょう。

めまいの原因

めまいの原因は色々な事ありますが、その中で主要な原因となるのが、何らかの病気によって引き起こされる場合です。
その原因となる病気はさまざまですが、大きく分けると身体の平衡感覚をつかさどる耳の障害や脳の病気であることが多いようです。
めまいの中で、もっとも発生頻度が高いのが「良性発作性頭位めまい症」というめまいで、ぐるぐると回ってしまうような回転性のめまいの症状が出ます。
このめまいの原因は身体のバランスを取る耳石の異常と考えられ、はっきりと原因が特定されておりません。
しかしながら、比較的軽度のめまいで、治療により早期に治癒するめまいです。耳が関連する病気は「良性発作性頭位めまい症」や「メニエール病」、「突発性難聴」」、「中耳炎」などがあります。
また、リンパの循環に異常が出た場合に起こる「外リンパろう」という病気もあります。
近年、頻繁に耳にするようなった「メニエール病」は、主な症状がめまいで、原因としてかなり有名な病気です。軽いめまいから船酔いと同様な嘔吐を起こすような重度のめまいの症状が出ることもあります。また、耳が聞こえなくなったりする症状も出てしまう病気です。
脳の病気が原因のめまいは、めまいの症状だけでなく、大抵が手足のしびれや体のマヒを伴う場合が多くありますので、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍など重篤な病気も想定した対処が必要です。脳や耳の病気以外の原因も考えられます。
高血圧や低血圧は、立ち上がるとぐらっとしてしまうときに原因として考えられます。
不整脈や低血糖症、もちろん、ストレスなど心因性のものもありますし、その原因は様々です。
いずれにしても、症状が出たら早めに受診し、原因を取り除く努力をしなければなりません。
そのときは、どんな症状が出ているのかをしっかり医師に伝えることで、より早く症状改善をのぞめる場合があります。
重篤な病気が隠れている場合もありますので、めまいを感じたら早めに病院へ行きましょう。

めまいの症状

めまいの症状としてよくある症状は、大きく3つに分けられます。
まず、回転性めまいは、「自分自身がぐるぐると回っているような感覚」や「周囲がぐるぐると回っているような感じがする」などといった症状を訴えます。
また、それにともなって難聴を引き起こしたり、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがする、などの症状も発症します。
その原因は耳や脳の異常によって引き起こされます。
浮動性めまいは、「体がふわふわした感じがする」、「まっすぐ歩けない」などの姿勢障害が起こりがちになります。
頭痛や手足のしびれを伴うことが多く、ひどい場合は運動麻痺を引き起こす危険性もあります。
神経に関する症状を引き起こすため、原因は脳の異常にあると考えられています。
また、立ちくらみのようなめまいもあります。
立ち上がるとクラっとしたり、急に目の前が真っ暗になる場合は、こういっためまいであることが考えられます。
立ち上がることによる血圧の変動やその調整に異常がある場合、この症状が引き起こされます。
そのため、全身性の病気が原因であることが多く、治療が少しむずかしいものでもあります。
めまいとひとつとっても、様々な種類の症状がありますが、大別すれば上記3つとなっています。
伴う症状によって対処法や治療法が変わってくるので、発症したり違和感を感じたら、迷わず医師の診断を受けましょう。
長引く場合は余計に注意が必要です。
病気の進行が進み、最悪の場合は手遅れとなる場合があるのです。

