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うつ:アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/07/29 お酒・アルコール


お酒に含まれているアルコールとうつには何か関係があるのでしょうか。

このような疑問を持っている人のため、以下に答えをまとめています。

二日酔いの症状とうつ

お酒を飲み過ぎた日の翌日、二日酔いになった経験がある人は非常に多いでしょう。

頭が痛む、食欲がない、吐き気がする、胸の圧迫感がある、全身がだるいといった身体に起こる症状は、うつ病に起こる症状と似通っています。

過度な飲酒とうつ

お酒とうつには深い関わりがあり、大量のお酒を連日のように飲む人にはうつ病になる人が多いことがわかっています。

また、うつ病患者の中で過度の飲酒が続いている人も非常に多いです。

アルコール依存症とうつ

うつ病にかかっている人とかかっていない人では、前者のほうがアルコール依存症になっている人、またはなっていた人の割合が高いことがわかっています。

また、アルコール依存症とうつ病がセットになると、自殺をしてしまうリスクが増大するといわれています。

適量の飲酒がうつに及ぼす影響

海外で行われた研究では、純アルコールとして1日あたり5~15グラムの飲酒者と非飲酒者では、前者のほうがうつ病の発症率が低かったという結果が出ています。

また、お酒の中でもワインを飲んでいる人の発症率がより低かったというデータも出ています。

飲まないほうがいい人もいる

上記のように、適量の範囲であればうつ病の予防効果が得られる可能性があるわけですが、少量であってもお酒を口にしないほうがいい人もいます。

アルコール依存症になっている人はもちろんのこと、うつ病を患っていて、医師に飲酒を禁止されている人はお酒を飲んではいけません。

また、うつ病やアルコール依存症にいまの時点でなっていない、なっているかもしれないけれど不明という人でも、少し飲むともう少し、もう少しと酒量が増し、結果的にいつも飲み過ぎてしまうという人も、飲まないほうが良いでしょう。

適量のつもりがついつい飲み過ぎてしまいということを繰り返していると、予防のためのつもりが逆にうつ病になってしまったり、アルコール依存症になってしまうリスクがあるからです。

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