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関節痛:アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/09/07 お酒・アルコール


お酒を飲むと関節が痛むという人が大勢いますが、アルコールとの関連があるのか、実際のところが気になるという人もいるのではないでしょうか。

ここではお酒が原因で関節が痛むのかどうかなど解説しますので、疑問に感じている人は以下の内容をご覧になってみてください。

アルコールの処理で消失する栄養素と体に及ぶ影響

お酒に含まれているアルコールを分解し無害化するまでには、多くの栄養成分が消費されます。

中でもビタミンは大量に消費されますが、この栄養素には痛みを抑制する役目も担っているのをご存知でしょうか。

痛みを抑えてくれているビタミンが足りない状態になると、お酒を飲んでいない状態では感じることのない関節の痛みが姿をあらわすのです。

なお、痛みが普段からある人の場合、痛みが増幅してしまう可能性があるため注意が必要です。

アルコールの利尿作用により起こる問題

お酒を飲むと尿がよく出るようになり、しっかりと水分補給をしていなかったりお酒を飲み過ぎたりしてしまうと脱水状態に陥りやすくなります。

脱水状態になると関節の軟骨の水分量までが奪われてしまい、クッションの役割を果たすことができなくなって痛みが生じてしまいます。

アセトアルデヒドが原因で感じる痛み

アルコールを処理する過程で、体内では強力な毒性を有するアセトアルデヒドが生成されます。

この物質は神経に刺激を加えるのですが、関節のあたりが刺激された場合、痛みとして感じることになるのです。

痛風が原因で感じる痛み

アルコールを摂取すると尿酸値が上昇してしまいます。

尿酸値が高い状態が続くと痛風を起こす原因になってしまいますが、症状のひとつに関節痛が挙げられます。

アルコールによる関節の痛みを避けるにはどうしたらいいのか

まずはお酒を飲まないか、飲んだとしても適正飲酒を守ることが大切、休肝日も週に2日は設けたいところです。

また、アルコールの処理のために失われてしまう栄養素を補給できるようなおつまみを摂り、水分補給もしっかりと行いましょう。

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