めまいの治療

めまい、とひとつとっても、共に引き起こす症状の方が多かったりします。

吐き気や嘔吐など、そういった実際の症状から、不安感による一層の悪化など様々な症状が出ます。

治療は薬物療法が一般的ですが、そういう症状の有無から薬の種類が選ばれます。

抗めまい薬や循環改善薬は脳や内耳の血流を増やすことによって症状を改善してくれます。

脳や内耳に十分な血液が至らないとからだのバランスを保つ働きに支障をきたすのですが、そういった面から症状があらわれることもあるのです。

また、リンパの循環が悪くなることによって内耳がむくむ、といった症状からくることもあります。

吐き気止めも、吐き気を伴う症状を発症している場合は効果的です。

抗不安薬も不安感などによる症状悪化をおさえてくれます。

また、薬物療法での効果が期待できない場合は、外科手術による治療も提案されます。

原因となる神経を取り除くことによって症状改善につなげるものです。

理学療法がとられる場合もあります。

良性発作性頭位めまい症の場合は、医師の指導のもとで頭やからだを動かします。

それによって、内耳の半規管にある耳石を元の位置に戻すことによって、治療します。

伴う症状やどこから来るのかによって、めまいの治療法は変わります。

人によって変わる治療法を、しっかりと受けて、ちゃんと治療したいものです。

治りにくいものだと思われがちですが、きちんと治療を受ければ治療できる病気でもあります。

メニエール病の原因

めまいの原因の病気として知られているメニエール病。

しかし、メニエール病の原因は現在のところ不明となっています。

要因としては内耳にできる「内リンパ水腫」であることはわかっていますが、その症状が起きる理由はわかっていません。

「内リンパ水腫」は、内耳にリンパ水腫が出来てしまう病気です。

内耳にリンパ水腫ができてしまうことによって、神経が圧迫され、感覚細胞に異常をきたしてしまいます。

これによって、難聴や回転性のめまい、吐き気などが引き起こされると考えられています。

しかし、なぜこのような症状が起きてしまうのかについては、現在のところ判明していないのが現状です。

メニエール病の患者は、年齢的には30~50歳代の男性に多いという傾向があります。

この年代の人は、仕事などでのストレス、疲労の度合いが高く、無理をしがちな年代といえますが、その中で精神的に追い詰められた人、もしくは長期間に渡って大きなプレッシャーを感じていた人がメニエール病を発症しているケースが多いようです。

そのため、精神的なストレスがメニエール病の大きな要因として挙げられます。

また、メニエール病にかかる人の性質を「メニエール気質」といわれることがあります。

それは、神経質な人、貴重面な人、まじめな人、完璧主義の人などとされています。

そういった人はもとより人から頼りにされやすかったり、周囲からのストレスを過敏に感じてしまうことが多いです。

そのため、なおさら精神的なストレスを受け、メニエール病を発症しやすくなってしまうようです。

メニエール病の症状

めまいや難聴といった症状を引き起こすメニエール病の治療は、現在のところまだ確立されていないというのが実状となります。

メニエール病は症状が進行すると完治させるのが困難とされているため、治療ではおもに、症状を進行させないようにするための処置が施されるのが一般的となります。

メニエール病の治療では具体的には、投薬治療や手術治療が行われています。

投薬治療では症状に応じて、発作によるめまいや吐き気を抑える薬や、発作自体を鎮めるための薬などが使用されています。

またリンパ水腫の改善を目的として、利尿剤が使用されることもあります。

投薬治療は入院をして受けることが勧められていますが、状態によっては通院治療も可能となっています。

基本的にメニエール病の治療では投薬治療が選択されていますが、投薬治療を行っても改善が見られず、症状が進行している状態の場合では、手術治療が選択されることもあります。

メニエール病の手術には「内リンパ嚢開放術」と「前庭神経切断術」の2種類があり、症状の進行状況に応じて選択されることとなります。

内リンパ嚢開放術は溜まった内リンパ液を外に出すことを目的としており、前庭神経切断術は脳への伝達を遮断することを目的として行われます。

いずれも内耳に起こる異常を、改善することを目的とした手術となります。

メニエール病の手術治療は行える病院や医師が限られているため、場合によっては大病院への転院が必要となることもあります。

メニエール病の治療

メニエール病の症状にはおもに、めまいや難聴があげられています。

以前まではめまいというのは、脳の障害によって起こると考えられていました。

しかしメニエール病がフランスの医師によって発見されてからは、めまいは内耳の障害によっても起こるということがわかっています。

めまいには起こる時の状態によって、いくつかの種類があります。

具体的には浮動性のものや回転性のもの、目の前が一瞬だけ真っ暗になる立ちくらみといった種類があります。

浮動性のものは、突然体がフワフワと浮いたような錯覚に陥るのが特徴となり、回転性のものは周囲の景色がグルグルと回り、立っていられなくなるというのが特徴となります。

そして立ちくらみは、一瞬何が起こったのかわからないような感覚に陥るというのが特徴となります。

メニエール病を発症した場合では、おもに回転性のめまいが起こるとされています。

これは「眼球振盪(がんきゅうしんとう)」と呼ばれる、眼球が右や左、真ん中へと移動する、往復運動が繰り返されることが原因とされてます。

眼球振盪は自分の意思に関係なく突然発作的に起こり、立っていられない状態を引き起こすこととなります。

また同時に、難聴や耳鳴り、耳閉感といった症状も起きます。

そしてメニエール病の発作が起こると、吐き気や嘔吐、冷や汗、動悸、顔面蒼白、温感異常などといった症状が現れることもあり、症状が重い場合には、意識を失って床に倒れ込んでしまうということもあります。

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