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癌(がん):アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/09/05 お酒・アルコール


日本人の死因トップクラスの常連の癌(がん)ですが、アルコールとの関わりも指摘されているのをご存知でしょうか。

以下で解説しますので、気になる人はぜひご覧になってください。

アルコールの発がん性

意外とご存知ない人が多いのが、アルコール自体に発がん性があるということです。

大量のお酒を飲む人、お酒を飲む頻度が高い人、お酒に弱くすぐに赤くなり、二日酔いしやすい人はとくに注意が必要です。

なお、お酒が弱い人が飲酒をするようになると、口腔がん、咽頭がん、食道がんになる危険性がお酒に強い人に比べて高くなってしまいます。

リスクが増大する癌(がん)の種類

飲酒は口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、肝がん、大腸がん、乳がんの原因になります。

いずれの種類のがんも、最悪の場合には命を落としかねませんし、発症すると高額な治療費、過酷な闘病生活が待っています。

なお、大量の飲酒を続けていると、がん全体の命を落とす危険性が高まるという研究結果も出ています。

赤くならない人は大丈夫?

赤くなりやすい人はがんにならないと述べましたが、お酒を飲んで赤くならなければ安心というわけではありません。

アルコール自体に発がん性がありますし、さまざまな種類のがんの原因になることはこれまで説明したとおりです。

また、ほかにも注意しなければいけないことがあり、赤くなりはしないけれどお酒が弱い人は、赤くなるお酒が弱い人よりがんの危険度が高くなることがわかっているのです。

適正飲酒であれば安全?

少量の飲酒であれば健康に良いという話があり、実際にさまざまな病気の予防・改善効果が見込めるという調査結果も出ています。

がんにも当てはまるのかが気になるという人は多いでしょうが、米国立がん研究所の研究結果では、少量や適量といえる範囲内の飲酒でも、がんで命を落とす危険性が高まることが示されています。

したがって、がんになりたくなければお酒と無縁の生活を送るというのが対策としては正解といえるでしょう。

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