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メタボリックシンドローム:アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/08/24 お酒・アルコール


メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満プラス高脂血症、高血圧、高血糖の中の2個以上が合併した状態のことです。

アルコールを摂取することで、このメタボリックシンドロームにもさまざまな影響が及びます。

内臓脂肪型肥満に対するアルコールの影響

飲酒習慣がある人は内臓型肥満になっている傾向があります。

過度の飲酒は内臓脂肪の増加を招いてしまいます。

高脂血症に対するアルコールの影響

お酒を飲むことで、余分な中性脂肪が体にためこまれてしまいます。

悪い飲酒習慣を続けていることでどんどん中性脂肪が増加してしまい、動脈硬化の進行、そして心筋梗塞や脳卒中などの病気のリスクまで増大してしまいます。

高血圧に対するアルコールの影響

お酒に含まれているアルコールには、一時的には血圧降下作用を体にもたらしてくれます。

しかしながら、長く飲酒をし続けている場合、反対に血圧が上昇し、高血圧症を引き起こしてしまうことになりかねません。

高血糖に対するアルコールの影響

過度な飲酒を継続している場合には、アルコール性の肝臓病やすい臓病を引き起こすリスクが増大してしまいます。

こうした病気がきっかけとなって、糖尿病まで発症してしまう恐れがあります。

アルコールと一緒に摂るおつまみにも注意が必要

お酒を飲む際のおつまみにはカロリーが含まれています。

アルコールを摂取すると食欲が増して、ついつい食べ過ぎてしまうという人もいることでしょう。

また、味付けが濃く脂っこいものを好んで摂る人も多いはずです。

こうしたおつまみも内臓型肥満、高脂血症、高血圧、高血糖に悪影響を及ぼすことになります。

適正飲酒を心がけることが大切

上記のような関係がアルコールとメタボリックシンドロームにはあるわけですが、飲酒をする人は適正飲酒を守ることでメタボ対策が行えます。

1日平均純アルコールで20グラムほど(女性は高齢者はより少ないほうが吉)の飲酒量にとどめ、1週間あたり2日間は休肝日を設けることが推奨されていますので、飲み過ぎにならないように気をつけてください。

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