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貧血:アルコールの影響は?

公開日: : 最終更新日:2015/08/25 お酒・アルコール


アルコールを摂取することと貧血には少なからず関係があります。

以下に詳細をまとめていますので、興味のある人は内容をチェックしてみてください。

葉酸が不足してしまう

お酒に含まれているアルコールが体内で処理される過程で、葉酸が多量に消費されます。

葉酸は血液をつくることに関与しており、欠乏状態になると貧血を起こしてしまうのです。

ビタミンB1が不足してしまう

葉酸と同じように、アルコールが分解・処理されるまでに大量のビタミンB1が使われます。

造血に関わる栄養成分のため、大量に消費されて足りなくなると貧血症状を招いてしまうのです。

脳貧血を引き起こしてしまう

お酒に含まれているアルコールは、摂取することで血管拡張作用がもたらされます。

血管が拡がることで血圧が下がり、脳へ供給される血液の量が減少してしまいます。

結果として脳の酸素が足りない状態になり、めまいを起こすなど貧血に似た症状が引き起こされます。

25.アルコールと疲労
お酒が弱い人が引き起こす傾向がありますが、基本的にはお酒が弱くない人であっても脳貧血を招くリスクはあります。

また、アルコールの摂取量が多くなくても起こりますし、ハイペースで飲酒していなくても起こります。

葉酸やビタミンB1欠乏の対策

アルコールの処理のため多くの量が必要になりますので、葉酸やビタミンB1が多く含まれているものをおつまみにしましょう。

葉酸はほうれん草や小松菜などの青野菜に豊富に含まれており、ビタミンB1はお酒のおつまみの定番である枝豆などが含有量に優れています。

なお、栄養をしっかり摂っておけばいくら飲んでもいいということではありませんので、適量の飲酒にとどめておくことが大切です。

脳貧血の対策

睡眠不足の日やひどく疲れている日など、体調が思わしくない日の飲酒は避けましょう。

また、仮に症状が起こった場合には、足より頭を低くした体勢で横になり、頭に血液が行き渡るようにしてください。

そのほか、衣類の締め付けにより血流が妨げられていることがありますので、ゆるめることも大切です。

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